4.7Km 2020-08-14
釜山広域市 東区 中央大路 206
嶺南(ヨンナム=韓国南東部・慶尚道)と湖南(ホナム=韓国南西部・全羅道)を結ぶ南道(ナムド)海洋観光列車S-train。 S-trainの「S」には、英語「Sea(海)」のイニシャルSのほか、カーブの多い慶全線(キョンジョンソン)の線形、そして入り組んだリアス式海岸・南海(ナメ)沿岸の姿も象徴されています。
南道海洋観光列車は南道海洋圏を楽しむことができる海洋観光列車で、列車の外観は韓半島南海沿岸を外敵から守った名将・李舜臣(イ・スンシン)将軍の亀甲船をモチーフにデザインしました。
南道海洋観光列車の客車は5両編成となっており、1号車にヒーリング室、2号車に家族室、3号室にカフェ室やカップル室、4号車に茶礼室、5号車にレジャースポーツ室とイベント室があります。
4.8Km 2021-09-09
釜山広域市 南区 新仙路447番キル 10
+82-51-607-4541
釜山市民の代表的な憩いの場である平和公園にはツバキやマツなどの樹木3万本が植えられています。公園の中央に噴水があり、夏はここで水遊びを楽しむことができます。
4.8Km 2024-11-28
プサン広域市トン区チュンジャンデロ206
+82-51-713-5000
釜山港祭りは北港と影島で開かれる釜山を代表する港湾祭りで、釜山港湾の歴史性と象徴性を知ってもらうために開催されています。華やかな開幕式、ビアガーデン、釜山港ツアー、各種公演や多彩な体験プログラムなど釜山港祭りの魅力を存分に楽しめます。
4.8Km 2021-04-27
釜山広域市 東区 瀛草ウィッキル48
張起呂(チャン・ギリョ)博士は韓国のシュバイツァーと呼ばれ、医療保険のはじまりである「青十字医療保険組合」を東区地域に設立しました。2013年に開館した「張起呂記念館」は生涯を貧しい人たちのために捧げた博士の意思を称えるための記念館です。
4.8Km 2021-02-02
釜山広域市 水営区 広南路96
DAWN BEACH HOTEL(ドンビーチ観光ホテル)は釜山広安里ビーチ沿いに位置したホテルです。
4.8Km 2022-11-03
プサン広域市トン区ヨンチョギル197ボンギル9
「168階段」は山腹道路から釜山港まで最も早く行くことができる近道です。山腹道路の代表的な特徴の一つであり、地上6階の高さほどある階段です。階段の下にはもともと3ヶ所の井戸がありましたが、現在は飲料水に使っていた井戸1つだけが残っています。水が不足していた時代には水を受けるため長い列ができていたと言われています。
4.8Km 2022-03-28
釜山広域市 水営区 南川洞
広安里SUP Zoneは、広安里海水浴場を新たなマリンスポーツのメッカとして確立させた、マリンスポーツを楽しむ観光客のためのスポットです。広安里海水浴場は一年を通して波が穏やかなため、SUP(スタンドアップパドルボード)を楽しむのに適しています。
2020年に水営区庁によって造成された広安里SUP Zoneは、広安里海水浴場内の400m区間(広安里海洋レポーツセンター~広安里G-wellエステート間、向かいの砂浜)で運営されており、ビーチバーやビーチベッド、ウィンドフラッグバナー、SUPフォトゾーンなどを利用することができます。また、葦のパラソルやビーチベッドは、7~8月に近隣の水上レジャーショップでレンタルした人に限って無料で利用することができます。(7~8月以外は、誰でも自由に利用可能)
4.8Km 2022-09-13
プサン広域市トン区チョリャンサンロ49
釜山広域市東区(トング)にある「草梁(チョリャン)イバグキル」は、釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道。
イバグとは地元・慶尚道の方言で、話・ストーリーを意味する言葉で、イバグキルはいわば「話の道」「ストーリーのある道」という意味。
このイバグキルには、19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、日帝強占期(1910~1945年)、1945年の解放後に勃発した韓国戦争(1950~1953年・休戦)により多くの人々が避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山にまつわる逸話がたくさん残っています。
総延長1.5キロメートルのイバグキルは、釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山(タンサン)、望陽路(マンヤンノ)へと続いています。
中でも、歌曲『待つ心』を作詞した地元・釜山市東区出身の詩人・金敏夫(キム・ミンブ)氏の名を刻した金敏夫展望台は釜山港を一望できる最高のスポットで、その眺望が美しいと評判です。
医療奉仕活動を積極的に行った韓国のシュバイツァーと名高い医師・張起呂(チャン・ギリョ=1911~1995年)博士の貢献を称え建てられた張起呂記念館には健康支援センターがあり、また急な道という意味の慶尚道の方言・カコマクから名付けられたカフェ・ゲストハウス「カコマク」では山腹道路ツアーや体験プログラムを実施しています。
イバグキルの端にある2階建ての建物にある「イバグ工作所」は地元の歴史館のような施設で、村資料館、展望デッキなどがあります。