2024-01-29
チョンラナム道クァンヤン市タアプ面チマク1ギル55
標高1,217メートルの白雲山麓に広がる5万坪(約165,290平方メートル)の農園。梅博士と呼ばれるホン・サンニさんが数十年にわたって管理してきており、今では全国から花見客が訪れる梅の名所となりました。毎年3月になると、青梅農園では青軸梅や紅梅だけでなく、しだれ梅やサンシュユも咲き乱れます。農園内にはフォトスポットが設けられており、東屋の展望台が人気。展望台からは梅花村をはじめ、蟾津江や川向こうにある河東の町並みも一望できます。毎年春に梅の花が咲くと青梅農園を中心に梅祭りが開かれ、周辺には光陽梅花文化館があるので、あわせて訪れるとよいでしょう。
2024-11-08
キョンギ道スウォン市パルダル区ファソムンロ72ボンギル9-6
水原(スウォン)・行宮洞(ヘングンドン)は、水原華城(スウォンファソン)一帯の長安洞、新豊洞など12洞をまとめて呼ぶ名称。約220年前に華城が築城された時からほんの数十年前まで水原で最も栄えて賑やかでしたが、水原華城がユネスコ世界遺産に指定されると厳格な開発規制下に置かれ、現在は時間が止まっているかのようです。そんな行宮洞に住民と市民団体、芸術家たちが協力し合いながら壁画を描いて壁画村が完成。今では水原華城に劣らず多くの人が訪れる観光スポットとなり、路地に活気を取り戻しました。行宮洞の路地は壁画村や工房通り、水原チキン屋通り、池洞市場など特色に応じたエリアがつながっており、壁画村は「幸あれ道」「愛してる道」「目で行く道」「最初の朝の道」「ロマンスの道」「後ろに行く道」というテーマに沿って6本の路地に分かれています。壁画の前にはフォトスポットが設けられており、壁画だけでなくあちこちの壁や屋根、塀が様々なオブジェや絵で飾られています。きれいな工房やカフェが多いので、楽しく見て回ることができます。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 - ドラマ『ソンジェ背負って走れ』
行宮洞壁画村は、ソルとソンジェの通学路として登場しました。ソルの壁ドンにソンジェが戸惑うシーンもここで撮影されました。壁画が描かれた低い石垣に沿って歩いていると、仲良く学校に行っていたソルソンカップルの姿が目に浮かびます。
2024-02-05
チェジュ特別自治道ソグィポ市ナムォン邑シンリェチョンロ267-110
5.16道路は済州で最初に開通した国道で、済州市と西帰浦を結んでいます。漢拏山の城板岳休憩所から西帰浦方面に曲がりくねった道を進んでいくと、2.6キロメートル地点から約1.2キロメートルにわたって常緑樹と落葉樹が道路の両側からアーチ状に森のトンネルを作っています。森のトンネルが始まる北側入口には「ゆっくり走るとさらに美しい道」と書かれた標識が設置されています。ここは道路の幅が狭くてカーブが多く、事故の危険があるため注意が必要で、美しい森のトンネルを鑑賞するためにも徐行しましょう。済州の漢拏山麓に位置しており、四季折々に変化する自然を満喫できます。道の両脇から空を覆うように枝を伸ばしている木々が夏には涼しい日陰を作り、秋には紅葉、冬にはまばゆい雪景色で迎えてくれ、美しい山のトンネルをゆっくりと車で走りながら済州の四季を楽しめるスポットです。
2024-01-26
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ギル19-7
AROMIND(アロマインド)は閑静な韓屋の香水工房でプロの調香師と一緒に香水作りが体験できるスポットです。シーズンによって変わる30種類の香料の中から3つを選び、世界にたった一つしかないオリジナル香水を作ることができます。香水作りのワンデークラスは1人から最大8人までで行われ、体験時間は1時間~1時間30分ほどとなっています。体験料金には50ミリリットルの本品と10ミリリットルのサンプルが含まれています。香水作りのワンデークラスは、外国人が参加する場合、韓国語と英語で同時に行われます。
2024-01-25
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ18
歴史が長く種類も豊富な韓国伝統酒の味と趣、文化的価値を広めるべく設立された伝統酒の展示・体験空間。一般消費者や外国人にとってなかなか手に入りにくい伝統酒について様々な情報を提供する案内窓口の役割を果たしています。また、継続的な伝統酒の需要創出と市場拡大に向け、外食企業や流通(販売)専門家を対象に、伝統酒の教育とビジネスコンサルティングをサポートします。伝統酒ソムリエなど伝統酒に特化した専門家たちが運営しており、毎月異なるテーマで様々な伝統酒を紹介して試飲するイベントも行っています。その他、毎月変わる「月別おすすめ伝統酒」に合わせて韓国工芸デザイン文化振興院が薦めるその月の酒杯と酒瓶を一緒に展示しています。
2024-01-24
キョンギ道イチョン市マジャン面トギロ154ボンギル287-76
ピョルピッ庭園宇宙(OOOZOOO)は、光と自然をテーマにした新感覚の文化空間。昼間は様々な花や植物で構成されるヨーロッパ風コンテナガーデンが、夜は輝く照明とメディアアート体験施設が楽しめるイルミネーションテーマパーク「ピョルピッ庭園宇宙」を探検し、慌ただしい日常から離れ、新鮮で幸せな時間を過ごすことができます。
2024-01-25
キョンギ道イチョン市シンドゥン面トジャイェスルロ6ボンギル132
陶芸家のキム・ジョンヨン氏はろくろを使って形を整えるろくろ成形技法で多数の受賞歴があり、彼の運営する吉祥窯(キルサンヨ)では陶磁器体験ができます。白磁の土をもとに体験が進められ、陶磁器の試案を選んだ後、専門家と一緒にろくろ体験を始めます。陶磁器を初めて作る人でも専門家の指導どおりに行えば難なく作品を作ることができます。30分ほど行われるろくろ体験の後、陶磁器に彩色を施して名前を入れ、陶磁器を焼き、完成した陶磁器は2~3週間後に宅配便で受け取れます。
2024-01-25
キョンギ道イチョン市キョンチュンデロ2993ボンギル56
約40,000平方メートルに50以上の陶磁器工房が集まっている利川(イチョン)陶磁器村。工房ごとに特色があり、見物がてら見て回って気に入ったものがあれば購入することができます。また陶磁器作りの体験プログラムを行っている工房もあるので自分だけのオリジナル作品を作ることも可能です。その他、毎年春と秋には陶磁器の定期割引イベントを行っています。
2024-01-29
チョンラナム道クァンヤン市クァンヤン邑カンジョンギル33
2017年7月にオープンした光陽(クァンヤン)ワイン洞窟は、光陽製鉄の貨物輸送用トンネルをリノベーションし、全長301メートル、幅4.5メートル、高さ6メートルほどの規模で、ワインの大衆化に向けて複合文化芸術空間として設けられました。ワインをあまり飲まない人でもワインに親しめるように、世界の様々なワインを集めて1ヶ所で体験できるようになっています。ワインカフェテリア、メディアファサード映像ショー、トリックアートのフォトスポットなど、様々な演出で視覚的にも楽しめます。梅ワイン作りなどの体験も可能で、光陽の特産品を購入できるコーナーもあります。光陽ワイン洞窟では光陽エコパークも一緒に運営しています。子どもたちがメディアを通して生態系に触れながら想像力と創造力を発揮できる空間となっており、一年中適正温度を維持しているので、季節に関係なく楽しめます。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムォン市ソリギル86
南原(ナムォン)市の主要観光スポットが密集している南原観光団地内の春香テーマパーク~ハンパウソリ(唱)体験館~南原航空宇宙天文台を結ぶ3つのステーションに停車し、総延長2.44キロメートル区間を循環する観光モノレール。1車両8人乗りで快適な車内空間に冷暖房システムを完備しています。最高11.2メートルの高さにあるレールを走りながら南原市の美しい景観を眺めることができ、空中の道に沿って広がる風景の上をジェットコースターで走るような気分が味わえるスリリングで爽快な乗り物です。