.0M 25756 2024-04-07
チョンブク特別自治道 群山市 臨陂面 書院石谷路 37
+82-63-454-3274
群山市臨陂面戌山里にある臨陂(イムピ)駅駅舎は1936年群山線の鉄道駅の駅舎として作られました。
1912年湖南線の支線として完成した群山線に位置する臨陂駅は元々、臨陂・邑内里に建設するはずでしたが、邑内里に住む儒学者が風水地理的な理由で反対し、戌山里を経由することになったという言い伝えがあります。
日帝強占期、群山線は全羅北道の農産物を群山港を通じ日本へ搬出する重要交通路として収奪の苦い歴史を経験したところでもあります。臨陂駅は当時の農村地域にある小規模簡易駅舎の典型的な建築形式や技法を生かして建てられた建物で、原型を比較的よく留めた形で残っており、建築的・鉄道史的価値が高い建造物です。
1995年4月1日に配置簡易駅となり、2005年9月30日貨物取扱を中止、続く2008年5月1日には旅客営業も中止となりました。
6.0Km 25238 2024-09-11
チョンブク特別自治道 群山市 開井面 パルメキル 53-5
2005年国家登録文化財に指定された嶋谷金庫は日帝強占期の群山(クンサン)地域を代表する農場主であった嶋谷八十八が1920年代に建てた蔵です。
嶋谷は韓民族の文化財収集に関心を寄せ、鉢山里石塔や五重石塔をはじめとした数多くの芸術品を不法に収集した人物です。この建物は嶋谷が収集した骨董品を保管していた場所でした。
建物は3階建てのコンクリート作りで入口には鉄製の金庫の扉がついています。
窓は鉄格子と鉄板の二重構造の仕掛けとなっています。
現在、鉢山初等学校の場所に農場を持っていた嶋谷八十八は日本の山口県玖珂郡出身で、日本において酒造業で財を成し清酒の原料である廉価の米を求めこの群山に来た人物でした。
1903年12月当時7万円で鉢山里周辺の土地を買収し農地を開き始め、1909年になると臨陂(イムピ)のほか2つの面に486町歩の農地を所有する農場主となりました。
土地に対する執着がとても強かった嶋谷は韓国が解放された後、アメリカ軍政庁に韓国人になるべく帰化申請し、他の日本人が帰国した後も最後まで帰国を拒否、そのため嶋谷は群山の最後の日本人農場主という別名で呼ばれることになりましたが、結局、米軍政庁の強制的な勧告により鞄二つだけを手に釜山港から最後の帰国船に乗らなければなりませんでした。
この建物は半地下である1階部分と地上部分2階分ある総3階建て構造の一体型で作られ、内部の各階は板の間で仕切られた建物です。外部へ通じる窓には鉄格子があり、その外側へ鉄の扉がつけてあり2重の防犯となっています。
出入口にはUSAのマークが鮮明にある扉があり、第二次世界大戦以前にアメリカから輸入した輸入品であることがわかります。金庫の半地下には生地や食料品があったといわれ、2階には農場の重要書類や現金が、3階には韓国の古美術品が多数所蔵してあったといいます。
8.5Km 0 2024-04-17
チョンブク特別自治道キムジェ市チンボン面ファポ里1192-1
セマングム広域探訪路は、万頃江(マンギョンガン)の周辺の素晴らしい自然景観が体感できるように作られた探訪路です。万頃(マンギョン)邑土亭(トジョン)村から始まり、進鳳面(チンボンミョン)サムポ村まで続く総長12.5キロメートルの道で、探訪路を歩くと、広い田んぼや緑の自然が広がり、万頃江周辺に生息する様々な希少野生動植物も見ることができます。
8.9Km 2839 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市ケジョン面クムガンロ470
+82-63-453-0608
渓谷(ケゴク)ガーデンコッケジャンは、全国のグルメが訪れるお店で、韓国で初めてワタリガニのケジャンの特許を取得した人気店です。本来は、豚カルビ焼きを販売していましたが、おかずで出されたワタリガニのケジャンがあまりにも美味しく、ケジャンを食べに来店する客が増えたので、看板メニューが変わったという経緯があります。美味しさの秘密は16種類の韓方の材料で熟成させた本格的なカンジャンと、ふっくらとした雌カニにあります。生臭さや塩味は少なく、コクのあるケジャンを味わうことができます。
9.1Km 5072 2024-04-08
チョンブク特別自治道キムジェ市マンギョン邑ファポ3ギル54-9
「聖母庵(ソンモアム)」は維仰(ユアン)山に位置する韓国仏教の曹渓宗の寺院です。チョンラブク道の有名な僧侶である震黙大師の母親の墓地があることで知られています。駐車場から境内までの道の両側に石塔がずらっと並んでいるのが印象的で、境内の左側の低い丘に震黙大師の母親の墓地があります。
10.2Km 5742 2024-04-08
チョンブク特別自治道イクサン市ウンポ面
史跡に指定されている「笠店里古墳(イプジョムニゴブン)」は、全羅北道益山市熊浦面笠店里チルモク峠の丘陵に位置する百済時代の古墳群です。全部で8基の墓があり、1号墳は石室墳で、これ以外は破損のひどい状態で発見されました。出土品には土器類や金銅冠、金の耳飾り、ガラス玉などの装身具類、馬具、鉄器などがあり、百済時代の遺跡の中でも重要な遺物が発見されました。出土品により、5世紀ごろに作られた墓であると推定されています。金銅製の冠は日本で発見されたものと似ており、当時百済と日本の間で文化交流があったものとみられています。
10.4Km 2330 2024-04-07
チョンブク特別自治道 益山市 ハナ路437
「東宝城(トンボソン)」は本格中華の専門店です。グローバル化に合わせ、中国各地の料理に精通した大家をシェフとして招待し、各国のお客様を迎えています。個室から大型パーティー場まで備え、一品料理なども提供しています。
11.4Km 0 2024-04-24
チョンラブク道クンサン市チョチョンロ130(チョチョン洞、ロッテショッピングロッテモールクンサン店)
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11.4Km 0 2024-05-02
チョンラブク道クンサン市チョチョンロ130、2階(チョチョン洞、ロッテアウトレットクンサン店)
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