北村里ドゥルレゴル(북촌리둘레골) - エリア情報 - 韓国旅行情報

北村里ドゥルレゴル(북촌리둘레골)

北村里ドゥルレゴル(북촌리둘레골)

1.5 Km    915     2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞14キル 44
+82-2-747-9700

韓国式伝統家屋のインテリアです。代表的なメニューは韓定食です。ソウル特別市のインサ洞に位置した韓食です。

[事後免税店] スプリームス・チョンノ(鐘路)(슈프림스 종로)

1.5 Km    0     2024-04-30

ソウル特別市チョンノ区インサドンギル47、2階・3階

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LONDON BAGEL MUSEUM安国店(런던베이글뮤지엄 안국점)

1.5 Km    0     2024-04-16

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ4ギル20

LONDON BAGEL MUSEUM(ロンドンベーグルミュージアム)安国(アングク)店は、ウッド調のインテリアとイギリス国旗のガーランドで装飾が施されたベーグル専門店です。生地を熟成させ、沸騰したお湯で茹でてからオーブンで焼くイギリスの伝統的なレシピにこだわっています。ごまベーグルの間にハムとバターを挟んだジャンボンブールサンドイッチがシグネチャーメニューです。

清円山房(청원산방)

清円山房(청원산방)

1.5 Km    5877     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 北村路6キル 27
+82-2-715-3342

2008年にソウル特別市鐘路区(チョンノグ)桂洞(ケドン)の北村(プクチョン)韓屋村にオープンした清円山房(清圓山房=チョンウォンサンバン)。
韓国伝統の韓屋にある窓戸(チャンホ=窓や戸などの総称・建具)の研究所・清円山房を設立した沈龍植(シム・ヨンシク)先生は、ソウル市無形文化財として認められる韓国伝統の窓や戸といった建具、家具など木工品を作る匠・小木匠(ソモッチャン)として知られ、「空間の美しい顔」を作り上げるという信念の下、1981年に誠心芸工院(ソンシムイェゴンウォン)という工房を設立した名工としても有名です。小木匠という言葉はあまり聞きなれない言葉ですが、韓国の伝統家屋・韓屋(ハノク)の骨組みとなる木組を建てる匠を大木匠(テモッチャン)と呼ぶのに対し、木製の扉や窓などの木工品を作り上げる匠がこの小木匠です。現在、小木匠・沈龍植先生は弟子とともに窓戸の研究及び制作に専念するとともに、独創的な韓国の窓戸を韓国国内のみならず海外にも広く知ってもらえるよう普及活動も行っています。
清円山房では分閤門(プナプムン)、紗窓卍字門(サチャンワンジャムン)、井桁梅花格子戸、櫛目文様花格子戸などさまざまな文様の窓戸や扉を鑑賞することができます。また、窓戸制作実演会や無形文化財・工芸展示会なども随時行っており、見学できるように施設公開されています。

[事後免税店] クムバギョン(金箔宴)(금박연)

[事後免税店] クムバギョン(金箔宴)(금박연)

1.5 Km    0     2024-06-27

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ12ギル24-12(カフェ洞)

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救世軍歴史博物館(구세군 역사박물관)

1.5 Km    398     2020-02-27

ソウル特別市 中区 徳寿宮キル 130

韓国救世軍の100年の歴史を知る

救世軍歴史博物館は韓国救世軍が100年あまりの間繰り広げてきた愛と奉仕、分かち合いの足跡を振り返る歴史と文化の体験空間です。
特に博物館の建物は1928年完工し救世軍士官学校として使われ、2002年ソウル特別市記念物第20号に指定されました。救世軍歴史博物館は近代建築物文化財の観点から建築、都市工学分野でも注目されている場所です。

北村文化センター(북촌문화센터)

北村文化センター(북촌문화센터)

1.5 Km    17035     2021-04-07

ソウル特別市 鐘路区 桂洞キル37

北村(プクチョン)文化センターはソウル特別市が開設した韓屋で、ソウル市民の文化共有を目的に創られた施設です。またセンターは住民文化スペースとしても開放されており、韓国の伝統文化を体験できるさまざまなプログラムも行なわれています。
朝鮮時代末期の有力者であった閔財務官宅の敷地に建てられた北村文化センターは、ソウル特別市が桂洞奥方宅としても知られているこの一帯を買い入れ、外観の改修・補修工事を行なった上で2002年10月29日オープンしました。北村文化センターは、北村に住む地域住民ひとりひとりが韓屋村に誇りを持てるようさまざまな韓国の伝統文化を体験できる文化プログラムを企画・運営する施設でもあります。書芸、茶道、漢文、パンソリなどの伝統文化講座、自然染色、黒竹工芸、閨房文化の伝統を繋ぐメドゥプ、小さな布を縫い合わせて作るチョガクポなどの工芸実技講座、韓屋に対する理解を高めることを目的に北村の韓屋を探訪する韓屋講座、映画上映、演奏会などの文化行事などのプログラムを実施しています。このほかにも北村の歴史や価値を広報する広報展示館、韓屋リモデリングに関連する情報提供及び相談を行なう韓屋改補修相談室、住民サランバンなどの施設もあります。

ソウル特別市では韓屋密集地域である北村の景観を保存するため、韓屋の改修・補修費用を支援するなど北村作り事業を推進しています。この事業の一環として、伝統韓屋を買い入れ人々がいつでも訪問し韓屋の素晴らしさや北村文化を体験できるよう、北村文化センターを開設した経緯があります。
敷地697平方メートル、建築面積237平方メートルの規模に母屋と門の両脇に設けられた建物、そして離れからなる北村文化センター。北村文化や韓屋を紹介する広報館と伝統文化を体験できる住民文化センター、そして市民と外国人が休息できるサランバンと東屋があります。


北村韓屋村
北村地域は昔から景福宮と昌徳宮、宗廟の間に位置する地域で、ソウル600年の歴史とともに歩んできた韓国の伝統居住地域です。巨大な2つの王宮の間に挟まれる形で密集したこの地域には伝統韓屋群があり、数多く枝分かれした路地が昔のまま残され、600年に及ぶ悠久の歴史を持つ都市の風景を感じることができる場所です。現在は伝統文化体験館や韓屋料理などを通じて古の雰囲気を感じることができます。

北村八景(북촌 8경)

1.5 Km    49076     2024-03-18

ソウル特別市チョンノ区キェドンギル37
+82-2-2148-4161

北村(プクチョン)八景は、景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)の間の韓屋村にあります。北村は朝鮮時代に上流階級が住んでいたところで、韓屋が多く残っています。第1景は昌徳宮、第2景は苑西(ウォンソ)洞工房通り、第3景は嘉会(カフェ)洞一帯、第4景は嘉会洞の丘(北村展望台)、第5景は嘉会洞の上り坂、第6景は嘉会洞の下り坂、第7景は嘉会洞31番地、第8景は三清(サムチョン)洞の石段です。

釜山食堂( 부산식당 )

釜山食堂( 부산식당 )

1.5 Km    1964     2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞11キル 12
+82-2-733-5761

ホットでピリ辛のたらスープが食べられる店です。おすすめはたらスープです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。

西大門刑務所歴史館(서대문형무소역사관)

西大門刑務所歴史館(서대문형무소역사관)

1.5 Km    20632     2023-07-12

ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590

西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。