7.2Km 2021-09-01
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞12キル 18
+82-2-733-5412
30年の伝統韓定食レストランです。代表的なメニューは韓定食です。ソウル特別市のインサ洞に位置した韓食です。
7.2Km 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 インサドン14ギル24-1
+82-2-722-5051
屋外テラスで食事ができる店です。おすすめはステーキです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した洋食専門店です。
7.2Km 2025-04-01
ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ11ガギル89
アヌクホテル&スパ鐘路雲泥店には、茶道セットやターンテーブルがあるミュージックルーム、ゆったりとした浴槽があるシグネチャースパルームなど、さまざまな客室があります。アングク駅、チョンノサムガ駅の近くに位置しており、アクセス便利です。
7.2Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区トンスンギル3
アルコ美術館(ARKO Art Center)は2024年に開館50周年を迎えます。1974年チョンノ区クァンフン洞の旧徳寿病院建物から韓国文化芸術振興院傘下の美術会館として始まり、1979年マロニエ公園内に韓国を代表する建築家キム・スグンが設計した新築の建物に移転し現在の姿となりました。2005年、韓国文化芸術振興院が韓国文化芸術委員会(Arts Council Korea)に転換され、英文略称を取った現在の名前に生まれ変わりました。また、アルコ美術館は2000年に開館し、創意的美術言語の生産者のための代案的性格の公共機関として位置づけられた仁美空(旧仁寺美術空間)を統合運営しています。2021年以降「有用Usefulness/包容Inclusivity/協業Collaboration/共有Sharing」という4大運営戦略の下、研究・創作・展示・交流活動が効果的に循環するプラットフォームを標榜し、社会的議題を扱った企画展や美術談論の生成・拡散のための公共プログラムなどを運営しています。
7.2Km 2024-05-02
ソウル特別市チョンノ区ウジョングクロ55
+82-2-2011-1745
「燃灯会(ヨンドゥンフェ)」は約1200年前、新羅時代に始まり高麗燃灯会と朝鮮観灯ノリを経て今日まで受け継がれている伝統祭りで、国家無形文化財でありユネスコ無形文化遺産です。
イベント内容
詳細はホームページ参照
7.2Km 2021-04-06
ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞14キル23
築100年を越える古屋を改造し、韓屋の美しさを最大限生かした設計・構造・インテリアが際立つ「nuRi(ヌリ)」。韓食弁当と伝統茶専門のお店で、仁寺洞観光中に気軽に立ち寄れる場所に位置しているため人気があります。
栄養価の高い五穀ご飯と各地方から直送された新鮮な材料だけを使い、調味料ではなく食材本来の味を最大限に生かしています。見た目も味も良い韓食弁当は外国人にも人気があり、また、テイクアウトだけでなくデリバリーもあるので各種行事や会議などでも多くの人が利用しています。
7.2Km 2023-06-22
キョンギ道クァチョン市チュサロ78
果川は秋史・金正喜(チュサ・キム・ジョンヒ)が晩年に4年間、瓜地草堂(クァジチョダン)で過ごしながら学問と芸術に没頭し、最後の芸術魂を燃やしたところです。秋史が花を咲かせた学問と芸術の精髄を広く知ってもらうために果川市は秋史(チュサ)博物館を開館しました。秋史博物館は秋史を総合的に研究・展示・体験できるよう、秋史の生涯室、学芸室、藤塚寄贈室、企画展示室と体験室、休憩空間、ミュージアムショップ、教育室を備えており、博物館の野外には瓜地草堂があります。
7.2Km 2024-06-25
ソウル特別市 鐘路区 三一大路32キル 31-18
176の門が作り出す美しさ
ムーンゲストハウス
雲峴宮(ウニョングン/ウンヒョングン)まで徒歩3分、北村(プクチョン)韓屋村・昌徳宮まで徒歩5分、昌慶宮までは徒歩10分、ムーンゲストハウス(Moon Guest House)は各観光スポットから至近距離にあるゲストハウス。
ここに宿泊し町を散策すると朝鮮時代の王宮が自分が住んでいる近所にあるかのように感じ親近感が沸いてくる、そんなソウル観光の中心地にムーンゲストハウスはあります。
雲峴宮の敷地の一部だったところに建つコの字型の韓屋
路地に入っていくと、石塀に沿って美しい花が植えられた植木鉢が綺麗に並べられ、そしてその先に趣のある韓屋が目に飛び込んできます。少し進むと外国人観光客に分かりやすいよう韓屋の外塀にかけられた「Moon Guest House」という看板が見えてきます。
ムーンゲストハウスは家の中に戸や扉、門が多く、それらを表す韓国語がムン(문)と発音することから、このハングルの英語スペリングMoonを取ってムーンゲストハウスと名付けたとのこと。
窓や扉・戸をすべて数えると176もあるムーンゲストハウス。入口の大門を開けて敷地に入ると、コの字型の韓屋が中庭を囲むように建っており、中庭には縁台やテーブルがあります。韓屋の向かい側には瓦を使った壁がありますが、鹿や鶴、松、亀など韓国的な文様の彫刻でかわいらしくデザインされています。塀伝いに並ぶ花壇には花が華やかに咲いており、手入れされた盆栽も置かれています。
この建物はムーンゲストハウスのオーナー本人が1974年から実際に住んでいた家を補修、2011年9月からゲストハウスとして運営し始めた韓屋です。
特別な空間、雲峴堂に酔う
ムーンゲストハウスは母屋と離れからなる韓屋です。黄土や伝統韓紙で施工した伝統韓屋で、暖房は基本的にオンドルとなっていますが、部屋ごとに暖かさを調整できるようにエアコンも設置しています。
また、天井の垂木の上には40cmほどの厚さで黄土を塗りこんでいるため、夏には熱気を発散し涼しく、冬には熱気を閉じ込め温かさを維持できます。
客室はすべてで7室、トイレは5ヵ所あり、トイレは綺麗な現代式のものを採用しています。
また母屋あるいは離れ全体を丸ごと予約することも可能です。
ムーンゲストハウスを訪れる人々を魅了する空間がここ、母屋の雲峴堂(ウニョンダン)。.雲峴堂には内部を仕切る引き戸が2つありますが、ひとつが高麗時代の建築様式である4枚続きの格子戸・分閤門、もうひとつが引き戸となっています。そのためこの扉をすべて取り払うと大きな一つの部屋となります。通常は個々別々に分かれた間取りとなっていますが、必要に応じて引き戸を取り払い、団体によるワークショップなども開催可能です。花の絵が描かれた屏風、壁に掲げられた山水画や書などが空間をより華やかに、そして趣あるものにしています。そのおかげで『男の資格』『人間の条件』などのテレビ番組のロケ地としても利用されたことがあります。屏風、螺鈿細工が施された箪笥や部屋ごとに自ら使える灯皿もあり、韓屋により風情を与えています。
漢文の先生に教わる書道、扇子画体験
ムーンゲストハウスでは午前11時から午後3時まで参加可能な体験プログラムを実施しています。「茶道」「韓服体験」「キムチ作り」「コチュジャン作り」「伝統楽器体験」「拓本体験」「書道体験」「団扇画体験」などさまざま、韓服体験のため王の衣装から於宇同(オウドン)韓服までおよそ70着の韓服とアクセサリーを取り揃えています。また現在は引退しましたが高校の漢文教諭だったオーナーが自ら教える書道体験、団扇に筆で蘭の絵を描くプログラムなどもおすすめです。