2025-09-01
キョンギ道ピョンテク市チヌィ面トンチョン2ギル175-4
TRIVIUMは、キョンギ道ピョンテク市チヌィ面トンチョン里の静かな村に位置する特別な空間である。ここを築いた造園建築家の夫とアロマセラピストの妻は、現代人が日常の重荷をひととき下ろし、真の安らぎを見いだせる場所を願ってTRIVIUMを建設した。
TRIVIUMとはラテン語で「学問の三つの道」を意味し、古代学問体系における文法、論理、修辞学を象徴する。単なる美しい風景にとどまらず、自己探求によりインスピレーションを得る学問的かつ哲学的な空間になってほしいという願いが込められている。
荘子が「人は流れる水ではなく、静止した水に自分を映す」と語ったように、TRIVIUMは静寂の中で自分と世界に向き合う特別な体験を提供する。ここは単なる建築物ではなく、人と自然が共に息づく調和と安らぎの聖域であり、学びの場でもある。
2025-08-29
セジョン特別自治市チョチウォン邑チョチウォンロ3-1
SEMI PUBLIC(セミパブリック)は「半分開かれた」という意味のように、公共性と私的空間が調和・共存する複合文化芸術空間です。創作中心のスタジオでありローカルアートコミュニティとして美術材料・デザインブック・造形オブジェがスタイリッシュに配置された環境の中でさまざまな創作活動と芸術体験が行われます。訪問客は地域アーティストの感性と現代的な芸術の世界を同時に体験することができ、文化芸術プログラムを通じて小都市の日常のなかで特別なインスピレーションを得ることができます。また、SEMI PUBLICは文化芸術を基盤に内外の観光客を誘致し、誰もが気軽に芸術に触れ、参加できる機会を提供します。
2025-08-29
ソウル特別市ヨンサン区シンフンロ36ギル7
ソウルタワーがある南山の麓、龍山区厚岩洞のハヌル(空)階段に位置するARTEASPOON(アーティスプーン)では絵と音楽、本と物語をもとに文化芸術プログラムを運営しています。冗談、話談、清談など五感を使い自分の感情などを表現するプログラムが用意されています。また外国人を対象にした韓国の文化と芸術をテーマにした別途プログラムも運営しています。
2025-08-28
キョンギ道ヨンチョン郡チュン面サムゴッ里422
ソウル近郊に位置する臨津江(イムジンガン)コキア公園には、約3万平方メートルの敷地に約2万株のコキア(ホウキギ、ホウキグサ)が植栽されています。コキア以外にもキバナコスモス、菊、ヒャクニチソウ、センニチコウ、マリーゴールド、ニチニチソウ、カンナなどの花を見ることができます。コキアは9月上旬ごろからピンク、赤、オレンジに色づき始め、美しいグラデーションを楽しめます。
2025-08-18
チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャン洞560
井邑市の内蔵湖周辺に造成された内蔵山紅葉生態公園には、カエデ属11種やさまざまな樹木が植えられています。紅葉体験展示館、盆栽園、湿地園、紅葉童話の森、紅葉トンネル道、故郷の庭など、紅葉をテーマにしたさまざまな見どころがあります。内蔵山の西来峰が目の前に広がっており、11月には美しい紅葉が見られます。内蔵山紅葉生態公園は2015年に開園し、毎年3月から11月まで体験プログラムや写真展示会などを開催しています。
2025-08-18
チュンチョンナム道プヨ郡プヨ邑チョンニムロ83
百済の泗沘時代の寺跡である定林寺址は、百済を代表する仏教遺跡です。定林寺址の五層石塔は、百済滅亡後も現在までその姿を保っています。
また、ウォーキングコースである泗沘道では、定林寺址や扶蘇山城、クドゥレ彫刻公園など、扶余の主要観光スポットを歩いてめぐることができます。
2025-08-18
プサン広域市キジャン郡キジャン邑シラン里62-22
広々とした海を眺められるオシリア海岸散策路は、コース各所に休憩所が設けられており、家族で歩くのにいいところです。さまざまな野花や海岸の絶景を見ながら歩いていると、いつの間にか松林へと入ります。鬱蒼とした松林が昼間の強い日差しを遮ってくれ、しばし暑さを忘れられます。松林の向こうから聞こえる穏やかな波音が心を癒してくれます。海岸散策路の途中には、釜山の東側の海を守る龍王を祀った祠堂「龍王壇」もあります。龍王壇は切り立った崖の上に建てられており、厳かな雰囲気が漂っています。龍王壇が見える場所には揺り椅子も置かれており、ちょっとした楽しみを与えてくれます。この散策路は2019年に大韓民国造景大賞で文化体育部長官賞を受賞しました。
2025-07-25
チェジュ特別自治道ソグィポ市516ロ717
西帰(ソグィ)茶園は個人が運営している静かな茶園で、漢拏山の海抜250mで済州緑茶を栽培しています。他の茶園より比較的人が少なく、落ち着いた雰囲気のなかで過ごすことができ、並木道、葉が生い茂る椿、玄武岩の彫刻、茶畑が調和し、漢拏山と茶畑を一望できる絶景を観ることができます。西帰茶園は毎年5月頃、抹茶収穫のために遮光幕を覆っており、茶畑の観覧ができない時期があるので、お問い合わせのうえお出かけすることをおすすめします。
2025-09-01
インチョン広域市カンファ郡ヤンド面チュンアンロ787ボンギル56-53
カンファド(江華島)の特産品である「カンファ獅子足よもぎ」は、一般のよもぎより香りが強く、ビタミンAを豊富に含み、慢性疾患の予防に効果的とされている。ヤクソグォン(薬石園)は、このカンファ獅子足よもぎを活用した免疫力向上プログラムを提供している。代表的なものとしては、よもぎ蒸しと温熱灸でゆっくり体温を上げる「体温1度アッププロジェクト」がある。体温が1度上がるだけでも免疫力が高まり、基礎代謝が向上し、血行も促進される。ヤクソグォンの「体温1度アッププロジェクト」は完全予約制で、1回につき最大25人まで参加できる。体験は、よもぎ蒸し40分に続き、腹部のお灸30分、腰のお灸30分と、合計1時間40分間行われる。参加者にはカンファ獅子足よもぎで作った濃厚な韓方エキス茶が提供される。
2025-07-25
チョンラナム道モクポ市ヘヤンデハクロ59
儒達山の麓に位置している儒達(ユダル)遊園地は、SHINAN BEACH HOTELから木浦海洋大学の間にある海辺とその周辺の空間をいいます。海水浴場は閉鎖されているため海水浴を楽しむことはできませんが、木浦のランドマークである木浦大橋や高下島ヨンモリ、儒達山と高下島を往復する海上ケーブルカー(ロープウェイ)も多島海の風景とともに観ることができます。また儒達遊園地沖合は近くの三鶴島にあるヨットマリーナのヨット体験コースとなっており、海上に浮かぶヨットの風景を楽しむことができる他、カフェや食堂なども充実しています。海辺に沿って道が整備されており快適に散策を楽しむことができます。下が透けて見え海上を歩くようなスリルが味わえる木浦スカイウォークもあります。