17.4 Km 0 2024-02-15
ソウル特別市トンデムン区マンウロ21ギル63
964コーヒー&ノマンボヨ(君しか見えない)クロワッサンは、慶煕(キョンヒ)大学の自然史博物館の近くに位置する大型カフェです。シグネチャーメニューは、ミルククリームがたっぷり入ったミルク塩パンです。カスタード、ゴーダチーズ、ジャガイモが入った塩パンも人気が高いです。専用のローストラボがあり、豆の特徴に合わせて焙煎しているので、コーヒーの味に優れています。店内には、豆の香りを体験し購入することもできます。周辺の観光スポットとしては拝峰山(ペボンサン)、ユネスコ世界遺産のソウル懿陵(ウィルン)があります。
17.5 Km 60 2021-04-06
ソウル特別市 東大門区 イムンロ17-26
+82-2-969-7668
免疫力強化に良いキクラゲを提供しています。ソウル特別市のドンデムン区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはイイダコ入りサムギョプサル炒めです。
17.6 Km 6911 2020-11-19
京畿道 楊州市 長興面 日迎路346-26
ソウル近隣に位置する「日迎ハーブランド」は、広い空間にハーブガーデンと公園があり、自然美と人工美を合わせた美しい景観が自慢です。5000坪以上の広さがある園内には、ハーブ植物園やハーブショップ、ウェルビーイングコーナー、レストラン、野外ガーデン、散歩道などがあります。日迎ハーブランドでは、スウィートマージョラムやステビア、サラダ・バーネット、スウィートバジル、レモングラス、チャイブ、パセリ、イタリアンパセリ、チャービルなどハーブ植物の購入が可能で、種類豊富なハーブティーとハーブの花ビビンバも味わうことができます。
17.6 Km 55192 2021-02-05
ソウル特別市 東大門区 回基路57
「洪陵(ホンヌン)樹木園」は、1922年にソウルの洪陵に林業試験場が設立されたときに造成された韓国初の樹木園です。朝鮮王朝高宗の王妃である明成皇后の陵「洪陵」があったため、洪陵樹木園と呼ばれるようになりました。今は陵は移葬され、その跡だけが表示されています。洪陵樹木園は国立山林科学研究院付属の専門樹木園であり、国内外の様々な植物や遺伝資源を体系的に収集・管理し、基礎植物の学問分野の発展や、植物遺伝資源の確保のために造成された試験研究林です。
17.7 Km 17603 2024-03-07
ソウル特別市トンデムン区フェギロ56
世宗(セジョン)大王博物館は、朝鮮時代の世宗大王の偉業を今に伝えるための博物館で、光化門(クァンファムン)広場の中央にあります。ハングル室は、世宗の時代に出版された書籍類、科学室には測雨器、天文図が、国楽室には各種国楽楽器類が展示されています。一代記室には世宗大王の御真影と一代記の絵が展示されています。屋外には世宗大王の銅像、仰釜日晷(アンブイルグ、日時計)、自擊漏(水時計)、測雨器があります。
17.8 Km 15658 2021-12-28
京畿道 九里市 土坪洞 878
「長子湖(チャンジャホス)公園」は、京畿道(キョンギド)九里市(クリシ)が汚水・排水により一時期悪臭が酷かった土坪(トピョン)地区にある長子湖の水質を改善すると同時に再整備した公園です。
散策路が設けられた川の土手に樹木を植えるなど自然と共存する生態環境を整備、2005年2月には環境部から「自然生態復元優秀事例」地域に指定されました。
およそ105,6003平方メートル(約3万2千坪)の敷地に全長3.6キロメートルの散策路があり、軽い運動や散策を楽しむ人々が多く訪れます。週末には野外ステージで各種コンサート、展示会などが開かれ、人々の憩いの場として広く利用され、利用者は一日5000人にも達します。
規模:総面積107,385平方メートル、平均水深2.2メートル(0.2~4.7メートル)、散策路4.6キロメートル
17.8 Km 13304 2021-07-30
ソウル特別市 城北区 アリラン路19キル116
貞陵(チョンヌン)は、朝鮮を建国した太祖の第2夫人の陵。他の陵に比べ小規模で豪華でもなかったためきちんと保存もされていませんでしたが、その理由は朝鮮時代の王位争いによるものとされています。当時王には何人かの夫人がいて、後継ぎも決して少ない方ではありませんでした。王の崩御後は第1夫人の長男が継ぐのが普通ですが、王の座に就こうとその子ども達が争いを始め第2夫人が自分の息子を王位に就かせました。これに対し太宗は第2婦人に対する憎しみを燃やし、自分が王座についた後その墓を手入れできないようにしてしまったのです。全体的な作りは他の陵と同じですが、貞陵はこのような理由によって他の陵に比べ粗末なものとなっています。また他の陵と違う点として、紅門と丁字閣を結ぶ線は普通直線ですが貞陵は直角であり、これを見てもこの陵が冷遇されていたということが分かります。
しかし今では市民の散歩コースとして人気があり、多くの家族やカップルが訪れています。周囲の木々も美しく、静かな雰囲気が都会の喧騒をしばし忘れさせてくれます。また管理事務所前の左側の道に沿ってしばらく行くと樹齢300年のけやきがあり、見どころのひとつとなっています。