木芽博物館(목아박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

木芽博物館(목아박물관)

8.2 Km    10091     2022-09-01

キョンギ道ヨジュ市カンチョン面イムナンギル21

「木芽(モガ)博物館」は国家無形文化財・木彫刻匠の第一人者・パク・チャンス先生が伝統仏教美術の正しい理解と伝統木彫刻と木工芸の技法を伝承することを目的に設立したものです。博物館は野外彫刻公園と地下1階、地上3階の展示館からなっています。展示館には仏像や仏画、仏教木工芸品などの遺物とあわせてパク・チャンス館長の仏教木彫刻と木工芸作品などが展示されており、野外彫刻公園には弥勒三尊大仏、毘盧遮那仏、白衣観音、三層石塔などがあります。

驪州堅炭村(여주참숯마을)

驪州堅炭村(여주참숯마을)

9.0 Km    44440     2024-02-23

キョンギ道ヨジュ市カンチョン面コルチョンドンギル40

驪州堅炭村(ヨジュチャムスッマウル)は、炭窯サウナ、オートキャンプ、ペンションなどの宿初施設まですべてを備えたマルチレジャー施設です。炭窯サウナが有名になると、周辺の敷地にオートキャンプ場も整備されました。炭窯サウナは、黄土で作った10個の炭窯に樫の木を4泊5日間燃やしてから、堅炭は取り出して窯の残熱でサウナを楽しむものです。宿泊施設は14棟のペンション、全体120以上のサイトに6つのエリアに別れたキャンプ場があります。

コルグジェンイネ(걸구쟁이네)

コルグジェンイネ(걸구쟁이네)

9.5 Km    3251     2021-05-14

京畿道 驪州市 康川面 康文路707

「遠慮せずたくさん召し上がれ」という意味の「コルグジェンイ」は、精進料理やビビンバ、すいとんなど淡白で素朴な料理が味わえるお店です。代表メニューの精進料理は、レンコンの和え物やどんぐりの厚焼き、季節の山菜、漬物をはじめ20種のおかずに石焼ご飯が出てきます。

TAKE GREEN(테이크그린)

TAKE GREEN(테이크그린)

9.7 Km    0     2024-02-06

キョンギ道イチョン市プバル邑キョンチュンデロ1878ボンギル18

TAKE GREENは、屋外庭園がついているカフェです。庭園にテントとトレーラーハウスが設置されていて、ピクニックの気分が楽しめます。内部は天井が高く一面がガラス張りになっているため開放感があります。看板メニューはバニラクリームラテ、黒ごま入りクリームラテ、ハニープレッソがあります。

驪州温泉(여주온천)

驪州温泉(여주온천)

10.5 Km    34459     2024-02-23

キョンギ道ヨジュ市カンチョン面カンムンロ864

驪州温泉(ヨジュオンチョン)には、地下800メートルの岩盤から湧き出る各種ミネラルを含有した温泉水があります。神経痛、関節炎、肌美容に有効です。温泉水を飲むこともでき、消化器疾患に役立ちます。天然の玉の露天風呂には、湯舟の中に玉があるため、素足で指圧することもでき、森林浴と温泉浴を同時に楽しめます。

利川ドニウル名品米村(이천 도니울 명품쌀마을)

利川ドニウル名品米村(이천 도니울 명품쌀마을)

12.6 Km    20564     2023-08-28

キョンギ道イチョン市テウォル面テウォルロ667ボンギル359-3

利川ドニウル(道理里)村は京畿道利川市大月面に位置する村で、院頭川と楊花川の間の平野地帯にある典型的な農村です。三韓時代から米文化が発達していたところで、村の名前はソドニ峰に由来し、ドニは湿地が多い広い平野地帯を意味しています。村には100世帯300人ほどが暮らしており、100歳以上の住民が多数いる長寿村となっています。
水や土が非常に良く、最高の名品米として有名な利川米の代表ブランド生産地です。米、陶磁器、温泉で有名な利川市中心からわずか12キロメートルのところに位置し、東ソウルターミナルから約1時間とアクセスも便利です。

驪州興川南漢江桜祭り(여주흥천남한강 벚꽃축제)

驪州興川南漢江桜祭り(여주흥천남한강 벚꽃축제)

12.9 Km    151     2024-03-29

キョンギ道ヨジュ市フンチョン面クィベク里168-3番地一帯
+82-31-887-3875

驪州(ヨジュ)興川(フンチョン)南漢江(ナムハンガン)桜祭りは桜をテーマに、フォトスポット、特設ステージ公演、体験、農・特産物およびグルメブースが運営されます。

イベント内容
開幕式、開幕祝賀公演、閉幕人気歌手祝賀公演、のど自慢大会など

甘谷玫瑰聖母巡礼地聖堂(감곡매괴성모순례지성당)

甘谷玫瑰聖母巡礼地聖堂(감곡매괴성모순례지성당)

13.6 Km    26577     2021-08-02

忠清北道 陰城郡 甘谷面 聖堂キル10

甘谷本堂は1896年に設立された100年以上の歴史がある場所です。初代イム・ガミルロ神父はパリ外邦伝教会の所属で1893年に敍品後、すぐに入国してその翌年である1894年に最初の本堂として神学堂があった由緒正しい驪州の教友村、プオンゴルに赴任されました。しかし本堂の司牧地が北側にあるということだけではなく、山地部落に続いており本堂を移転しようとしていたところ、司牧を訪問中、驪州を過ぎて長湖院に至った時に山のふもとに大宮殿のような家を見て、ここが本堂の司牧地として最も適していると直感しました。その後すぐにカミルロ神父は「聖母様、万が一、あの大宮殿のような家と山を私の所有にしてくださるのなら、私はあなたの卑賤の身となりましょう。そしてその従母が玫瑰聖母様となるでしょう」とお祈りをし、ブオンゴルに戻って玫瑰聖母様に願いました。当時、大宮殿のような家は明成皇后の又従兄弟である閔應植の家であり、1882年に壬午軍乱の時に明成皇后が非難した場所でもあります。1896年5月の聖母聖月に、すべての家の敷地と山を購入、玫瑰聖月である10月7日に本堂の設立に至りました。結局、ガミルロ神父が最初にお祈りをした通り、甘谷本堂を聖母に奉献し、ここが「甘谷玫瑰聖母巡礼地聖堂(カムゴクメグェスンレジソンダン)」となりました。

玫瑰博物館(매괴박물관)

玫瑰博物館(매괴박물관)

13.6 Km    25269     2019-03-20

忠清北道 陰城郡 甘谷面 聖堂キル10
+82-43-881-2808

「玫瑰博物館(メグェバンムルグァン)」は甘谷聖堂内にあります。100年以上の長い歴史を誇る聖堂として、文化財に指定された大聖堂をはじめ、中部地方初の石造建物である司祭館など、多くの歴史的な史跡および貴重なカトリック遺物があるものの、放置された状態でした。100周年を記念して歴史的な遺物を整理するとともに、現在は後世に残すため、また甘谷聖堂を訪れる人々に公開して教育の場として活用されています。

原州法泉寺址(원주 법천사지)

原州法泉寺址(원주 법천사지)

13.7 Km    23197     2021-03-09

江原道 原州市 富論面
+82-33-733-1330

* 周囲に数多くの文化財が残る廃寺跡、法泉寺址 *
法泉寺址(ポプチョンサジ)は江原道(カンウォンド)原州市(ウォンジュシ)富論面(プロンミョン)の山の麓にあった法泉寺の跡地です。
1982年11月3日、江原道記念物第48号に指定され、その後の2005年8月31日には国家指定文化財史跡第466号に指定されました。跡地の敷地面積は7万1,338平方メートルほどあります。
寺址には法堂(本堂)などの建造物は現存しておらず、石造物で高麗宣宗2(1085)年に建立された高さ5.54mの法泉寺智光国師玄妙塔碑(国宝第59号)1基と法泉寺址幢竿支柱(江原道文化財資料第20号)、現在景福宮の敷地内にある智光国師玄妙塔(国宝第104号)、このほかにも多くの文化財、破仏などが残されています。
古の時代に法泉寺の境内だったと思われる周辺一帯には民家が立ち並び、大部分は農耕地に変わり、場所によっては村の民家の敷地内に長台石の石築を見ることができます。

創建年代は不明ですが、統一新羅時代に建立され高麗時代に大きく隆盛した寺院で、高麗時代中期の仏教の二大宗派であった法相宗と華厳宗のうち法相宗(唯識宗)系の寺院でした。
特にこの寺は智光国師(チグァンククサ)海麟(ヘリン=984~1070年)が若いときに修学し晩年、入寂したところで、その時が寺の全盛期であったと思われます。
また朝鮮時代初期の学者・泰斎(テジェ)柳方善(ユ・バンソン)が法泉寺で講学したということで、多くの人々が学びを請おうと集まったといわれ、権擥(クォン・ラム)、 韓明澮(ハン・ミョンフェ)、康孝文(カン・ヒョムン)、徐居正(ソ・ゴジョン)などの学者がこの寺に集まり、詩を詠み詩文を残したといわれています。


* 原州法泉寺址智光国師塔碑について *

法泉寺址にあった浮屠塔・智光国師玄妙塔(国宝第104号)は高麗時代の僧侶・智光国師(チグァンククサ)海麟(ヘリン=984~1070年)を称えるため建立されたものです。
智光国師玄妙塔は日帝強占期(1910~1945年)に日本の大阪に知らぬ間に奪われ搬出されましたが、その後返還され、現在はソウルの景福宮(キョンボックン)の敷地内に置かれています。
また、史跡第466号・法泉寺址にあり高麗宣宗2(1085)年に建てられた高さ5.54mの法泉寺智光国師玄妙塔碑(国宝第59号)は高麗時代の石碑として特徴的な様式の傑作で、彫刻もまた精巧なものとなっています。
石碑の台石となっている亀趺(キィブ)は大きな址台石の上に置かれ、下の方には雲の模様が装飾されています。