12.7 Km 31191 2022-05-27
蔚山広域市 南区 南部循環道路 377
+82-52-229-3341
蔚山(ウルサン)大公園・バラ園で開催される蔚山大公園バラ祭りは韓国国内最高のバラ園で花開く美しく様々な品種の300万本のバラの観覧やハイレベルな公演プログラム、市民参加体験イベントなどが5日間にわたり繰り広げられます。
イベント内容(2022年)
開幕式、ローズバレーパレード、ドローンライトショー、ローズバレーコンサート
キラーコンテンツ:実感型メディア展示館、メディアファサード、超大型造形物(バラの花束、バラディフューザー)
キッズミュージカル、ローズスタジオ、体験、フードトラック、夜間景観照明など
12.9 Km 0 2024-02-20
ウルサン広域市ナム区ナムサンロ306
太和江(テファガン)洞窟ピアは、日帝強占期に日本軍が軍需物資を保管するために作った複数の人工洞窟が観光スポットとしてリニューアルされた場所で、当時の蔚山(ウルサン)の歴史と人々の暮らしぶりを垣間見ることができる所です。洞窟の外には人工滝があり、洞窟の中には洞窟アドベンチャー体験ゾーン、デジタルスケッチ体験ゾーン、ライトアートゾーンなどがあって様々な体験ができます。
13.0 Km 10822 2023-05-10
蔚山広域市 蔚州郡 上北面 石南路557
「石南寺(ソンナムサ)」は、迦智山または石眼山という山の南方にあることから石南寺と呼ばれるようになったと伝えられています。1200年前の新羅、憲徳王16年(824年)に道義という僧により創建されました。以来、何度も修復を重ねましたが壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に焼失し、1674年に再建、1803年に修造されました。その後1957年以降に建物を一新。棟数は全部で30棟余りもあり、大韓仏教曹渓宗の傘下80社中、聞慶鳳巌寺とともに宗立特別禅院として広く知られています。
韓国の南宗禅の元祖である道義僧は37年間にわたる中国での修行を終えて帰郷しましたが、彼の革新的な理念は祖国では受け入れられませんでした。そのため雪嶽山にある陳田寺へ入り弟子を育てながらその時を待ち、迦智山へ降りてきて建てたお寺が石南寺です。ここは尼僧の修道所として多くの尼僧たちが修行をしています。またここにある3層石塔は824年に道義が国家の平安を願って造ったもので、もともと大雄殿の前にあったものを現在の場所に移しました。お寺の境内には道義の仏寺(宝物)、3層釈迦舎利塔、3層石塔(地方有形文化財)、石南寺水水槽(文化財資料)などが保存されています。
13.2 Km 41859 2023-02-28
ウルサン広域市ナム区テゴンウォンロ94
「蔚山(ウルサン)大公園」は大規模なプールやテーマパーク、野外劇場、多目的球場などを備えた生態型都心公園です。
野外にあるテーマパークには大小4つの池、散策路、各種遊具、屋外劇場、広場、多目的球場、ピクニック空間などがあります。また、公園の南門側には蝶園、バラ園、ミニ動物園があります。
13.2 Km 13304 2022-04-05
蔚山広域市 南区 大公園路 94
+82-52-226-0305
2021年~2022年にかけて開催される「蔚山大公園光祭り」は新型コロナウイルス感染拡大防止のためライトアップの観覧のみ可能です。
13.6 Km 0 2024-06-12
ウルサン広域市チュン区ソンナム洞212
+82-52-244-2008
夏祭り、太和江(テファガン)馬頭戱(マドゥヒ)祭りが蔚山中区城南洞と太和江体育公園一帯で開かれます。約320年の歴史を誇る蔚山馬頭戱大綱引きから新たに披露される太和江水上プログラムまで、ユニークな見どころと楽しさがあふれる祭りです。
イベント内容
1. メインプログラム:蔚山大綱引き「馬頭戱」、太和江太和ナルチメクフェスティバル
2. 付帯プログラム:水上綱引き、路地綱引き、端午の節句のハンマダン「シルム大会」、全国ストリート音楽大会、全国ソリコンテスト、住民参加ステージ・ストリート公演、青少年広場ストーリー、都護府使行次、ぶらんこ、子どもの遊び場など
3. 消費者参加プログラム:太和江馬頭戱市場、ピョルビョルマダン体験、馬頭戱と茶飲み、、太和江ワイン&ミュージックなど
4. その他の内容:出征式(民俗遊び「兵営ソナンチギ」)、開幕式(フライングウォーターショー&花火)、閉幕式(市民パレード)
13.9 Km 3596 2022-08-24
ウルサン広域市プッ区タルチョンチョルジャンギル58
+82-52-293-3500
「蔚山セブリ祭り」は悠久の鉄の歴史を誇る産業都市・蔚山と昔の人々の輝ける鉄器文化が一つとなり、歴史や産業、文化が共存する蔚山で開かれる大韓民国を代表する産業文化祭りです。人類最高の遺産・セブリの国内外への広報を通じて、地域観光活性化及び地域の伝統産業を継承・発展させる目的で毎年5月に開催されています。
セブリとは「鉄(セ)を扱う」という慶尚道の方言で、土鉄(鉄の成分が多い土)、鉄や鉄鉱石といった原料を溶解し加工する全ての製鉄作業を示す言葉です。