4.9Km 2024-03-07
ソウル特別市トンジャク区ヒョンチュンロ210
国立ソウル顕忠院(ヒョンチュンウォン)は、韓国のために尽くし、あるいは戦死した人々が安置された国立墓地です。19世紀末から20世紀初頭まで韓国の独立のために戦った人々、韓国戦争で戦死した人々、元大統領など165,000人以上が眠っています。関連遺物が展示された展示館と公園もあり、見学者のためのシャトルバスも運行されています。
4.9Km 2023-10-17
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ2076
1905年に竣工したこの建物は、日本の北陸土木会社が施工、小玉氏が設計し、西島氏が監督したとされています。李重華の『京城記略』には、1900年に入京したベルギーの全権委員レオン・ビンカート(Leon Vincart)氏が1902年10月、場所を決めて領事館建築に着手したと記録されています。その後1919年に領事館は忠武路1街18番地に移転し、この建物は日本の横浜生命保険会社が社屋として使用していましたが、その後、日本の海軍省武官府の官邸となり、解放後(1945~)は海軍憲兵隊が使用しました。1970年に商業銀行が払い下げを受けて使用していましたが、1982年8月に現在の南峴洞に移転し、韓国商業銀行(現ウリィ銀行)の史料館として使用されました。現在は、リニューアルされてソウル市立美術館南ソウル美術館となっており、市民のための文化空間として活用されています。建物は地下1階、地上2階建てで、レンガと石材が混用されています。古典主義様式の玄関やバルコニーのイオニア式の柱などは、外観上、大変素晴らしい様式であることをよく表しています。
規模:建築面積1,569.58平方メートル、2階レンガ造り
4.9Km 2025-03-20
ソウル特別市ソンドン区ワンシムニロ27
トゥクソム水源地第1浄水場は、1908年9月に韓国で初めて水道水を生産・供給し始めた浄水場です。2008年、この浄水場を復元・整備し、浄水場開場100年に合わせて水博物館をオープンしました。
この水博物館では上水道の歴史やその価値について理解できる展示があり、ソウル市の水道水「アリス」の生産過程も見学できます。博物館の建物は近代建築の特徴がよく表れており、ソウル市有形文化遺産に指定されています。
4.9Km 2023-06-22
キョンギ道クァチョン市チュサロ78
果川は秋史・金正喜(チュサ・キム・ジョンヒ)が晩年に4年間、瓜地草堂(クァジチョダン)で過ごしながら学問と芸術に没頭し、最後の芸術魂を燃やしたところです。秋史が花を咲かせた学問と芸術の精髄を広く知ってもらうために果川市は秋史(チュサ)博物館を開館しました。秋史博物館は秋史を総合的に研究・展示・体験できるよう、秋史の生涯室、学芸室、藤塚寄贈室、企画展示室と体験室、休憩空間、ミュージアムショップ、教育室を備えており、博物館の野外には瓜地草堂があります。
4.9Km 2024-05-02
ソウル特別市ヨンサン区テサグァンロ11ギル57 第1階第1・2号(ハンナム洞)
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4.9Km 2020-07-13
ソウル特別市 龍山区 雩祀壇路34
「ウスマニア(USMANIA)」は、梨泰院にあるパキスタン料理専門店です。調味料などをパキスタンから輸入しており、本場のパキスタン料理を楽しめます。料理はパキスタンの家庭で一般に使われる粘土製の丸釜「タンドゥールTandoor 」を使用して作られます。
5.0Km 2024-03-05
ソウル特別市ヨンサン区イテウォン洞
梨泰院(イテウォン)アンティーク家具通りは、1990年代後半から形成された家具通りです。アジアはもちろんヨーロッパや米州など多様な地域の古家具を扱うショップが集まっており、活発に取引されています。ソファや椅子、テーブルなどのアンティーク家具販売店が1キロメートルに及び建ち並んでします。家具の他にも、ヴィンテージ雑貨、アクセサリー、衣料品などを販売する店舗があり、異国情緒あふれる有名なショッピングスポットでもあります。
5.0Km 2024-03-04
ソウル特別市カンナム区イルウォンロ90
セラミック・パレス・ホールは、ミラルアートセンターの地下2階にあるパステルカラーの陶器の壁が美しい公演会場です。すべての演奏が明瞭によく伝わることから、自由に演奏を繰り広げることのできる場所です。 各種の音楽会、ピアノコンサート、室内楽フェスティバル、ヴァイオリンコンサートなど、主にクラシックコンサートが行われる場所で、公演会場の貸切サービスも行っています。