観光 - 韓国旅行情報

寒碧堂(한벽당)

寒碧堂(한벽당)

2024-05-23

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区キリンデロ2

全羅北道の有形文化遺産に指定されている「寒碧堂(ハンビョクタン)」は、1404年に朝鮮開国の功臣・崔湛(チェダム)の別荘として建てられた楼閣です。
僧岩山の山麓の断崖にあるため絶景で、特に目の前を流れる全州川とは絶妙のバランスをなしています。かつて多くの文人がここを訪れインスピレーションを得たことから、寒碧晴煙(寒碧堂から眺める霧が美しいという意)といわれ、全州八景のひとつに数えられています。

全州殿洞聖堂(전주전동성당)

全州殿洞聖堂(전주전동성당)

2025-07-18

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ51

史跡に指定されている殿洞(チョンドン)聖堂は朝鮮時代にカトリック教徒が殉教した跡地に殉教者の精神を称えるために建てられた聖堂で1914年に完工しました。灰色と赤色のレンガを使って建てられた建物の外観はソウルの明洞聖堂と似ており、初期のカトリック聖堂の中でも特に美しい建物として知られます。またビザンティン様式とロマネスク様式が併用された殿洞聖堂は韓国内における美しい建築物のひとつに挙げられています。

全州豊南門(전주 풍남문)

全州豊南門(전주 풍남문)

2024-05-29

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区プンナムムン3ギル1

豊南門(ナンプンムン)は旧全州邑城の南側門で、丁酉再乱の際に破壊されたものを1734年に城郭と城門を建て直し明見楼と呼んでいたものです。「豊南門」という名称は1767年に火災に遭い、観察使ホン・ナギンが1768年に再建し名づけました。純宗の時代、都市計画により城郭と城門が撤去され、豊南門も多くの損傷を受けました。その後1978年から始まった3年間の補修工事で昔の姿を取り戻しました。規模は1階が前面3間・側面3間、2階が前面3間・側面1間で、屋根は側面から見ると八の字型をした入母屋造。

江村遊園地(강촌유원지)

江村遊園地(강촌유원지)

2024-09-23

江原道 春川市 南山面一帯

春川を代表する行楽地の一つで、北漢江と江村川に面しており、景色が良くて周りには九曲瀑布、登仙瀑布などの滝、三岳山など観光スポットがたくさんあります。公共交通機関を利用するのに便利で、遊べる施設や宿泊施設が多く、1970~90年代には若者たちの合宿のメッカとして人気を集めました。しかし、2010年に京春線複線電鉄が開通すると江村駅の駅舎が移転し、訪れる人が減少して商店街もさびれてしまいました。これを受け、江村のかつての名声を取り戻そうという動きが起こりました。旧江村駅近くに大型の「トオリ江村」のオブジェが設置され、江村の名所だった吊り橋(正式名称は登仙橋)も縮小して再現されました。江村一帯に飛来する冬の渡り鳥コウライアイサ(天然記念物)を旧江村駅の駅長のモチーフにしたトオリ江村は、フォトスポットとして人気です。韓国初の吊り橋でしたが1985年に撤去された橋を再現した現在の吊り橋は、長さ58メートルの観光型歩行橋となっており、誰でも歩いて渡ることができます。スリルあふれるバイキングで有名な遊園地の江村ランドと川辺を走る四輪バギーは、今でも江村の代表的なレジャーとして人気です。

孔之川(黄金の鱗テーマ通り)(공지천(황금비늘테마거리))

孔之川(黄金の鱗テーマ通り)(공지천(황금비늘테마거리))

2022-11-30

カンウォン道チュンチョン市エチオピアギル25

春川は水と霧の都市です。ソウルに漢江があるとすれば、春川には孔之川(コンジチョン)があります。孔之川は「水郷」春川を代表する思い出とロマンの空間であり、数多くの文化人たちの芸術的感受性を刺激してきた場所です。春川の作家・李外秀にとって孔之川と依岩湖は人生と文学の故郷であり、彼のベストセラー『黄金の鱗』の背景となった地でもあります。孔之川は、水・湖・霧・思い出・ロマン・文学・芸術が宿る春川のシンボルです。そんな孔之川を地域の特性と芸術や環境を結びつけ、小さなテーマパークとし、多くの文学作品を通じて春川を語る李外秀の代表作『黄金の鱗』をテーマとした文化通りを設けました。また、周辺には彫刻公園、噴水、ボート乗り場、河川敷、キャンプ場、戦跡記念館、子ども会館、エチオピア参戦記念碑などもあります。

春川明洞通り(춘천명동거리)

春川明洞通り(춘천명동거리)

2024-02-28

カンウォン特別自治道チュンチョン市チュンアンロ1ガ

春川(チュンチョン)明洞(ミョンドン)通りは、ソウルの明洞と同じ名前を持つ春川の繁華街です。規模は大きくありませんが、若者の街である育林峠(ユンニムゴゲ)と繋がっており、商店やショッピング街があるため、多くの人が訪れます。映画館、カフェ、官庁、銀行、地下商店街などが混在しており、春川グルメの代表格、タッカルビ通りが中央市場と繋がっています。 

春川明洞タッカルビ通り(춘천 명동 닭갈비 골목)

春川明洞タッカルビ通り(춘천 명동 닭갈비 골목)

2026-08-18

カンウォン道チュンチョン市チョヤン洞52

春川の中心街である明洞にあるタッカルビ専門店が集まる通り。春川タッカルビは、1960年代に豚肉の代わりに鶏肉をタレに漬けてカルビのように炭火で焼いて食べられたことからその歴史が始まったとされています。その後、鶏肉にキャベツ、玉ねぎなどの野菜を加えて鉄板で炒めて食べるスタイルに変化しました。リーズナブルでボリュームがあるので、大学生や軍人に人気となり、その頃タッカルビは「庶民のカルビ」、「大学生のカルビ」という愛称で呼ばれました。1970~80年代に春川明洞の裏道にタッカルビのお店が続々とオープンし、タッカルビ通りが形成されました。現在は150メートルほどの通りの両側にタッカルビのお店が並んでいます。この通りでは、炭火タッカルビと鉄板タッカルビはもちろん、もう一つの春川の郷土料理である春川マッククスも味わうことができます。通りには春川タッカルビの歴史を説明する案内板が立っています。バラエティ番組の『無限挑戦』など、マスコミでも何度も取り上げられています。

青草湖(청초호)

青草湖(청초호)

2025-09-16

カンウォン特別自治道ソクチョ市チョンチョホバンロ一帯

束草市の中心に広がる青草湖(チョンチョホ)は、全周5キロメートル、面積1.3平方キロメートルの大きな自然潟湖です。太白山脈の弥矢嶺近くから流れてくる青草川が東海岸に至って美しい湖を形成し、すぐそばの海に注いでいます。まるで川と海をつなぐ経由地のような姿をしています。湖の上には、雪岳山と東海の海を観賞できる青草亭が建っています。75メートルほどの湖上歩行橋の端に位置しており、湖の真ん中に浮かんでいるようです。ここに立つと、湖の全景が一望できます。青草亭は夜になると一層美しく、束草でも一番の夜景スポットに挙げられます。青草湖に伝わる龍の伝説をモチーフにした青龍と黄龍のオブジェも目を引きます。湖の周りに設けられている散策路は、照明が整備されていて夜にもたくさんの人が訪れます。あちこちにベンチが置かれていて、湖を眺めながら一休みするのにぴったりです。青草湖の周辺には石峰陶磁器美術館、渡り鳥の飛来地など見どころもたくさんあります。湖畔に造られた青草湖湖水公園は、1999年に江原国際観光エキスポが開催された会場で、73.4メートルの高さのエキスポタワー展望台が建っています。


主要施設&付帯施設

青草湖湖水公園、エキスポタワー、市民植樹公園

体験プログラム
散歩

束草灯台展望台(속초등대전망대)

束草灯台展望台(속초등대전망대)

2025-01-16

カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨングムジョンロ5ギル8-28

束草(ソクチョ)八景の第一景に挙がる名所。真っ白な灯台の外観と周辺を囲む青い海が、まるで一幅の絵のようです。束草灯台展望台は、元々は灯台としてのみ機能していましたが、今では一般開放されて展望台としての役割も担っています。竹林の間に伸びるウッドデッキの探訪路を上ると展望台に出ます。展望台からは、濃い藍色の東海の海と渡り鳥が飛来する青草湖、屏風のようにそびえる雪岳山の美しい風景までがすべて一望できます。高いところから見下ろす東海の大海原は、果てしなく広がっています。海は湖のように穏やかなこともあれば、波が踊るようにうねり、生命力あふれる姿になることもあります。1957年に初めて明かりが灯った束草灯台は、今でも現役で夜の海を守る命の明かりとなっています。建設当初から現在まで使われている燈明機の明るい光と音は、約35キロメートル離れた海まで安全に航路を案内します。束草灯台展望台のすぐそばには霊琴亭があり、一緒に巡るのがおすすめです。

永郞湖(영랑호)

2022-12-21

江原道 束草市 永郞湖畔キル 140

永郎湖(ヨンナンホ)は海岸砂丘が発達して形成された自然潟湖で、周囲が7.8キロメートル、面積が約1.2平方キロメートルに達し、水深が8メートルを軽く超えるほど広くて深い湖です。チャンチョン川から流れ込む水が、永郎橋の下の水路を通じて東海に注ぎます。束草市章沙洞、永郎洞、東明洞、琴湖洞に囲まれており、湖の周囲には歩きやすい散策路が設けられています。散策路に沿って、澄んで穏やかな湖に桜、サツキツツジ、アシなどが映える叙情的で美しい風景が続きます。『三国遺事』によると、永郎湖は新羅の花郎(ファラン)であった「永郎」の名前を取ったものと伝えられています。金剛山での修行を終えた永郎が武術大会に向かう途中でこの湖を通りがかり、その美しい景色に見とれ、武術大会への出場も忘れてここに長らく留まったそうです。こうした昔の記録にも残っているほど、永郎湖は優れた景観を誇ります。特に、束草八景のひとつであるポム(虎)岩は、見る者をして驚かせます。虎がじっとうずくまっているような神秘的な雰囲気が漂っています。奇岩怪石がいくつも集まっている観音庵と普光寺も見逃せないスポットです。湖の西に広がる湿地生態公園も見どころです。