韓国産業安全保健公団益山安全体験教育場(한국산업안전보건공단 익산안전체험교육장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

韓国産業安全保健公団益山安全体験教育場(한국산업안전보건공단 익산안전체험교육장)

韓国産業安全保健公団益山安全体験教育場(한국산업안전보건공단 익산안전체험교육장)

16.3Km    2025-06-30

チョンブク特別自治道イクサン市ハミョル邑イクサンデロ78ギル127-49

益山(イクサン)安全体験教育場は各種労働災害および事故類型を最先端技術で体験できる教育施設。現場で発生しやすい墜落、はさまれ・巻き込まれ、感電など50種のコンテンツをリアルに体験し、危険予防に必要な対応訓練を受けることができます。体験教育場は産業安全1・2体験館、電気安全体験館、応急処置体験館、スマート安全体験館、仮想安全体験館、産業安全保健歴史館で構成されており、労働現場従事者、学生、市民など誰でも無料で利用できます。

東宝城(동보성)

東宝城(동보성)

16.3Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 ハナ路437

「東宝城(トンボソン)」は本格中華の専門店です。グローバル化に合わせ、中国各地の料理に精通した大家をシェフとして招待し、各国のお客様を迎えています。個室から大型パーティー場まで備え、一品料理なども提供しています。

ウンビッガーデン(은빛가든)

ウンビッガーデン(은빛가든)

16.9Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 下興路468-12

全羅北道の金堤には白山池、別名「観望台」と呼ばれる貯水池があります。ここは昔から淡水魚が美味しい地域で、金堤と益山をはじめとする周辺の釣りマニアに人気の場所です。
「観望台」入り口に位置する「ウンビッガーデン(ウンピッガーデン/ウンビッガドゥン)」では、ピリリと辛い噂の辛味スープ(メウンタン)に、美味しいと有名な地平線米、甘みと辛さが絶妙な浅漬けキムチ(コッチョリ)などを味わうことができます。また、一度食べた人なら必ずオススメすると言うナマズスープ(メギタン)に入ってる干した大根の葉っぱの味は、このお店のリピーターにはならずにいられない人気の秘訣です。

益山刑務所セット場(익산교도소세트장)

益山刑務所セット場(익산교도소세트장)

17.0Km    2025-10-24

チョンラブク道イクサン市ソンダン面ハムナンロ207

韓国唯一の映画撮影用の刑務所セット場で、ドラマ『有益な詐欺』、『神聖なる離婚』、映画『タチャ イカサマ師』、『7番房の奇跡』などを撮影した。廃校を活用して造ったセット場であるが、法廷、独房、取調室、拷問室などでリアルな写真を撮ることができる。刑務官や囚人の衣装レンタルも行っている。

崇林寺(益山)(숭림사(익산))

17.2Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 熊浦面 百済路495-57
+82-53-862-6394

「崇林寺(スンリムサ)」は、新羅・景徳王の時代に建てられた寺で、代表的な建物である普光殿を含め合計6つの建物を有しています。宝物第825号に指定された崇林寺の普光殿は、内部に毘盧遮那仏、阿弥陀仏、観世音菩薩といった三尊仏と、仏像を奉る上段の後ろに掛けられた仏教式の絵である後仏幀画が奉られています。
崇林寺までの道では、木々や細道にかかる小さな渓谷などもみられるほか、鳥のさえずりも聞こえます。

有父島(유부도)

17.8Km    2024-02-22

チュンチョンナム道ソチョン郡チャンハン邑ユブドギル

有父島(ユブド)は、舒川(ソチョン)沖合に浮かぶ小さな島で、長項港(チャンハンハン)から船で30分程度かかります。干潟が広く発達し、防潮堤整備により開発された塩田があります。海水と淡水が混じるところでボラとエビがたくさん獲れます。ここは渡り鳥の移動ルートに位置し、100種類以上の渡り鳥がしばらく休憩をとる場所でもあります。

益山 春浦里 旧日本人農場家屋(익산 춘포리 구 일본인 농장 가옥)

19.7Km    2025-01-10

チョンブク特別自治道 益山市 春浦面 春浦4キル 48

益山春浦里 旧日本人(細川)農場家屋は、全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)春浦面(チュンポミョン)春浦里にある、かつて日本人が所有していた旧農場の家屋です。
この農場家屋は2005年11月11日に登録文化財に指定され、現在ではアン・サムギル氏の所有となっています。益山春浦里旧日本人農場家屋は1940年代に農場内に建てられた二階建ての木造家屋です。
建築面積106.78平方メートルの日本式の木造家屋で、全羅北道地域を代表する大規模農場・細川農場内にあった建物です。当時のこの建物は細川護熙元日本国内閣総理大臣の祖父・細川護立が所有しており、日本人の小作管理人が住んでいました。全羅北道が農業収奪地域であった当時の春浦の状況が垣間見れる建物となっています。
建物1階は正方形に近い平面となっており、「フ」の字型となった廊下に沿って部屋が配置されています。2階には外の景色が眺められるようバルコニーのように突出した作りの部分もあり、特徴的な外観となっています。
建物の屋根は日本式の瓦屋根葺きの入母屋屋根となっており、外壁は板張りとなっています。
建物内部はその後韓国人が居住しリモデリングされましたが、現在は空き家となっています。
玄関に入ると、すぐ2階へ上がる階段があります。階段の真横には廊下があります。1階は建築当時、畳部屋となっていましたが、その後オンドル部屋となり、また仕切り壁も取り払われるなど大規模な改築がなされました。
しかし、2階部分は建築当時の広々とした畳部屋が残っており、また押入れや床の間も当時そのままに残っています。部屋の手前にはバルコニーのような空間があり、鉄製の欄干を設けています。
益山春浦里旧日本人農場家屋はこの地域の近現代史の一端を垣間見ることができる建物で、一部修理や改築は行われましたが、全体的には原型を留め、郷土史的、居住史的、建築的観点からも重要な価値を持つ建物と言えます。