[事後免税店] ハイマート・ノンサン(論山)店(하이마트 논산점) - エリア情報 - 韓国旅行情報

[事後免税店] ハイマート・ノンサン(論山)店(하이마트 논산점)

[事後免税店] ハイマート・ノンサン(論山)店(하이마트 논산점)

10.5Km    0     2024-04-30

チュンチョンナム道ノンサン市チュンアンロ395

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扶余 加林城(부여 가림성)

10.9Km    20936     2021-08-02

忠清南道 扶余郡 林川面 聖興路97番キル167

「加林城(カリムソン)」は百済東城王が泗沘城を守護するために錦江下流付近に築城したと言われています。加林城の駐車場から南門まで200メートル程度と近いので老若男女だれでも山城の美しい景色を見ることができます。岩の絶壁の横にある階段を登ると石垣の上に生えている巨大な1本の木が見えます。樹齢400年を超えるケヤキの木で「聖興山愛の木」と呼ばれています。この木を背景に『薯童謡』などのドラマが撮影されました。四方が開けていて周辺の風景がパノラマのように見渡すことができます。日の出のイベントが行われる場所でもあります。

灌燭寺(論山)(관촉사(논산))

灌燭寺(論山)(관촉사(논산))

11.6Km    4315     2023-05-11

忠清南道 論山市 潅燭路1番キル25

灌燭寺(クァンチョクサ)は論山(ノンサン)市内から3キロメートル程離れた般若山にあるお寺です。昔中国の智安という名僧が寺内に建てた「石造弥勒菩薩立像」を見て、それがあたかもロウソクの明かりのように光るといってこの寺を灌燭寺と名づけたといいます。この像は韓国で最も大きい石仏であり、次のような伝説も残されています。昔ある女が般若山で山菜採りをしていた時に赤ちゃんの泣き声を聞きました。不思議に思った女はその泣き声の元に行ってみましたが、赤ちゃんの姿はなく、かわりに大きな岩が土から出ていました。この話を聞いた役人はこの岩で仏像を作るように命じ、それで作られた像がこの石造弥勒菩薩立像だということです。

益山弥勒寺址 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](익산 미륵사지 [유네스코 세계문화유산])

益山弥勒寺址 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](익산 미륵사지 [유네스코 세계문화유산])

14.2Km    21731     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 金馬面 弥勒寺址路362

百済最大の伽藍、弥勒寺址

百済最大の寺院である弥勒寺(ミルクサ)創建については「三国遺事」に詳しく記録されています。新羅の善花(ソノァ)王女と婚姻し、王になった武王(ムワン 百済第30代王 600~641)が善花王女とともに龍華山(ヨンファサン 現在の弥勒山)の獅子寺(サジャサ)の知命法師を訪ねて行く途中のことでした。突然、池の中から弥勒三尊が現れ、これを機に弥勒寺を創建することになったのです。三尊のために殿(金堂)、塔、廊(花郎) を建てたとされています。これとは別に弥勒寺の創建には武王と善花王女の信仰だけではなく政治的な目的があったとの見解もあります。つまり、百済の国力を拡張させるため馬韓勢力の中心であったこの場所、金馬に弥勒寺を建てたと推測されています。

百済最大の寺院である弥勒寺を建てるにあたり、当時の百済の建築・工芸など各種文化の最高水準が発揮されていることばかりでなく、新羅の真平王が百工(職人)を送ったと三国遺事に記録されています。これは当時、三国の技術が終結されたことを意味します。弥勒寺が百済仏教で弥勒信仰の求心点があったことははっきりしていて、新羅最大の寺院である皇龍寺が華岩思想の求心点であったことと対比されます。皇龍寺が一塔三金堂式で、弥勒寺は三塔三金堂式の寺院配置です。皇龍寺は王を頂点にした華岩思想、弥勒寺は弥勒思想を寺院に具現化しています。

扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

14.3Km    24957     2021-08-04

忠清南道 扶余郡 扶余邑 東門路142番キル100-11

「扶余羅城(プヨナソン)」は百済の首都・泗沘(サビ)を守るために造られた周囲84キロメートルの城で、扶蘇山城(プソサンソン)を中心として東西に伸びています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した538年ごろに築城されたものとみられています。城壁は扶蘇山城の東門があった場所から始まって錦江まで土が積み上げられており、現在はわずかにその痕跡を残すのみです。

国立益山博物館(국립익산박물관)

国立益山博物館(국립익산박물관)

14.3Km    9547     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 金馬面 弥勒寺址路 362

「国立益山(イクサン)博物館」は三国時代最大の仏教寺院だった弥勒寺址(史跡)の西南に位置しています。弥勒寺址は1980年から1996年にわたって発掘が行われました。その発掘により収集された三国時代から朝鮮時代に至る約19,000点の文化遺産を保存・展示するため1997年全羅北道都立展示館として開館しました。2009年1月には弥勒寺址石塔(国宝)の解体補修過程で約1,100点の舍利荘厳具が出土しました。2015年7月には弥勒寺址がユネスコ世界文化遺産に登録されました。弥勒寺址と益山の歴史的価値を改めて見直す目的で2015年12月には国立弥勒寺址遺物展示館と名称を変更、続いて2019年2月には益山博物館と名称を変更しました。
歴史文化室と建築文化室では弥勒寺創建や変遷過程を物語るさまざまな所蔵品が展示されています。歴史文化室では舍利荘厳具をはじめ、仏教工芸品や時代別に寺院での暮らしぶりが分かる展示を行っています。建築文化室では百済最後の都があった泗沘(サビ/現在の扶余)の時代から朝鮮時代までの瓦など建築部材を展示しています。

新城里葦畑(신성리 갈대밭)

新城里葦畑(신성리 갈대밭)

14.6Km    62818     2020-07-15

忠清南道 舒川郡 韓山面 新城里 125-1

約6万坪を誇り、韓国4大葦畑のひとつといわれる「新城里葦畑」は、映画『JSA』のロケ地として有名な 場所です。日差しを浴びてゆらゆら揺れる錦江の流れと神秘的な調和をなし、冬には白鳥やマガモなどの渡り鳥の群落地となっています。また、各種教育機関の自然学習場として、写真作家らの撮影スポットとしても人気があります。

論山 塔亭湖吊橋(논산 탑정호 출렁다리)

15.1Km    0     2022-09-13

チュンチョンナム道ノンサン市カヤゴク面チョンヨン里

塔亭湖(タプチョンホ)は忠清南道で2番目に大きな湖で、水が澄んでいることで知られています。美しい夕焼けが観賞でき、各種水上レジャースポーツも楽しめます。

益山 笠店里古墳(익산 입점리 고분)

益山 笠店里古墳(익산 입점리 고분)

15.4Km    5742     2024-04-08

チョンブク特別自治道イクサン市ウンポ面

史跡に指定されている「笠店里古墳(イプジョムニゴブン)」は、全羅北道益山市熊浦面笠店里チルモク峠の丘陵に位置する百済時代の古墳群です。全部で8基の墓があり、1号墳は石室墳で、これ以外は破損のひどい状態で発見されました。出土品には土器類や金銅冠、金の耳飾り、ガラス玉などの装身具類、馬具、鉄器などがあり、百済時代の遺跡の中でも重要な遺物が発見されました。出土品により、5世紀ごろに作られた墓であると推定されています。金銅製の冠は日本で発見されたものと似ており、当時百済と日本の間で文化交流があったものとみられています。

薯童謡テーマパーク(서동요 테마파크)

薯童謡テーマパーク(서동요 테마파크)

15.6Km    20079     2023-03-21

チュンチョンナム道プヨ郡チュンファ面チュンシンロ616

薯童謡(ソドンヨ)テーマパークは約1万坪の敷地に造成されたオープンセット場です。セット場内には、科学技術院のような役割をした建物であるテハクサを始め、百済王宮、王宮村、王妃の御所などがあります。また拓本、衣装試着、投壺、サムルノリなどの体験プログラムも運営されています。ドラマ『薯童謡(ソドンヨ)』の他、『大風水』、『太王四神記』、『風の国』、『階伯』、『イ・サン』、『幻の王女チャミョンゴ』、『剣と花』、『朝鮮ガンマン』などの時代劇がここで撮影されました。