Cafe DAL(달 카페) - エリア情報 - 韓国旅行情報

Cafe DAL(달 카페)

8.1Km    2024-08-26

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ94-1

北村(プクチョン)韓屋村にある「Cafe DAL」は、韓国の伝統家屋である韓屋のカフェです。DALとは、韓国語で月を意味し、壁には月が浮かんでいるように演出された照明が設置されており、美しい写真が撮れるスポットです。シグネチャーメニューは、韓国の伝統的な壺に入ったピンス(かき氷)です。

省谷美術館(성곡미술관)

省谷美術館(성곡미술관)

8.1Km    2021-02-15

ソウル特別市 鐘路区 慶熙宮キル42
+82-2-737-7650

「省谷美術館(ソンゴクミスルグァン)」は、双龍グループ創業者である故・キム・ソンゴン氏の企業を通じた社会奉仕の精神を美術文化によって具現化すべく設立された公益団体で、1995年にオープンしました。韓国の伝統的な魂と精神、情緒と美感を現代的に解釈した企画展を中心に開催している他、新人アーティストの発掘・支援も行っています。

チョンスジョン(청수정)

8.1Km    2024-03-18

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ91

景福宮(キョンボックン)の近くにあるチョンスジョンは、鬱陵島(ウルルンド)の郷土料理のムール貝ご飯を専門とする韓国料理店です。看板メニューはムール貝ご飯定食でムール貝を入れたご飯、テンジャンチゲ、ナムル、どんぐりこんにゃくの和え物、キムチ、焼き魚など様々なおかずが付きます。プルゴギ丼、豚肉炒め、イカ炒めも人気メニューです。 

国立民俗博物館&国立民俗博物館子ども博物館(국립민속박물관&국립민속박물관 어린이박물관)

8.1Km    2025-05-29

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ37

国立民俗博物館は韓国の伝統生活様式と関連した約4,000点の民俗資料が展示されている民俗生活史関連の国立博物館です。本館と坡州館があり、本館は景福宮内に位置し、本館のなかには子ども博物館もあります。伝統と現代が調和した文化の殿堂で、3つの常設展示室と、屋外展示場、2つの企画展示室を有します。常設展示1展示室では韓国人の今日、2展示室では韓国人の一年、3展示室では韓国人の一生について展示しています。屋外展示場では十二支の銅像や研子バンア(牛挽き臼)、チャンスン(将軍標)の丘、1970~1980年代のソウルの路地を再現した「70・80思い出の街」などを見ることができます。また、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)のような伝統的な祝日には伝統遊びや公演などが行われます。
国立民俗博物館子ども博物館は、韓国の伝統生活様式に関して子どもたちに分かりやすく説明し、体験できるように展示した博物館です。観覧には予約が必要でホームページにて1人1日1回展示予約可能。

北村生活史博物館(북촌생활사박물관)

北村生活史博物館(북촌생활사박물관)

8.1Km    2022-08-30

ソウル特別市チョンノ区ブクチョンロ5ナギル90

「北村生活史博物館」ではソウル市の北村で収集された、昔の韓国の生活品が展示されています。2003年にオープンしたこの博物館は、何百・何十年前からずっと使われてきながらも、産業化によりその姿が見られなくなったものが置かれています。
例えば、「ひき臼」(豆や緑豆をひく道具)や「ジャンドク」(醤油やコチュジャンなどを入れる甕)、「器」、「尿瓶」(部屋の中に置かれた、用を足すための器)などです。これら生活品は家に見立てた展示館の中に並べられており、展示されているものはすべて実際に手にとって触ったり、体験したりすることができます。
三清洞から苑西洞までの地域を合わせた北村は、昔から韓国伝統家屋の保存地域でした。韓国伝統家屋の特徴である納屋や物置がある家の構造が、昔の生活品が今にまでたくさん残った理由と考えられます。現在、約20,000点の生活品が収集されており、博物館には約300~400点が展示されています。

守門将交代儀式(수문장 교대의식)

守門将交代儀式(수문장 교대의식)

8.2Km    2025-05-02

ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
+82-2-3210-1645

朝鮮時代、守門将(スムンジャン)は王が生活する宮廷の門を守る責任者として、決められた規則によって光化門を開け閉めする職責でした。1469年に守門将制度が制定された当時の記録をもとに現在の光化門、景福宮前で守門将儀式を再現しています。当時、宮廷を守っていた軍人の服装や武器、各種装身具の再現はもちろん、とても厳しい儀式の一部始終も当時のまま再現され、景福宮を訪れる観光客の目を楽しませてくれます。

コブンダリ伝統市場(고분다리전통시장)

コブンダリ伝統市場(고분다리전통시장)

8.2Km    2024-01-22

ソウル特別市カンドン区クチョンミョンロ34ギル8

千戸(チョンホ)洞住民が衣食住に必要なものを買う伝統市場。町の真ん中にあり、ローカルの日常生活をより身近に感じられる市場でもあります。この伝統市場の特徴は、ほかでもない壁画。市場周辺のあちこちに見られる様々なテーマの壁画は、古びた町に活気を吹き込んでいます。普通の伝統市場と同じように粉物やツイストドーナツなど様々なグルメ店もあります。

大林美術館(대림미술관)

大林美術館(대림미술관)

8.2Km    2022-07-08

ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21

大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。