説明
康津湾を一目で見ることができる萬徳山の麓にある茶山草堂(タサンチョダン)は、朝鮮時代後期に実学を会得した丁若鏞が流罪に処されて暮らした場所です。「茶山」とは康津橘洞の後方にある山の名前です。丁若鏞が1801年、康津に流罪になって18年余りを過ごし、「牧民心書」「経世遺表」など約500冊の本を執筆し、朝鮮時代の性理学の空想的な発想を実用的な科学思想に基づいて研究するように導いた場所です。
ホームページ
http://www.gangjin.go.kr/culture/
ご利用案内
お問い合わせおよびご案内 : +82-61-430-3911
駐車場施設 : あり
休みの日 : 年中無休
利用時間 : 9:00~18:00
詳細情報
Admission Fees
無料
位置
チョンラナム道カンジン郡トアム面タサンチョダンギル68-35