19.5Km 2024-11-29
キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ148-53
臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。
1953年、韓国戦争で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。
元々京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡りました。自由の橋は全長83メートル、幅4.5メートル、高さおよそ8メートルの規模を誇る橋です。
自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。
仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言うべき橋です。
19.5Km 2025-04-23
キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ115
「臨津江(イムジンガン)駅」は南北鉄道連結事業における最初の駅として2001年9月30日に営業を開始しました。臨津閣国民観光地付近にあります。
19.5Km 2020-02-06
仁川広域市 江華郡 江華邑 菊花里
+82-32-930-4571
「江華石水門(カンファソクスムン)」は江華邑の中心部を流れる東洛川に設けられた江華山城の2つの水門のうちのひとつ(上水門)です。1709年~1711年に江華山城を造る際に設置されました。花崗岩造りで3つの虹模様をした虹霓門(アーチ型門)で、長さ18.2メートル、高さ2.7メートル、アーチの高さ1.7メートル、幅3メートルです。1910年まで甲串里東洛川河口の橋として使われていましたが、1977年には下水門の場所に移築、1993年には東洛川覆蓋工事のため元の上水門の場所に移転復元、最近になって西門に移され現在に至ります。
19.5Km 2024-11-11
キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ177
+82-31-940-5281
坡州長湍豆祭りは京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市の臨津閣(イムジンガク)で開かれます。坡州付近の軍事境界線をはさんで南北に広がっていた長湍郡(チャンダングン)で栽培されていた大豆ということで長湍豆(チャンダンコン)という名前がつきました。地域特産物の消費促進及び地域経済活性化を図るために、1997年から毎年11月の豆の収穫時期に合わせて開催されています。
19.6Km 2025-03-20
キョンギ道パジュ市イムジンガクロ148-57
韓半島を南北に分断するDMZに残されている大自然、その恵まれた環境の中で日々生きているさまざまな動物や植物たち、そして美しい風景や歴史の足跡など、DMZの素晴らしさを臨場感あふれるデジタルメディアを通じて体験し楽しむことができる場所がここ、DMZセンセンヌリです。
19.6Km 2024-04-26
ソウル特別市カンソ区ハヌルギル38 MF階
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