.0M 2018-06-29
江原道 三陟市 道渓邑 深浦南キル 99
+82-33-550-7788
韓国国内唯一の山岳鉄道と嶺東線を活用した鉄道テーマパークで、ジグザグと山を登って走るスイッチバックトレイン、スイスの山岳列車・インクライントレイン、韓国国内最高速度のスリルあふれるレールコースター、ミニトレインをはじめ30棟に及ぶ宿泊施設からなるハイワン(High1)チューチューパーク(Choo Choo Park)は年齢を問わず誰でも体験し楽しめる韓国唯一の鉄道体験型テーマリゾートです。 ※インクライントレインは2016年12月より運行休止となっています。
943.6M 2023-09-21
カンウォン特別自治道サムチョク市トゲェ邑ムニジェロ77-162
美人滝(ミイン・ポクポ)は江原特別自治道三陟市道渓邑深浦里にある滝です。美人滝の東北側の高原地帯および滝上の渓谷は今も昔も美人が多い地域として伝えられています。この近くには美人墓がありますが、この墓は昔ある美人が嫁いだ夫が早くに亡くなり再婚したものの、また亡くなってしまい、その美人はこの滝から身を投げたといいます。一説には夫の死後、再婚相手を探したけれど死別した夫ほどの人を見つけることができず悲観してこの滝から身を投げたため「美人滝」と名付けられたという説もあります。
韓国版グランドキャニオンと呼ばれる美人滝周辺の峡谷は、中生代白亜紀に堆積した礫岩層で、新生代初めの激しい断層作用で河川の水に侵食され、深さ270メートルに掘り下げられました。峡谷の全体的な色合いが赤色を帯びていますが、これは堆積岩が川の中に積もるのではなく、乾燥した気候条件のため空気中に露出したまま酸化したためです。
主に太い砂利でできた礫岩と砂で構成された砂岩、泥で固まった泥岩で構成されています。海抜700メートル前後の高山地帯に位置しており、霧や雲が立ち込める日が多く、この時の景色はさらに美しく神秘的です。如来寺駐車場から300メートル離れたところに位置しており、15分程度のトレッキングでアクセス可能です。
4.3Km 2024-03-28
カンウォン特別自治道テベク市シジャンナム1ギル7-1
キムソバンネ・タッカルビは、黄池池(ファンジヨンモッ)の入口にある太白(テベク)風タッカルビのお店です。春川(チュンチョン)風とは違ってエゴマの葉、白菜、春菊などの野菜をだし汁に入れ、煮て食べます。春菊の香りとピリ辛の汁が鶏肉とよく合います。自家製ソースがだし汁の味をさらに深めます。食べ終わって残った汁にご飯を入れて作るチャーハンも絶品です。
4.4Km 2021-07-27
江原道 太白市 黄池蓮池キル12
「黄池蓮池(ファンジヨンモッ)」は、韓国最長の川である洛東江(長さ525キロメートル)の水源地であり、太白市を囲む太白山、咸白山、白屛山、梅峰山などの稜線を滑り落ち、地中に染み込んだ水がたまってできた蓮池です。
この蓮池は周囲が100メートルの上池と50メートルの中池、30メートルの下池からなり、一日約5,000トンの水が嶺南平野をゆうゆうと流れていきます。
太白市の真ん中にある黄池蓮池は市民の文化生活空間として、また休息地として多くの人々が訪れており、近隣の夜景も美しいため恋人たちのデートコースにもぴったりです。また、この場所は韓国の名水100選のうちのひとつで、透き通ったきれいな水の中には一級河川にしか生息しないというレノック(熱目魚)も見られます。
4.5Km 2024-03-20
カンウォン特別自治道テベク市チュンアンナム1ギル10
太白(テベク)タッカルビは、懐かしい雰囲気のタッカルビ専門店です。新鮮な鶏肉と様々な野菜をだし汁に入れ、煮て食べるタッカルビ鍋が看板メニューです。エゴマの葉をたっぷりのせて煮るのが特徴的です。春雨やうどんを一緒に入れて煮たり、最後に残り汁でチャーハンを作ったりしても美味しくいただけます。
4.8Km 2020-10-29
江原道 太白市 クワウキル38-33
+82-33-553-9707
太白市黄池洞のクワウ村は、周辺の地形が「9頭の牛が寝そべっているような形」であることから「九臥牛(クワウ)」と呼ばれています。標高800~900メートルにある高原自生植物園は、絶滅の危機に瀕した植物を保護するためにつくられたところで、韓国の植物を身近に感じることができます。ひまわりが満開になる8月には「太白ひまわり祭り」が開催され、絵画展、写真展、環境彫刻展などが行われます。
5.0Km 2016-10-04
江原道 太白市 西黄池路79
太白駅は1962年12月10日、鉄岩駅~黄池駅間の開通と同時に黄池駅で営業を開始し、1974年10月6日、古汗駅~太白駅間の開通によって太白線の全区間(堤川~栢山)がつながり、産業線として輸送において大きな役割を果たしています。黄池邑から太白市に地名が変更になったことで1984年12月1日に駅名を太白駅に変更しました。太白線の開通初期にはこの地域の住民達にとって唯一の交通手段であったことはもちろんのこと、無煙炭を運送する産業線として重要な役割を果たしていましたが、1990年から石炭産業の合理化政策により、現在は貨物輸送はまったく行っていません。
太白駅は昔、炭鉱都市から高原観光休養都市に変貌している太白市の中心にあり、太白市を観光しようと多くの観光客達が鉄道を利用して訪問しており、全国各地から(主に首都圏、忠清道、全羅道)から公共交通を利用して便利に訪れることができる場所として、清潔な環境、便利で親切な顧客サービスの推進を行っています。
5.0Km 2022-08-31
カンウォン道テベク市クワウギル38-20
+82-33-553-9707
韓国最大のひまわり畑やさまざまな野花が見られる「太白(テベク)ひまわり祭り」が江原道太白市黄池洞のクワウ村で開催されます。ひまわり畑探訪路をはじめとし、約300種類の野花が20万坪を超えるお祭り会場に咲き乱れ、野花に関するさまざまな体験プログラムも用意されます。
5.3Km 2024-03-20
カンウォン特別自治道テベク市ポニョンロ208
太白(テベク)ウトゥム韓牛は、直営の韓牛農場の肉を使用している韓牛専門店。看板メニューは柔らかい肉質が絶品のハラミです。牛一頭セットは、部位の異なる4種類のお肉を堪能できます。さっぱりしたおかずとテンジャンチゲが食欲をそそります。土鍋プルゴギも人気メニューです。
5.9Km 2020-06-26
江原道 太白市 上長南キル64
江原道太白市(テベクシ)上長洞(サンジャンドン)にある太白・上長洞壁画村(別称・炭鉱イヤギマウル(物語村)、南部村)は2011年太白市ニュービレッジ運動の一環として様々な事業が始まった地域で、今日まで村の住民らが自らボランティア活動に参加、自ら持つ技能を無償で提供し生かす「才能寄付」を通じた住民主導型で様々な活動をしている村です。
村の路地それぞれの雰囲気を生かしそれまでの閑散としていた村の雰囲気を一新、この地域が新しい転換期を迎えるに至りました。
村中の壁などに昔懐かしい練炭をテーマにした壁画を描く愛の練炭描きイベントを実施、児童・生徒や家族連れの人々が多く参加したこの意味深い行事はこの村に対する温かい愛着を表現する場となりました。
KORAIL(韓国鉄道公社)では2013年4月12日から中部内陸循環列車O-Trainの運行を始めました。太白・上長洞壁画村へは最高時速165km/hを誇るO-Trainに乗って行くことができます。