9.2Km 2024-03-18
ソウル特別市 鐘路区 紫霞門路 125
+82-2-2269-5834
チファジャは国家無形文化財第38号「朝鮮王朝宮中料理」の技能保有者である故・黄慧性(ファン・ヘソン)氏と娘の韓福麗(ハン・ボンニョ)現・宮中飲食研究院理事長の黄慧性氏一家が店を切り盛りする韓国初の正統宮中料理専門食堂で、1991年にオープンしました。ビジネスでの会合、結婚前の家族顔合わせ食事会、1歳の誕生会、還暦祝いなど、各種の宴会に合うチファジャの宮中料理は、人工調味料や添加物を一切使わず、天然の食材のみを用いて朝鮮王室の熟練された調理法で再現されています。今まで経験したことのない宮中宴会料理の真髄を知ることができ、韓国の素晴らしい飲食文化が体験できます。
9.2Km 2024-03-13
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイドンロ290ノドゥルナル
イーランドクルーズは、漢江(ハンガン)を東西に渡る遊覧船です。汝矣島(ヨイド)と蚕室(チャムシル)の2つのターミナルがあり、漢江の美しい昼の景色を楽しめる漢江ツアークルーズと夜景と共に盤浦(パンポ)大橋タルピッムジゲ(月光虹)噴水が観賞できるミュージッククルーズ、夜景と甘い音色のジャズ演奏が楽しめる月光クルーズがあります。ランチとディナーの船上ビュッフェも美味しいと評判です。
9.2Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434
「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。
城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。
城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。
ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。
風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。
仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。
朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。
仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。
誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。
また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。
ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。
9.2Km 2020-05-07
ソウル特別市 松坡区 忠愍路66
+82-2-2157-0100
韓国物流のハブ「ガーデンファイブ(garden5)」は単純なショッピング空間ではなく、巨大な文化複合生活空間といえます。文化ショッピング空間であるガーデンファイブライフ(Life)・ワークス(Works)・ツール(Tool)、そして物流団地であるガーデンファイブエクスプレス(Express)、活性化団地であるガーデンファイブドリーム(Dream)の計5つからなっています。.
文化ショッピング空間にある店舗数は8360店舗にも及び、ファッションや生活用品、電子製品、工具までを取り揃えています。この他にもさまざまな文化や娯楽、休憩所を備えており、ショッピングの楽しみを倍増させてくれます。
9.2Km 2023-08-09
ソウル特別市チョンノ区オギン洞185-3
水聲洞(スソンドン)渓谷は仁王山から流れて清渓川に合流する渓谷で、水の音が大きくて澄んでいたことから朝鮮時代に水聲洞と呼ばれるようになったといいます。画家である謙斎・鄭敾が北岳山と仁王山の景勝八景を描いた『壮洞八景帖』に属するほど美しく、朝鮮時代の歴史地理書である『東国輿地備攷』、『漢京識略』などに名勝地として紹介されています。2010年、水聲洞渓谷はソウル市記念物文化財に指定されました。1971年に玉仁示範アパートが建設されて景観が損なわれたものの40年後にアパートを撤去して文化財保護区域に指定し、本来の美しさを取り戻しました。また水聲洞渓谷復元事業は国土交通部主催の「2014年大韓民国国土都市デザイン大展」で最高の栄誉である大統領賞を受賞しています。
9.2Km 2024-02-28
ソウル特別市ヨンドゥンポ区63ロ50 ハンファ金融ンセンター_63 57階
02-789-5741
百里香(ペンリヒャン)は、汝矣島(ヨイド)63スクエアにある中華料理店です。中国の広東地方と四川地方の伝統的なレシピをベースに北京式などのレシピをも駆使し、旬の食材を使った中華料理を提供しています。看板メニューは佛跳牆と東坡肉です。近くには漢江(ハンガン)公園と汝矣島公園があるので、散歩に最適です。
9.2Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590
西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。
9.2Km 2020-04-14
京畿道 果川市 競馬公園大路 107
レッツランパーク・ソウルは、南東にある清渓山(チョンゲサン)、北にある冠岳山(クァナクサン)の間にあり、ソウル大公園やソウルランドの北端に接する国際規格に準じた競馬場です。
レッツランパーク・ソウルは韓国馬事会(KRA)が1984年5月工事に着手し、1988年7月完工しました。
1986年の第10回アジア競技大会、1988年の第24回ソウルオリンピック大会では馬術競技の会場となり、1989年9月に正式に競馬場としてオープンしました。
主な施設には、地下1階・地上6階建ての観戦スタンドやダートコースの主競技場、そしてパドックなどがあります。
スタンドは地下1階・地上6階建ての規模を誇り、全長210m、奥行き50mの建物となっています。
各階には馬券販売場や飲食店、売店など各種施設があります。