14.2Km 2024-09-03
カンウォン特別自治道ウォンジュ市プロン面
鳴鳳山の山麓にある法泉寺址(ポプチョンサジ)は、統一新羅時代に創建された法泉寺の跡地です。2005年に国家指定の史跡となりました。創建年代は不明ですが、統一新羅時代に建立され高麗時代に大きく隆盛した寺院で、高麗時代中期の仏教の二大宗派であった法相宗と華厳宗のうち法相宗(唯識宗)系の寺院でした。寺址には法泉寺智光国師玄妙塔碑、蓮華紋台石、石塔材などがあり、寺址の南側800mの地点には高さ280㎝の新羅時代の幢竿支柱が残っています。
14.6Km 2024-02-06
キョンギ道イチョン市プバル邑キョンチュンデロ1878ボンギル18
TAKE GREENは、屋外庭園がついているカフェです。庭園にテントとトレーラーハウスが設置されていて、ピクニックの気分が楽しめます。内部は天井が高く一面がガラス張りになっているため開放感があります。看板メニューはバニラクリームラテ、黒ごま入りクリームラテ、ハニープレッソがあります。
15.4Km 2021-09-28
京畿道 驪州市 大神面 川西里 山9
+82-31-887-2868
「婆娑城(パサソン)」は標高250メートルの婆娑山頂上を中心に稜線に沿って築城された石築地の山城です。城の一部は山すその川に突出しており、上下流を一目で見られる戦略的要衝の地です。城壁などが比較的多く残っており、周囲は約1,800メートルで、城壁の高さは高いところで6.25メートル、低いところは1.4メートルとなっています。川西里に面した東門址と金沙面梨浦里に面した南門址には門楼を建てた高柱形礎石2基と平柱礎石が残っており、東門址には甕城門地も残っています。
婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。
15.5Km 2025-10-23
京畿道 楊平郡 砥平面 九屯駅キル 8
+82-31-773-5101
九屯(クドゥン)駅は1940年4月1日に普通駅として営業開始しました。長方形の建物にT字型の屋根があり、出入口の部分は切妻の形態となっています。
ホーム側にはひさしがついており、突出した駅務室の屋根は小さな切屋根で建築当時の形をとどめています。建物内部の主要な構造材もまた建設当時のものがそのまま残されており、何よりも駅周辺の風景が美しく、駅舎とよく調和しています。九屯駅の所有者は韓国鉄道公社で、清涼里-原州間複線化事業によりこの簡易駅は廃駅となりました。
17.4Km 2022-12-21
江原道 原州市 地正面 小金山キル 26
+82-33-731-4088
* 原州市にある国民観光地・艮峴観光地 *
江原道原州市(ウォンジュシ)中心部から西に約18kmの所にある艮峴(カンヒョン)観光地は南漢江(ナマンガン/ナムハンガン)の支流である蟾江(ソムガン)と三山川(サムサンチョン)が落ち合う地点にある自然の中の観光スポットです。
川の両岸には40~50mの高さに及ぶ岩の絶壁、鬱蒼とした古木、そして深緑色の水面が調和をなし、河原には広い砂地が広がり辺り一面素晴らしい風景となっています。
また澄んだ水が流れ砂地の河原が広いことから、夏になると河原で水遊びをしに避暑に訪れる観光客でいっぱいになります。
* 艮峴観光地の楽しみ方 *
艮峴観光地の向かい側には艮峴岩など複数のロッククライミング場があります。また近くには小金山つり橋や小金山(ソグムサン)の登山路がありハイキングも可能です。
17.5Km 2025-08-13
カンウォン道ウォンジュ市ソグムサンギル12
小金山(ソグムサン)ウルロン橋は、小金山吊橋(チュルロン橋)より2倍長い、全長404メートル、幅2メートルの歩行者用吊橋で2020年に着工し、約2年をかけて完成しました。橋を渡る人がめまいがして胸がドキドキするという吊橋のイメージから「ウルロン橋」と命名されました。橋の中間に設けられたガラス床区間は吊橋のハイライトで、めまいがするほどのスリルと蟾江(ソムガン)の美しい風景を楽しむことができます。
17.5Km 2025-08-13
カンウォン特別自治道ウォンジュ市チジョン面チジョンロ317
美しい川と雄大な岸壁、そして立派な古木が調和している小金山グランドバレーの中でIVEが渡ったウルロン橋は、長さ404メートルの韓国最長の歩行者専用の吊橋で、中間の床がガラスでできており、橋を渡る人々をドキドキさせます。統合チケットを利用すると小金山吊橋、デッキ散歩道、小金桟道、スカイタワー、小金山ウルロン橋などを利用することができ、5~10月には夜間にショーやメディアファサードが楽しめます。
17.7Km 2023-02-09
キョンギ道イチョン市ペクサ面ウォンジョクロ775ボンギル17
「利川山茱萸村(イチョンサンスユマウル)」には、道立里から京沙里にかけて大規模な山茱萸の群落地が広がっており、春になると黄色い花を咲かせ、秋になると赤色の実を付けて村を鮮やかに彩ります。山茱萸は毎年3月末ごろから花が咲き始め、4月10日前後に満開となるため、利川市ではこれに合わせて山茱萸祭りを開催しています。祭り期間を前後して写真家や画家がここを大勢訪れ、美しい景色をカメラやスケッチブックに収めていきます。また、村には散策路が設けられており、美しい風景を見ながら散歩を楽しむことができます。