2024-02-22
チュンチョンナム道ノンサン市ポルゴン面スラク里116
大屯山(テドゥンサン)道立公園の北部に位置する水落(スラク)渓谷は、森が生い茂り渓流が流れているので森林浴ができ、夏でも気温が高くないため避暑地となりえます。水落瀑布、仙女(ソンニョ)滝など、あちこちに滝が流れており、渓谷から大屯山の山頂に向かう道、崖の間にある急な鉄製の階段は、ここの名物となっています。
2024-02-22
チュンチョンナム道コンジュ市ケリョン面カプサロ519
公州(コンジュ)市の鶏龍山(ケリョンサン)北西の麓に位置する甲寺(カプサ)渓谷は、夏でも気温が高くないため避暑地として適しており、秋には紅葉が美しい場所として知られています。入口には多くの文化財が残されているお寺の甲寺があり、韓国の仏教文化を窺い知ることができます。さらに渓谷には森と龍門(ヨンムン)滝などがあり、森林浴を楽しむこともできます。
2024-02-22
チュンチョンナム道コンジュ市シンプン面ヨンスボンガプギル544
スリチゴル聖地は、公州(コンジュ)市西部にある国士峰(ククサボン)の深山に位置しており、19世紀頃にカトリック教徒が迫害された時、朝鮮人のカトリック教徒たちが隠れ住んで組織を作った場所です。現在は、聖母マリアの聖地に指定されており、都市から離れて自然を満喫することができる場所のため、カトリック信者のための黙想の家(リトリートハウス)も建っています。
2024-02-22
チュンチョンナム道チョンアン市ソブク区コンウォンロ159
エコヒーリング黄土道は、天安と牙山の境界に位置している散策路です。黄土道は延長が約2.5㎞で、健康に役立つよう素足で歩けるようにマットと黄土で整備されました。通常の登山路ともつながり、登山も楽しめます。森が茂っているため森林浴も体験でき、小さな野生動物も見られます。道の途中には亭、椅子が用意され休むこともでき、終点には足を洗える施設もあります。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ワンジュ郡トンサン面テア里
東上(トンサン)雲長山(ウンジャンサン)溪谷は、完州(ワンジュ)の東端にある渓谷で、東上渓谷と雲長山渓谷を合わせた言葉です。約9キロメートルにわたって渓谷が続いており、美しい渓谷と勢いよく落ちる滝の景色が調和し、夏には全国から多くの人が訪れます。秋には紅葉で彩られ、山歩きがより一層楽しくなります。
2024-04-08
チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面ピョンサンロ3768
辺山(ピョンサン)自然休養林は、辺山半島国立公園にある海岸型自然休養林です。森と海の両方を見ることができるのが特徴で、森の解説や体験、宿泊施設が運営されています。辺山半島の松と松ぼっくりを活用した簡単な工芸プログラムや松林の間を歩きながら森林浴が楽しめるウォーキングプログラムなども体験できます。周辺には格浦・彩石江(キョクポ・チェソッカン)、辺山海水浴場などの観光スポットがあります。
2024-04-08
チョンブク特別自治道ムジュ郡アンソン面トクサン里サン1
標高1,614メートルの香積峰(ヒャンジョクポン)は、徳裕山(トギュサン)の最高峰で、 一年中登山が楽しめますが、特に冬の景色が美しく、雪花が見られる登山コースとして広く知られています。近くの茂朱(ムジュ)リゾートからゴンドラに乗って雪天峰(ソルチョンボン)に登り、雪天峰から約20分歩くと、香積峰の頂上に到着します。初心者でも無理なく登って徳裕山(トギュサン)の幻想的な景色を堪能することができるので、人気の高いコースです。
2024-02-22
チュンチョンブク道チュンジュ市チョンミン洞
忠州湖(チュンジュホ)の隣に聳え立つ心項山(シムハンサン)は、祠堂があるということで「チョンデンイ山」というまたの名で呼ばれたりもします。1985年に忠州ダムが完成したことで忠州湖が造られ、村はなくなり、今の姿になりました。チョンデンイ道は、心項山から忠州湖を眺めることができる遊歩道で、途中には生態池と吊り橋があります。
2024-02-21
チュンチョンナム道イェサン郡シンアム面チュサゴテクロ261
金正喜(キム・ジョンヒ)先生故宅&墓は、学者で芸術家の秋史(チュサ)金正喜が暮らしていた家と墓です。そばには記念館と体験館が整備されています。彼は中国の清に留学し、多くの官職に務め、自分ならではの書体である秋史体を完成しただけでなく数多くの美術作品を残しました。体験館では金正喜に関係している韓国伝統美術体験もできます。
2024-10-28
キョンギ道ファソン市ソシン面チョンゴクハンロ5
前谷(チョンゴク)港は、済扶島(チェブド)とヌエ島と向かい合う港です。漁船が停泊し、水揚げされた魚を流通、販売、輸送するための建物などがあるレジャー漁港モデル地区に指定され、開発が始まったエリアです。指定後に多機能テーマ漁港が造成され、マリーナがあり、漁業・ヨット体験、前谷港ハゼ釣り大会(毎年9月)などがここで開催されます。近くには西海の新鮮な魚介類が味わえる飲食店が並び、嶼海浪済扶島海上ケーブルカー(ロープウェイ)も近く(約438m)にあるので、マリンアクティビティはもちろん、ドライブや散歩なども楽しめる総合観光地へと発展しつつあります。