9.0Km 2024-02-15
ソウル特別市クァナク区クァナクロ14ギル16 地下1階
スッコゲは、シャロスギルの入り口にある韓国と西洋のフュージョン料理店です。シグネチャーメニューは丸ごとサムギョプサル入りキムチの蒸し物です。サムギョプサルとスンドゥブが丸ごと入っていて、濃厚でボリューム満点です。濃厚なソイクリームにエビ、チキンの唐揚げのトッピングがたっぷり乗った激辛唐辛子入りチキンクリームパスタや、カリカリに焼いてグラナパダーノチーズをかけたワッフルポテトも人気です。周辺の観光地には洛城山、洛城大公園、観音寺があります。
9.0Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-3140-8305
独立公園は1945年8月15日光復に至るまでの間数多くの愛国志士、そして1960年代の政治的変革により時局事犯者が数多く収監されたソウル拘置所があった場所です。
1987年11月にソウル拘置所が京畿道義王市へ移転、その後、監獄7棟、死刑場、地下女子監獄等を復元し、加えてタプコル公園にあった1919年日帝強占期に起きた独立運動を記念し作られた3·1運動記念塔を移転、迎恩門の唯一残った柱の基礎部分とあわせて1992年8月15日に独立公園として生まれ変わりました。
独立公園の南側には1895年に独立協会が建立した独立門(史跡)があり、北西方向へ少し離れたところに朝鮮時代に中国から来た使臣を接遇した独立館(当時は慕華館)を復元(1996年)し、その内部に国のために殉死した殉国先烈の位牌2,327柱を奉安しています。また、独立門の正面には中国からの使臣を迎えるために建てた迎恩門の石でできた支柱跡・迎恩門柱礎(史跡)があります。
その他殉国先烈追念塔、3・1独立宣言記念塔、独立協会を主導した徐載弼(ソ・ジェピル)博士の銅像などがあります。
また日帝の侵略に立ち向かい国権回復を図るため独立運動を展開し殉国した愛国志士の高貴な御魂を称え西大門区が西大門刑務所歴史館を別途、管理・運営しています。
※面積:113,021平方キロメートル
9.1Km 2020-08-12
ソウル特別市 永登浦区 汝矣東路 330
漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。
利用料は一般野外プールの約半額で、徹底した水質管理のもと運営されており、安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物などを販売する売店も設けられています。
9.1Km 2024-10-28
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨイドンロ330
「汝矣島漢江(ヨイドハンガン)公園」は政治、金融、言論の中心地である汝矣島に位置しており、地下鉄やバス等の公共交通機関でのアクセスが便利なため、会社員や一般市民がよく訪れる名所です。春には桜祭り、秋には世界花火大会や各種公演、マラソンなど多様なイベントが行われます。また、パム島、汝矣島川などが比較的自然そのままに保存されており、生態学習場および自然にやさしい公園となっています。漢江ルネッサンス特化事業として、ムルピッ広場、水上舞台および、水上噴水、光の滝、ピアノ水路、フェスティバルランド、ヨットマリーナなどの施設が設けられ、市民により一層愛されています。
9.1Km 2024-09-06
ソウル特別市ヨンドゥンポ区ヨウィドンロ330
+82-2-519-9778
ソウル世界花火祭りは、毎日多忙な日々を過ごす人々に楽しい憩いの場を提供すべく、ハンファグループが2000年から社会貢献事業の一環として続けている大韓民国最高の花火祭りです。毎年世界的に有名な花火専門会社を招き、ソウル汝矣島の夜空をバックに幻想的な花火を打ち上げます。また昼間にもさまざまな各種イベントを開催します。株式会社ハンファが誇る「マルチメディア花火ショー」は、花火や映像、音楽、レーザーが融合したアジア最高レベルの花火ショーで、毎年100万人以上の人々が来場します。火薬事業を母体に韓国の基幹産業の成長を牽引してきたハンファ(韓火)グループは、現在グローバルナンバーワンの太陽光事業をはじめ韓国国内最大の化学事業、金融及びサービス事業を擁する韓国を代表する企業のひとつに数えられています。
9.1Km 2021-06-14
ソウル特別市 永登浦区 汝矣島路 330
ソウル色公園(ソウルセッコンウォン)は、麻浦(マポ)大橋の橋脚下の空間に色をテーマにして造られた市民公園(約9,000平方メートル)で、ソウル地下鉄5号線「汝矣ナル駅」から徒歩約10分のところにあります。
ソウル市の色彩環境の改善およびソウルならではの都市イメージ形成のために開発した「ソウル色」を公共のスペースに用い、ソウル色公園(Seoul Color Park)を設けることで、漢江(ハンガン)を訪れる人々に憩いの場所とともに、日常の中でデザインを体験できるスペースを提供しています。
ソウル色公園は、漢江の流れを形象化したソウル色のオブジェ、ソウルを象徴する代表色10色を用いたソウル色のバーコードグラフィックやベンチなどが設置されています。公共施設物には、快適に見えるよう瓦灰色(Seoul Dark gray)と石畳灰色(Seoul Light gray)を用い、また、街路で目に留まる必要がある施設には丹青赤色(Seoul Red)、コッタム(色々な色彩や模様で飾った壁)黄土色(Seoul Orange)、南山緑色(Seoul Green)などやその関連色を用いるなど、街路景観のイメージを体系的に改善するようにしています。さらに、ソウル市立美術館やソウル歴史博物館にも、ソウル色を活用したオブジェや作品が設置されています。
9.1Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ279-24
国立大韓民国臨時政府記念館は、大韓民国臨時政府が掲げた自主独立、民主共和制の精神とその誇り高き歴史にスポットライトを当て、後代に伝える目的で建てられました。臨政政府記念館の規模は、敷地3,656平方メートル(1,106坪)、延べ面積9,7036平方メートル(2,935坪)、展示面積2,240平方メートル(678坪)で、地下3階・地上4階建てとなっており、3つの常設展示室と1つの特別展示室、ラキビウム(ライブラリー・アーカイブ・ミュージアムを意味する合成語)、象徴広場、収蔵庫、多目的ホール、屋上庭園などで構成されています。
9.1Km 2020-07-10
ソウル特別市 城北区 大使館路 1
粛靖門(スクチョンムン)は北岳山(プガクサン)東の麓の外れにあるソウル城郭の北大門としての役割を果たす門です。名称には「厳粛に政をおこなう」という意味の「粛靖門」という名前が付けられています。
太祖5(1396)年に竣工し当初は今の位置よりやや西寄りにありましたが、燕山君10(1504)年に城郭の補修を行なった際、現在の位置に移したと伝えられています。
粛靖門は元々、一般人の出入りのために建てられた門ではなく、ソウル城郭の東西南北に置かれた四大門に格式を持たせ、かつ非常時に利用する門として造られました。そのため平時は閉鎖されているため、粛靖門を通る大きな道はありませんでした。
1976年、北岳山一帯の城郭を復元する際、門楼を造り「粛靖門」という扁額を掲げました。
9.1Km 2021-07-19
ソウル特別市 冠岳区 落星垈路77
「落星垈(ナクソンデ)公園」は、高麗の名将である姜邯賛誕生の地を聖域化した場所です。1973年にソウル市により遺跡地として整備され、現在に至ります。落星垈三重石塔の一層目には「姜邯賛 落星垈」と刻まれており、高さ4.48メートルのこの石塔は姜邯賛塔、姜邯賛落星垈塔とも呼ばれています。
安国寺
安国寺は、高麗時代の木造建築様式の代表格である栄州の浮石寺の無量寿殿を模して建てられたもので、姜邯賛の遺影が祀られています。
落星垈遺址
姜邯賛が生家跡で、本来の落星垈三重石塔があった場所にあたります。1973年に落星垈を整備する過程でこの石塔が安国寺の境内に移され、石塔があった位置には高さ2メートルの遺墟碑が建てられました。つまり、姜邯賛の誕生地を記念し聖域化したものが落星垈公園であり、姜邯賛が生まれた場所は遺墟碑のある位置となります。
9.1Km 2020-04-13
ソウル特別市 江北区 大使館路 3
+82-2-765-3700
三清閣(サムチョンガク)は、文字通りソウルの都会で最も清らかな雰囲気の場所。
この場所は1972年7月4日に南北韓同時に発表された7.4南北共同声明が発表された直後、南北の赤十字社代表団の晩餐が行われた歴史的な場所で、長い歳月の間、国賓の接待や政治会談の会場として使われてきました。
2000年からはソウル市の所有となり、韓国の文化を紹介する伝統文化空間として活用されるようになり、2009年7月から(株)世宗文化会館が運営を担い、韓国の豊かな伝統文化や情緒を経験できる最高の伝統文化体験空間となっています。
一和堂(イルファダン)にある韓国料理レストランでは、北岳山(プガクサン)から湧き出る薬水(湧き水)や天然の食材を使った王の御膳・宮中水刺床(スラサン)や両班の家に伝わる班家(パンガ)料理を味わうことができます。
また、ソウルで唯一の素晴らしい自然を間近に感じられるラウンジ&ワインバーラウンジ・茶院(タウォン)では、韓国伝統のお飲み物や韓国的な伝統茶をはじめ、外国からのお客様向けにさまざまなワインなどもお楽しみいただけ、伝統と現代が融合する素晴らしい趣をお感じいただくことができます。
洗練された雰囲気、厳選されたメニュー、そして経験豊かなウェディングコーディネーターによる自分たちだけのオリジナルのサービスなど、幻想的な自然の中で執り行われるウェディングは、素晴らしい結婚式を夢見る新婦の方々にとって生涯忘れえぬ最高の感動となることでしょう。
また伝統公演専用公演場や独特な雰囲気を誇る伝統韓屋(聴泉堂、千秋堂、幽霞亭、翠寒堂、東白軒)は、プレミアム伝統公演や企業及びご家族でのお集まり、小規模のVIPの方々のお集まり、ご両家の顔合わせ、セミナーやワークショップなどの各種宴会行事をはじめ、茶礼や短簫・詩調・チャング・パンソリなどの伝統国楽、韓服体験・閨房工芸・ビビンバ作りなど、国内外のお客様向けの文化体験空間としてもご利用いただけます。