14.7Km 2024-07-19
ソウル特別市ノウォン区ハングルビソクロ12ギル51-27
仏岩山蝶庭園+82-2-2116-0557~0559 蘆原庭園支援センター(カフェフォレスト)+82-2116-0566~0567、0537 山林治癒センター+82-2116-0538~0540
仏岩山(プラムサン)ヒーリングタウン事業地のひとつで、365日生きた蝶が見られる庭園です。蝶庭園の建物1階には飼育培養室、採卵室、蝶温室など、2階には昆虫学習館があります。昆虫学習館では環境部指定絶滅危機種2級昆虫であるタガメ、アスタコイデスノコギリクワガタなど各種昆虫標本と昆虫関連資料を見ることができます。
14.7Km 2025-10-23
キョンギ道ソンナム市プンダン区チャンミロ92ボンギル13-8、ナ棟2階
株式会社トリウムハウスは2008年の設立以来、国内外のお客様にオーダメイドの医療ツーリズムサービスを提供している専門企業です。外国人観光客のための健康診断、治療、フォローアップだけでなく、観光と休息を組み合わせた、広い意味での医療ツーリズム商品を提供しています。
主なサービスとしては、西洋・韓方医学による医療ツーリズム、ビジネスツアー、一般旅行サービスなどがあり、お客様のニーズに合わせて言語別の専門人材による最上のサービスが利用できます。また、韓国医療ツーリズム大展やソンナム(城南)市医療ツーリズム協力機関に指定されるなど、様々な成果を通じて信頼される医療ツーリズムのパートナーとして位置づけられています。
14.7Km 2024-09-20
京畿道 城南市 盆唐区 ハオゲ路 323
蔵書閣(チャンソガク)は、大韓帝国初代皇帝の地位を失った高宗(コジョン)が退位の翌年の1908年、大韓帝国の皇室を建て直し、皇室図書を効率的に管理する目的で、奎章閣(キュジャンカク)、集玉斎(チボクチェ)、侍講院(シガンウォン)などで所蔵していた書籍を仁寿館(インスグァン)に移管、大韓帝国図書館を設立しようとしたことから始まります。
しかし、高宗の構想むなしく日帝強占期となり、書籍は李王職庶務係図書館に移管されます。その後1911年には茂朱(ムジュ)・赤裳山(チョクサンサン)史庫本を引き受けるなど規模を拡大、1915年には昌慶宮(チャンギョングン)楽善斎(ナクソンジェ)の南東に新たの書庫を建てこれら書籍を移し、1918年に現在の名称である「所蔵閣」という懸板をかかげ、この名称となりました。
そして受け継がれてきた史料は1981年、韓国精神文化研究院(現在の韓国学中央研究院)に移管されました。
現在、韓国学中央研究院の蔵書閣では、古典的な資料及び一般図書の書庫と収集・整理室、閲覧サービス室、参考文献及び族譜室、学位論文及び定期刊行物室、特殊資料室及びマイクロフィルムの撮影、複製、現像など閲覧に必要な各種施設を完備しており、学術研究及び教育に必要な資料を提供しています。
また、韓国中央研究院の蔵書閣には、ユネスコ「世界の記憶」である朝鮮王朝儀軌(287種490冊)と、許浚(ホ・ジュン)によって編纂された朝鮮時代の医学書「東医宝鑑」(25巻25冊/宝物)も所蔵されています。