12.4Km 2020-02-17
釜山広域市 東区 虹谷路 75
1943年日本人事業家・玉田穣が建てた釜山・水晶洞の日本式家屋は1945年の解放以降、韓国人が譲り受け妓生料亭として運営されていたということです。
1960~1970年代ごろには妓生として働いていた人が200人を越えるほど繁盛していたということで、当時、貞蘭閣に出入できたのは日本人が大部分で、韓国人の出入は許可されなかったとのことです。御膳もまた膳の脚が曲がってしまうほどたくさんの物が出されたといわれ、一度の宴席で数百万ウォンの料金にもなるほどだったそうです。
日本の九州地方の家屋の様式で造られたといわれ、畳部屋やオンドル部屋があり、映画『将軍の息子1』(1993年)の撮影場所にもなりました。
12.4Km 2022-12-29
慶尚南道 金海市 金海大路2060
「金海(キメ)文化の殿堂」は、質の高い公演を楽しむことができる芸術劇場です。マルホールは収納式のオーケストラシェル(音響反射板)を備えた多目的劇場であり、音響施設が整っているのはもちろんのこと、二重回転舞台の可変システムで多様なジャンルの演出が可能です。また、多様なテーマを持つ実験的劇場であるヌリホールは現代的な四角形のブラックボックス形で、収納式客席と可変音響壁、天井の音響反射板によって演劇、リサイタルなど多様なジャンルの演出が可能な劇場です。加えて、野外劇場でありながらも多様なジャンルの舞台公演が可能なエドルムマダンの他にユンスル美術館、映像メディアセンター、市民スポーツセンターなどの施設やカフェ、レストランもあります。
オープン日
2005年11月25日
12.6Km 2023-10-27
プサン広域市ヘウンデ区センタムジュンアンロ55
ソヒャンシアター新韓カードホールはセンタムシティの中心(映画の殿堂前)に位置しています。地下2階、地上2階、約1100席の観覧席を備えたミュージカル専門ホールとして多彩なミュージカル公演を上演するとともにミュージカル人材を養成しています。またミュージカルの他にもコンサート、演劇、オペラなど各種公演文化を享受できる空間として新たな文化を届け、観覧客に特別さを提示できるよう努力しています。
12.6Km 2020-09-15
釜山広域市 東区 望陽路580番キル2
+82-51-469-9818
釜山広域市東区草梁洞の山腹道路にある展望台で、詩人・柳致環(ユ・チファン)の芸術と文化精神を称えるとために釜山港が一望できる場所にポストが設置されています。展望台は1階・2階・屋上に分かれており、1階は階段式の野外劇場で、2階は美術展示用の空間となっています。
開館日
2013年5月15日開館
規模
敷地面積180平方メートル
建築延面積 132.77平方メートル
12.6Km 2022-04-29
釜山広域市 海雲台区 水営江辺大路120
+82-51-742-9600
「釜山(プサン)国際短編映画祭」は80年代の8ミリ映画や、大学生や一般人の独立映画など、多様な短編映画を紹介する韓国短編映画祭としてスタートしました。未来の映画の新しい監督に注目し、現在まで韓国映画の発展を支えてきました。
1997年釜山短編映画祭、2000年釜山アジア短編映画祭、2010年釜山国際短編映画祭に拡大・改編され、韓国内だけでなく、アジアや世界各国で制作された多様で新しい短編映画を幅広く紹介し、才能ある監督の次回作の制作支援を通して、短編映画産業の新しい可能性を見出しています。
12.6Km 2024-11-11
プサン広域市ヘウンデ区スヨンガンビョンデロ120
+82-1688-3010
韓国最大規模の映画イベント「釜山国際映画祭(BIFF)」は、1996年に始まった韓国初の国際映画祭で、今や全世界が注目する映画祭となっています。文化芸術都市・釜山の国際的なイメージアップとともに、世界の映画界において韓国映画のステータスを高め、それにより制作・配給条件を向上させるなど、韓国映画の発展の原動力として機能しています。
12.6Km 2024-10-14
プサン広域市ヘウンデ区スヨンガンビョンデロ120
映画の殿堂はさまざまなジャンルの映画と品格ある公演を観賞できるスポットで、釜山を代表する映像複合文化空間です。2011年の開館以来、ユネスコ創造都市(映画都市)認定、映画館では初の「室内空気優秀施設」認証、4回連続「コリア・ユニークベニュー」に選ばれるなど、韓国を代表する文化芸術機関として位置づけられています。釜山国際映画祭の開・閉幕式が開かれる4,000席規模の野外劇場、中劇場、小劇場、シネマテーク、ハヌル演劇場、インディーズプラス、映画ライブラリーなどの施設を備えています。