12.7Km 2021-02-23
ソウル特別市 江北区 月渓路173
「北ソウル夢の森」は昔から「オドン近隣公園」と呼ばれていた所で、ソウル江北区樊洞に位置しています。昔のドリームランド(90万平方メートル)の敷地に、2009年10月から新しく改装した北ソウル夢の森は、ワールドカップ競技場(276万平方メートル)、オリンピック公園(145万平方メートル)、ソウルの森(120万平方メートル)に次いで4番目に大きな公園であり、江北地域に初めて造られた大型緑地公園です。
主な公園施設は月影池、芝生広場、ウォルガン瀑布、エウォルジョン(亭)、七瀑池(七つの人工滝の下流)、イベント庭園、子供専用美術館、野生草花園、鹿の牧場、探訪路、森の休憩所、水の遊び場などで構成されています。特に伝統の建物である(昌寧尉宮斎舎、登録文化財第40号)を円形に復元し、周辺は池と共に亭子、滝など生態的な造形空間を造成し、伝統的な景観の趣を加えています。
雪ゾリ場として使われていた傾斜地は独特な外観の展望台、公演展示場、ブックカフェ、ギャラリーを備えた北ソウルアートセンターとレストラン、ジャンピング噴水、子供の遊び場などを備えた最先端文化空間として造成されました。ドラマ『IRIS-アイリス-』の撮影地でもある夢の森展望台では北側に北漢山、道峰山、水落山の絶景を観賞することができます。また、南側の南山タワーと漢江も見渡せます。
アパートと道路に囲まれている公園の境界付近は、近隣地域の住民のために文化展示、休憩空間、森の中の体力鍛錬場、バドミントンコート、散歩道などを造成しました。
12.7Km 2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区テハクロ119
学林茶房(ハンニムタバン)は1956年に開店し、今日まで営業を続けている老舗カフェ。光復および韓国戦争以降は演劇、舞踊などの芸術関係者や近隣大学の知性人が集まり、歴史を共にしてきた特別な場所です。入口に「ソウル未来遺産」という看板が掛かっており、その価値を確認することができます。壁の落書きや国内外で主導的立場にあった文人たちの写真など、数多くの人がここに来て残していった跡からも歳月の流れを感じることができます。『星から来たあなた』(2013~2014)や『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015)など、様々なドラマのロケ地として利用され、ますます有名になりました。シグネチャーメニューはウィンナーコーヒーとクリームチーズケーキ。ウィンナーコーヒー特有の芳醇な香りとクリームを一緒に楽しみ、しっかりとした固さで可愛いイラスト入りのチーズケーキも味わえます。
12.7Km 2021-06-04
ソウル特別市 蘆原区 ハングル碑石路 151
香林(ヒャンリム)は伝統中華料理専門店です。新鮮な食材を用いて厨房長自ら腕を振るっています。天然調味料を使うことにより油っぽさを抑え、韓国人にはもちろん、外国人の味覚にも合うさっぱりした味が特徴。 特に、カルビの辛味ソース、海老と野菜の煮付け、フカヒレ料理、カニ料理は香林自慢のメニューとなっています。
12.7Km 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 テハクロ14ギル12-1
+82-2-766-4405
竹筒の中で熟成したサムギョプサルを提供する専門店です。代表的なメニューはサムギョプサルです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
12.7Km 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 鐘路 166-1
+82-2-2269-6933
30年の伝統を持つソルロンタン(牛骨スープ)専門店です。代表的なメニューはソルロンタンです。この店はソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
12.7Km 2022-06-17
ソウル特別市 瑞草区 南部循環路2364
1995年にオープンした国楽博物館は、韓国初の国楽専門博物館です。歴史的・文化的に価値のある各種の国楽関連資料や遺物6,000点を所蔵しています。7つのテーマを持つ6つの常設展示室には各種の国楽器や国楽関連の音響、映像資料250点余りが展示されています。博物館にある立体映像室では3Dアニメーションを見ることができます。興味深いテーマの特別・企画展示も行われています。
開館日:1995年2月、2012年8月再オープン
12.7Km 2023-06-29
ソウル特別市ソチョ区ナンブスンファンロ2364
国立国楽院は各種公演をはじめ学術研究、国楽教育、海外交流などにより国民とともに歩む国楽、世界の中の韓国の国楽を追求しています。同国楽院は新羅時代以降、伝承されてきた宮中音楽機関にその起源を持っています。1945年の解放後、宮中音楽機関が解体された一時期、旧王宮雅楽部として存続し、1951年以降、国立国楽院へと移行しました。国立国楽院の職制は1950年に公表されましたが、戦争により1951年釜山で開院し、首都ソウル奪還後は雲泥洞(ソウル鐘路区)、奨忠洞(ソウル市中区)庁舎の時代を経て、1987年現在の瑞草洞(ソウル市瑞草区)の現在の場所に移転しました。
2010年現在、文化体育観光部所属機関として国楽研究室・企画管理課・掌楽課・国楽振興課・舞台課があり、正楽団・民俗楽団・舞踊団・創作楽団の4つの所属演奏団を運営しています。また全羅北道南原に国立民俗国楽院(1992年3月20日開院)、全羅南道珍島に国立南道国楽院(2004年7月7日開院)、釜山広域市に国立釜山国楽院(2008年10月28日開院)の3つの地方国楽院を運営しています。