朴英淑窯(アトリエソウル)(박영숙요(아틀리에서울)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

朴英淑窯(アトリエソウル)(박영숙요(아틀리에서울))

朴英淑窯(アトリエソウル)(박영숙요(아틀리에서울))

1.4 Km    8524     2021-04-07

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル30

「朴英淑窯(パクヨンスクヨ)」は、現代陶芸家パク・ヨンスクのギャラリーで、朝鮮時代を代表する白磁磁器や粉青磁器、現代的なデザインの陶磁器を常設展示・販売しています。
売り場というよりギャラリーのような雰囲気のお店で、韓国を代表する白磁の壷をはじめとした作品や食器などを展示・販売しており、1999年にはイギリスのエリザベス女王も訪れたことがあります。また、「朴英淑ギャラリー」は、アメリカ・ニュージャージーにも出店しています。

バンチャクバンチャクビンナヌン(반짝반짝빛나는)

バンチャクバンチャクビンナヌン(반짝반짝빛나는)

1.4 Km    1866     2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 28-1
+82-2-738-4525

ソウル特別市のインサ洞に位置した伝統飲み物専門店です。自家製伝統茶をお出しするお店です。おすすめは梅茶です。

[事後免税店] ソウル工芸社(서울공예사)

[事後免税店] ソウル工芸社(서울공예사)

1.4 Km    0     2024-04-23

ソウル特別市チョンノ区インサドンギル27-1 1階(インサ洞十字路)

-

ムーンゲストハウス(문게스트하우스)

ムーンゲストハウス(문게스트하우스)

1.4 Km    17684     2024-06-25

ソウル特別市 鐘路区 三一大路32キル 31-18

176の門が作り出す美しさ
ムーンゲストハウス

雲峴宮(ウニョングン/ウンヒョングン)まで徒歩3分、北村(プクチョン)韓屋村・昌徳宮まで徒歩5分、昌慶宮までは徒歩10分、ムーンゲストハウス(Moon Guest House)は各観光スポットから至近距離にあるゲストハウス。
ここに宿泊し町を散策すると朝鮮時代の王宮が自分が住んでいる近所にあるかのように感じ親近感が沸いてくる、そんなソウル観光の中心地にムーンゲストハウスはあります。

雲峴宮の敷地の一部だったところに建つコの字型の韓屋
路地に入っていくと、石塀に沿って美しい花が植えられた植木鉢が綺麗に並べられ、そしてその先に趣のある韓屋が目に飛び込んできます。少し進むと外国人観光客に分かりやすいよう韓屋の外塀にかけられた「Moon Guest House」という看板が見えてきます。
ムーンゲストハウスは家の中に戸や扉、門が多く、それらを表す韓国語がムン(문)と発音することから、このハングルの英語スペリングMoonを取ってムーンゲストハウスと名付けたとのこと。
窓や扉・戸をすべて数えると176もあるムーンゲストハウス。入口の大門を開けて敷地に入ると、コの字型の韓屋が中庭を囲むように建っており、中庭には縁台やテーブルがあります。韓屋の向かい側には瓦を使った壁がありますが、鹿や鶴、松、亀など韓国的な文様の彫刻でかわいらしくデザインされています。塀伝いに並ぶ花壇には花が華やかに咲いており、手入れされた盆栽も置かれています。
この建物はムーンゲストハウスのオーナー本人が1974年から実際に住んでいた家を補修、2011年9月からゲストハウスとして運営し始めた韓屋です。

特別な空間、雲峴堂に酔う
ムーンゲストハウスは母屋と離れからなる韓屋です。黄土や伝統韓紙で施工した伝統韓屋で、暖房は基本的にオンドルとなっていますが、部屋ごとに暖かさを調整できるようにエアコンも設置しています。
また、天井の垂木の上には40cmほどの厚さで黄土を塗りこんでいるため、夏には熱気を発散し涼しく、冬には熱気を閉じ込め温かさを維持できます。
客室はすべてで7室、トイレは5ヵ所あり、トイレは綺麗な現代式のものを採用しています。
また母屋あるいは離れ全体を丸ごと予約することも可能です。

ムーンゲストハウスを訪れる人々を魅了する空間がここ、母屋の雲峴堂(ウニョンダン)。.雲峴堂には内部を仕切る引き戸が2つありますが、ひとつが高麗時代の建築様式である4枚続きの格子戸・分閤門、もうひとつが引き戸となっています。そのためこの扉をすべて取り払うと大きな一つの部屋となります。通常は個々別々に分かれた間取りとなっていますが、必要に応じて引き戸を取り払い、団体によるワークショップなども開催可能です。花の絵が描かれた屏風、壁に掲げられた山水画や書などが空間をより華やかに、そして趣あるものにしています。そのおかげで『男の資格』『人間の条件』などのテレビ番組のロケ地としても利用されたことがあります。屏風、螺鈿細工が施された箪笥や部屋ごとに自ら使える灯皿もあり、韓屋により風情を与えています。

漢文の先生に教わる書道、扇子画体験
ムーンゲストハウスでは午前11時から午後3時まで参加可能な体験プログラムを実施しています。「茶道」「韓服体験」「キムチ作り」「コチュジャン作り」「伝統楽器体験」「拓本体験」「書道体験」「団扇画体験」などさまざま、韓服体験のため王の衣装から於宇同(オウドン)韓服までおよそ70着の韓服とアクセサリーを取り揃えています。また現在は引退しましたが高校の漢文教諭だったオーナーが自ら教える書道体験、団扇に筆で蘭の絵を描くプログラムなどもおすすめです。

慶熙宮(경희궁)

1.4 Km    22394     2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区セムナンロ45

慶熙宮(キョンヒグン)はソウルを首都としていた朝鮮(1392~1897)の宮殿です。1617年に初めて建てられ、1831年に再建されました。1865年の景福宮(キョンボックン)拡張に伴って一部が撤去され、20世紀初めには全体が撤去されました。1985年から発掘が始まり、1994年に一部が復元されました。現在はソウル歴史博物館と公園が一緒にあります。

[事後免税店] イパプナム・インサ(仁寺)(이팝나무 인사)

[事後免税店] イパプナム・インサ(仁寺)(이팝나무 인사)

1.4 Km    0     2024-04-26

ソウル特別市チョンノ区インサドン5ギル4(インサ洞)

-

Durga(鐘路1街店)(두르가(종로1가점))

Durga(鐘路1街店)(두르가(종로1가점))

1.4 Km    15717     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 鐘路19
+82-2-733-4786

「Durga(ドゥルガ/トゥルガ)」は2006年に本店の鐘路1街店を皮切りに多くの店舗をオープンし、現地の料理人が手がける約70種のメニューを提供しています。

コリアグランドセール(코리아그랜드세일)

コリアグランドセール(코리아그랜드세일)

1.4 Km    141     2024-01-12

全国(オン・オフライン開催)
+82-70-7787-4242

外国人を対象に行われるコリアグランドセールは、観光と韓流が融合したショッピング文化観光フェスティバルです。ショッピングの楽しさとともに、航空、宿泊、ビューティー、エンターテインメント、食品、体験など、さまざまな分野で多くの特典を提供します。コリアグランドセールのホームページには韓国全国のさまざまなコンテンツやプロモーション情報が掲載されています。コリアグランドセールに関する詳細はコリアグランドセールのホームページをご覧ください。

イベント内容
訪韓観光商品特別プロモーション
K-カルチャーテーマ別体験プロモーション
オンライン・オフライン参加イベントおよび便宜サービス提供

トゥレ(두레)

1.4 Km    6299     2024-03-18

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ30

トゥレは、旬の食材と自家製の熟成テンジャンを使用する韓定食のお店で、梅花コース(豚肉プルコギ)、菊花コース(牛肉プルコギ)、牡丹コース(カルビの蒸し物と魚焼き)などのコース料理を提供します。お粥-サラダ-ズッキーニのチヂミ-御膳(ご飯、スープ、季節のナムル、おかず)-メイン料理-お茶の順に食事を楽しむことができ、ユッケビビンバ、オニャンプルコギ、カルビタンなどの単品料理もあります。

仁王寺(ソウル)(인왕사(서울))

仁王寺(ソウル)(인왕사(서울))

1.4 Km    23940     2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 統一路18カキル16-1
+82-2-737-4434

「仁王寺(イナンサ/インワンサ)」はソウル特別市鐘路区毋岳(ムアク)洞の仁王山山麓に位置する昔ながらのお寺です。

城郭に沿って続く道を歩くと松林の合間合間からソウルのビル群が姿を見せ、そして舗装された道路に出ると、そこからは人々が暮らす俗世へと繋がっているかのようです。

城郭にもたれ眺める仁王寺の姿は朝鮮時代の画家・鄭歚(チョン・ソン)が描いた水墨画「仁王霽色図」のようで、どことなく懐かしさを感じさせます。

ソウルの中心部に最も近い位置にあり気軽に登れる山、その中腹に子孫の誕生を願う祈子信仰や土俗信仰の象徴となったソンパウィ(立岩)、そして国家守護のために建立された仁王寺があります。

風水地理で気の流れるルートが、離れたところに位置する山・祖山から手前にある山・主山に流れるという考え方がありますが、ここソウルでは昔から北西部に位置する北漢山が祖山、そして現在の大統領府青瓦台の背後・都の背後にある北岳山が主山となり、この二つの山を繋げ、気が流れていると考えられてきました。 そしてこの主山の東側にある洛山が左青龍、西側にある仁王山が右白虎となり、ソウルの風水の形を形成しています。東側の山麓は閑静で風景が素晴らしく都で一番の名勝地となり、また北側は武渓洞と呼ばれ中国の武陵桃源に次ぐほどに美しい景色を誇ったところです。

仁王山ホランイ(虎)といえばソウルに住んでいる人なら誰でも知っているほど有名で、ソウルを一望できるところといえば知らない人はいないほど有名な山がここ仁王山です。

朝鮮初期の朝鮮の王・太祖が景福宮を守護する目的で建立した仁王寺は、多くの人々が訪れるソウル四大門の内側に位置する寺院でした。

仁王寺に上りソンパウィから眺めるソウルの景色は数多くのブロックを積み上げたようなビルが軒を連ねていますが、遠く聳える北漢山の普賢峰を中心に西側に続く碑峰(ピボン)稜線の風景は、まさに遠い昔の朝鮮と現在のソウルがクロスオーバーしたタイムマシーンに乗ったような気分になります。

誰でもすぐに登ることができ都心から簡単に訪れることができるソウルの名山の山中にある仁王寺は、ソンパウィ・国師堂と呼ばれる山岳信仰と仏教が結びついた信仰地であるのと同時に特徴的な伽藍(寺院の建物)から構成されていることでも有名です。

また5つの宗派の11の庵子(寺院の小さな建物)が仁王寺というひとつのお寺に共存していることも特筆すべき点です。初めて寺を訪れる人はどの寺で感じることがない不思議な空間に戸惑うこともありますが、ソンパウィへ上る途中でさまざまな建物の独特な様式や仏様を拝むことができる素晴らしさがあるところでもあります。

ちょっとした迷いごとや古の人々の国を守る心意気を感じてみたい、そんなときいつでも気軽に登ることができる、それが仁王寺です。 仁王山に遠いその昔突き出すように現れた霊験あらたかなソンパウィ、そして漢陽(ソウルの昔の名称)を守るべく建立された仁王寺。これまでの500年間、そして現在でも景福宮を守護すべく昔ながらの場所に建ち続けています。