11.2Km 2025-10-24
ソウル特別市ソンブク区テサグァンロ121
ソウル・城北(ソンブク)洞の丘に位置する韓国家具博物館は、朝鮮後期に製作された伝統的な木製家具を材料別(黒柿、楓、桐、ケヤキ、松、紙など)、種類別(居間、奥の間、台所など)、地域特性別に分類・展示している特殊博物館です。韓国の昔の家屋10棟のほか、室内装飾、コッタム(花塀)、煙突、庭など、韓国の伝統的な住生活文化を総合的に見ることができます。博物館の展示と運営にあたっては、家具や自然と調和した韓国の住居文化を知ることができるよう、ガイドツアー(1グループにつき最大20名)の形で観覧する方法をとっており、家具という昔の生活器物を、ガラスケースの中ではなく部屋の構造をした展示場にそのまま展示し、美しい伝統文化を至近距離で体感できるようになっています。2010 年にソウルで G20 サミットが開催された際には、参加国のファーストレディーをもてなす公式昼食会場にもなりました。それ以来、中国の習近平主席夫妻をはじめ、ドイツ大統領、ハンガリー首相、シンガポール首相、ベルギー国王夫妻、スウェーデン国王、国際通貨基金(IMF)総裁、映画俳優のブラッド・ピット、ヴィクトリア・ベッカムなど、国賓や世界的なセレブが訪れています。また、2011年にCNNから「ソウルで最も美しい博物館」に選ばれたり、世界的に注目を集めているBTSのインタビュー会場になるなど、ソウルの代表的な探訪地、政府省庁や企業などに好まれる文化空間として脚光を浴びています。観覧は予約制となっており、ホームページから予約可能。
11.2Km 2025-11-06
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイドンロ343
ソウルの高層ビルと漢江が共存する汝矣島は、韓国のランナーに最も愛される場所です。最近、ランニングを楽しむMZ世代が増え、近くの汝矣ナル駅にはランナーのための施設「ランナー・ステーション」ができました。ロッカーからランニングコースを案内するディスプレイまで、ランニングに必要な全てのものが用意されています。汝矣島でランニングを楽しみながら一日を気持ちよく締めくくってみましょう。
11.2Km 2025-10-23
ソウル特別市チョンノ区トンイルロ16ギル4-1
文化体育観光部と韓国観光公社が選んだ「ウェルネスツーリズム25選」に選定されたオリヴァインスパは、都心の中にあるラグジュアリースパとビューティ&スリミングセンターを運営しています。また、オリヴィウム産後ケアセンターやセラン病院と提携し、専門的な産前・産後マッサージや体形管理、多彩なビューティープログラムを提供しています。スパでは業界トップレベルのセラピストによるマッサージで日常生活で溜まった疲れや老廃物を取り除き、バランスの取れたヘルシーなボディメイクをサポートしており、顧客満足度が高いです。また、スイスの高級ブランド、Les Nouvels AromaやDarphinなどの海外ブランドも導入し、ケアに取り入れています。ビューティ&スリミングセンターでは、セラン病院の医療スタッフと連携し、顧客一人一人に合わせたコンサルティングやビューティ関連の豊富なメディカルプログラムを提供しています。
11.3Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590
西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。
11.3Km 2023-03-21
キョンギ道クァンジュ市ナムハンサンソン面ナムハンサンソンロ780ボンギル107-65
守御将台(守禦将台=スオジャンデ)は南漢山城(ナムハンサンソン)の西方にあります。将帥が指揮を執る「将台」が南漢山城に4つあり(南漢山城四将台)、ここはそのひとつです。守御将台は朝鮮時代の1624年から1626年にかけて軍事目的で建てられた楼閣です。守御将台とは要塞の防御を担う守御士(守禦士)が指揮・命令を行うところで、建立当時は単層の楼閣で「西将台(ソジャンデ)」と呼ばれ、1751年、首都を守るため、周囲の要塞で防衛の任に当たっていた地方官・留守(ユス)であった李箕鎮(イ・ギジン)が2階建ての楼閣に増築しました。当時、守御将台内には無忘楼(ムマンヌ)、建物正面の外側には守御将台と書かれた扁額が掛けられました。この守御将台は1636年、清が朝鮮に攻め込んできた丙子胡乱(ピョンジャホラン)の際、朝鮮王朝第16代の王・仁祖が自ら守御軍を指揮し、清のホンタイジ率いる12万の大軍と対峙し、45日間の抗戦に耐えた場所で、その後、三田渡(サムジョンド)で屈辱的な降伏をしました。
11.3Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434
「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。
城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。
城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。
ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。
風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。
仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。
朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。
仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。
誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。
また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。
ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。