もみじ(모미지) - エリア情報 - 韓国旅行情報

もみじ(모미지)

もみじ(모미지)

18.6Km    2408     2021-02-18

忠清南道 天安市 西北区 西部大路427

「もみじ(MOMIJI)」は、2003年に天安・鳳棲山の中腹の自然豊かな場所にオープンした日本料理店です。天安では両家の顔合わせの場所としても広く知られています。

大興東軒(대흥동헌)

大興東軒(대흥동헌)

18.9Km    3293     2020-04-14

忠清南道 礼山郡 大興面 ウィチョウンヒョンジェキル 33
+82-41-339-7332

東軒(トンホン)とは各地方の地方官・守令(スリョン)が政務を執り行っていた建物のことで、守令の生活の拠点となっていた内衙(ネア=西軒[ソホン])と区別し、内衙の東に建っていたことから東軒と呼ばれるようになりました。
つまり東軒は、守令が仕事をする官庁の本庁舎のような建物だったのです。
ここにある大興東軒(テフントンホン)は正面6間(14.4m)、側面2間(4.8m)、軒高3.3mの垂木が一段の構造となっている軒の入母屋造り木造瓦屋根の建物です。
この大興面(テフンミョン)にある東軒は朝鮮時代後期の建築様式の建物で、上梁文に永楽5(1407)年に建てられたとの記録があり、大興郷校(1405年)とともに朝鮮時代の第3代の王・太宗(テジョン・在位:1400~1418年)の時代に建てられたものと思われます。
康熙42(1703)年には重修を行ったという記録があり、朝鮮時代の第19代の王・肅宗(スクチョン・在位:1674~1720年)の治世時に大興(テフン)が郡に昇格した当時、重修されたものと見られます。
現在の東軒の建物は、一時期、日帝強占期(1910~45年)に大興面が礼山郡(イェサングン)に編入された後、大興面事務所に改築されたことがあります。日本の植民地から解放された後も大興面事務所として使われていましたが、大興面事務所が現在の場所に新築されたのを受け1979年に解体・復元を行い、元の東軒の姿を取り戻しました。

合徳堤(합덕제)

19.0Km    0     2023-06-22

チュンチョンナムド道タンジン市ハプトク邑

合徳堤(ハプトクチェ)は忠清南道唐津市に位置する貯水池です。統一新羅末期に築造されたと伝えられ、1989年に忠清南道記念物に指定されました。礼唐平野(ソドゥル江門)灌漑のためのもので、春は桜や菜の花、夏は蓮の花が咲き、多くの観光客が訪れます。また合徳堤は蓮堤、蓮池と呼ばれるほど蓮の名所としてよく知られています。近くに合徳堤生態観光体験センター(2021年開館)と合徳水利民俗博物館があり、合わせてめぐるとよいでしょう。

合徳聖堂(합덕성당)

合徳聖堂(합덕성당)

19.2Km    751     2023-06-19

チュンチョンナム道タンジン市ハプトク邑ハプトクソンダン2ギル16

1929年に建てられたゴシック様式のカトリック聖堂です。前身は古徳面上宮里に設立されたヤンチョン聖堂で、Curlier神父が現在の場所に合徳聖堂を建てて移転し、合徳聖堂に名称を変えました。その後、新合徳聖堂ができると旧合徳聖堂に改称され、のちに合徳聖堂という元の名前に戻りました。

ピナクルランドチューリップ、スイセン祭り(피나클랜드 튤립/수선화 축제)

ピナクルランドチューリップ、スイセン祭り(피나클랜드 튤립/수선화 축제)

19.6Km    0     2023-03-15

チュンチョンナム道アサン市ウォルソンギル20-42
+82-41-541-2582

長い冬を超えピナクルランド(Pinnacleland)に春がやってきました。色とりどりのチューリップや、優雅な姿を誇るスイセンの饗宴。ピナクルランドで村の住民たちとともに育てた50万のチューリップやスイセンを観賞しながら心地よい空の下で春の趣が感じられます。 

天安中央市場(천안 중앙시장)

天安中央市場(천안 중앙시장)

19.8Km    6388     2024-02-21

チュンチョンナム道チョンアン市トンナム区サジクロ7

天安(チョンアン)地域は昔からソウルと韓国の南部地域をつなぐ交通の要地でした。そのため、多くの人々と物資が集まり市場が形成されました。天安中央市場(チョンアンチュンアンシジャン)は、天安伝統市場の歴史を継承する場所で、並川(ピョンチョン)スンデ、成歓(ソンファン)ナシ、笠場(イプチャン)ブドウ、くるみ饅頭といった天安の特産物はもちろん多様な食べ物、農産物があります。