寿硯山房(수연산방) - エリア情報 - 韓国旅行情報

寿硯山房(수연산방)

2.9Km    2024-08-01

ソウル特別市ソンブク区ソンブクロ26ギル8

寿硯山房(スヨンサンバン)は、城北(ソンブク)洞にある伝統茶屋です。日帝強占期に建てられた文人・李泰俊(イ・テジュン)の自宅で、現在はその外孫が茶屋を運営しています。寿硯山房は「山中の文人たちが集う家」という意味です。ナツメ茶、双和茶などの伝統茶とインジョルミ(キナコ粉)などが味わえます。

[事後免税店] OLENS(オーレンズ)・ヤクス(薬水)(오렌즈 약수)

[事後免税店] OLENS(オーレンズ)・ヤクス(薬水)(오렌즈 약수)

2.9Km    2024-05-02

ソウル特別市チュン区タサンロ117、103号(シンダン洞)

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春風醸造所(춘풍양조장)

春風醸造所(춘풍양조장)

2.9Km    2025-03-19

ソウル特別市チュン区タサンロ101-3

春風(チュンプン)醸造所は韓国酒の根本であるマッコリを生産する醸造所で、その価値を伝える醸造所ツアーや試飲セッションを行っています。マッコリに関する詳細な情報伝達と韓国の貴重な文化遺産を韓国人だけでなく海外からの観光客に提供します。さらに、食事とお酒を楽しめるダイニング空間が別に用意されています。

北岳山 粛靖門(북악산 숙정문)

北岳山 粛靖門(북악산 숙정문)

2.9Km    2020-07-10

ソウル特別市 城北区 大使館路 1

粛靖門(スクチョンムン)は北岳山(プガクサン)東の麓の外れにあるソウル城郭の北大門としての役割を果たす門です。名称には「厳粛に政をおこなう」という意味の「粛靖門」という名前が付けられています。
太祖5(1396)年に竣工し当初は今の位置よりやや西寄りにありましたが、燕山君10(1504)年に城郭の補修を行なった際、現在の位置に移したと伝えられています。
粛靖門は元々、一般人の出入りのために建てられた門ではなく、ソウル城郭の東西南北に置かれた四大門に格式を持たせ、かつ非常時に利用する門として造られました。そのため平時は閉鎖されているため、粛靖門を通る大きな道はありませんでした。
1976年、北岳山一帯の城郭を復元する際、門楼を造り「粛靖門」という扁額を掲げました。

彰義門(紫霞門)(창의문(자하문))

彰義門(紫霞門)(창의문(자하문))

2.9Km    2021-04-09

ソウル特別市 鐘路区 彰義門路118

「彰義門(チャンイムン)」は城郭の北小門で、「紫霞門(チャハムン)」という愛称でも呼ばれています。北大門である粛靖門(スッチョンムン)は常に閉鎖されており、その果たすべき役割を果たせていなかったため、この彰義門が代わりにその役割を果たしていました。そのため、人々は彰義門のことを北門と呼んでいました。
城の北側の郊外へ出たり、門近くの洗剣亭や北漢山へ行く場合にはこの門が関門となるため、利用量は少なくありませんでした。昔、彰義門の近くには紫色の霞が多くかかっていたため、彰義門の外は「紫霞の外」とも呼ばれていました。
彰義門は4つの小門のうち、その原形を唯一、現在まで残している門です。彰義門は、軒の下に木で作られた木製の鶏「木鶏(モッケ)」が掛けられているところが特徴的です。この鶏の由来は、風水の考えにあります。門の外の地勢がムカデと似た相で、その地勢を抑えるためには、ムカデと相克の関係である鶏を置かなければならないという言われから、木鶏が掛けられています。
彰義門に関する歴史で、仁祖反正(インジョパンジョン)という事件を語らずにはいられないでしょう。仁祖反正とは、朝鮮時代の1623年、李貴(イ・ギ)ら西人勢力が第15代王の光海君や集権党の李爾瞻(イ・イチョム)などの大北派を追い出し、綾陽君(ヌンヤングン)を王に就かせた反乱です。1623年3月12日、李貴、金濡(キム・ユ)、金自点(キム・ジャジョム)、李适(イ・グァル)らは反正計画を遂行する過程で計画の一部漏れはしましたが、予定通りに実行に移し、反乱軍は彰義門に向かって進軍し、宮殿の占領に成功しました。これに驚いた光王君王は、宮殿の後門から逃げ、医官である安国臣(アン・グクシン)の家に隠れていましたが、後に島流しとなりました。そして、綾陽君が王となるのですが、綾陽君とは第16代王の仁祖(インジョ)のことです。
時は流れ、第21代王の英祖(ヨンジョ)はこの事件を記念し、彰義門の城門と門楼を改築し、反乱功臣たちの名前を板に刻み掛けました。彰義門の門楼に掛けられた板は、今なお門楼に掛けられています。

[事後免税店] Olive Young・アヒョン駅(올리브영 아현역)

[事後免税店] Olive Young・アヒョン駅(올리브영 아현역)

3.0Km    2024-04-26

ソウル特別市ソデムン区シンチョンロ35ギル10

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北岳山(북악산)

北岳山(북악산)

3.0Km    2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区チョンウン洞
+82-2-765-0297

北岳山(プガクサン)はソウルの北に位置する景福宮(キョンボックン)と青瓦台(チョンワデ)の後ろに見える山です。漢陽(ハニャン)都城は北岳山の尾根をつないで築かれ、城壁がよく保存されています。いくつかの探訪路が漢陽都城に沿って整備されており、夜間の探訪もできます。彰義門(チャンイムン)から貞陵(チョンヌン)へと続くドライブコース「北岳(プガク)スカイウェイ」があり、北岳八角亭からはソウルの市街地が一望できます。 

三清閣(삼청각)

三清閣(삼청각)

3.0Km    2020-04-13

ソウル特別市 江北区 大使館路 3
+82-2-765-3700

三清閣(サムチョンガク)は、文字通りソウルの都会で最も清らかな雰囲気の場所。
この場所は1972年7月4日に南北韓同時に発表された7.4南北共同声明が発表された直後、南北の赤十字社代表団の晩餐が行われた歴史的な場所で、長い歳月の間、国賓の接待や政治会談の会場として使われてきました。
2000年からはソウル市の所有となり、韓国の文化を紹介する伝統文化空間として活用されるようになり、2009年7月から(株)世宗文化会館が運営を担い、韓国の豊かな伝統文化や情緒を経験できる最高の伝統文化体験空間となっています。

一和堂(イルファダン)にある韓国料理レストランでは、北岳山(プガクサン)から湧き出る薬水(湧き水)や天然の食材を使った王の御膳・宮中水刺床(スラサン)や両班の家に伝わる班家(パンガ)料理を味わうことができます。
また、ソウルで唯一の素晴らしい自然を間近に感じられるラウンジ&ワインバーラウンジ・茶院(タウォン)では、韓国伝統のお飲み物や韓国的な伝統茶をはじめ、外国からのお客様向けにさまざまなワインなどもお楽しみいただけ、伝統と現代が融合する素晴らしい趣をお感じいただくことができます。
洗練された雰囲気、厳選されたメニュー、そして経験豊かなウェディングコーディネーターによる自分たちだけのオリジナルのサービスなど、幻想的な自然の中で執り行われるウェディングは、素晴らしい結婚式を夢見る新婦の方々にとって生涯忘れえぬ最高の感動となることでしょう。
また伝統公演専用公演場や独特な雰囲気を誇る伝統韓屋(聴泉堂、千秋堂、幽霞亭、翠寒堂、東白軒)は、プレミアム伝統公演や企業及びご家族でのお集まり、小規模のVIPの方々のお集まり、ご両家の顔合わせ、セミナーやワークショップなどの各種宴会行事をはじめ、茶礼や短簫・詩調・チャング・パンソリなどの伝統国楽、韓服体験・閨房工芸・ビビンバ作りなど、国内外のお客様向けの文化体験空間としてもご利用いただけます。

三清閣(韓食堂)(삼청각(한식당))

3.0Km    2022-04-19

ソウル特別市 城北区 大使館路3

北岳山の澄んだ水と天然の材料を使った宮中水刺床と班家料理を味わうことができます。伝統料理の基本を忠実に守り、韓国固有の班家料理を現代人の口に合わせて再解釈し、洗練された美しさを加えて現代化・国際化した韓国料理を三清閣で満喫することができます。

黄鶴洞ノミの市(トッケビ市場/万物市場)(황학동 벼룩시장(도깨비시장/만물시장))

黄鶴洞ノミの市(トッケビ市場/万物市場)(황학동 벼룩시장(도깨비시장/만물시장))

3.0Km    2020-12-25

ソウル特別市 中区 馬場路5キル 11-7

黄鶴洞(ファンハクトン)ノミの市は、韓国隅々をノミが飛ぶように駆けずり回り、珍しい品々をかき集めることから名前が付いた蚤の市です。その名の通り、その昔、田舎の家などで見かけることができた品々が市場いっぱいに埋め尽くされています。
この黄鶴洞ノミの市は、一昔前までは韓国全国から骨とう品が集まる場所として有名でしたが、1983年6月、長安坪(チャンアンピョン)に古美術品集団商店街がつくられ、多くの店舗が移転しました。
現在は古美術品販売店がおよそ10店舗を残すのみとなり、その場所を埋めるように中古品商が次々と集まり、現在に至っています。
黄鶴洞ノミの市で扱っている品物は、骨とう品をはじめ、中古家具、中古家電、時計、宝石、ピアノ、カメラ及び各種機械、工具類に至るまでさまざまで、店舗数もおよそ1000軒に達します。
黄鶴洞ノミの市の別名はトッケビ市場、お化け市場ともいわれています。あまりに古くなって壊れた品物でもこの市場の人々の手にかかれば、驚くほど新しい商品に変身、今風に言い換えればきれいに再生されたリサイクル品として販売されます。
古くなった品物を売るだけあって、長年店を開いているところも多く、40年間柱時計のみを修理し販売してきたマンボ堂をはじめ、ポグク堂、東林堂(トンニムダン)などは黄鶴洞を代表する骨とう品店。
一人暮らしをする学生や機能重視の新婚カップル、最近ではインテリアに関心の高いおしゃれな人々も多く訪れるといいます。