江東モンドル海岸(강동몽돌해변) - エリア情報 - 韓国旅行情報

江東モンドル海岸(강동몽돌해변)

江東モンドル海岸(강동몽돌해변)

13.3 Km    3019     2021-07-14

蔚山広域市 北区 東海岸路 1650
+82-52-241-7751

冬の海原を眺めてみたい。
穢れのない蒼い波が磯に激しく打ち寄せ、白いしぶきを上げる、そんなスケールの大きな海の姿を眺めてみたい方におすすめなのが、躍動感あふれる海に出会えるここ、江東モンドル海岸です。

韓国で海といえば、束草(ソクチョ)、江陵(カンヌン)、東海(トンへ)、三陟(サムチョク)と続く江原道(カンウォンド)の海辺を連想しがちですが、さらに南に行った蔚山(ウルサン)広域市朱田(チュジョン)から慶尚北道(キョンサンプクド)甘浦(カンポ)に至る慶尚北道・南道の東海(トンへ)沿岸へも、江原道に負けず劣らず、毎年数多くの人々が訪れます。
特に海と山に囲まれたに国道は人気のドライブコースとして有名で、沿道沿いには数多くの観光スポットもあり、特に冬の観光地として人気があります。

蔚山の海原に面した町・朱田を起点に、蔚山の海を眺めながら、海岸道路を北に20分ほど車で進むと、江東(カンドン)亭子港(チョンジャハン)にたどりつきます。
この港町に入ったところでは、ピリ辛海鮮鍋・メウンタンの食材となる魚や刺身のネタになる魚を買いに来たお客さんと店の女性が楽しげに会話している様子や、まだぴくぴくと動いている水揚げされたばかりの海産物など、地元の人々の暮らしぶりを垣間見ることができます。
また亭子港に来たらぜひ味わってみたいのがイワシの刺身で、刺身がお好きな方にはおすすめの逸品です。

夕方になると、夜明け前に出港した漁船が沖で水揚げした大漁の魚を積んで帰港し、港町は一気に活気づきます。 静かだった港は大漁旗を掲げた漁船の入港に誘われ多くの人々であふれかえり、また漁船の周りをぐるぐると円を描き元気に飛ぶカモメたちの羽ばたきの隙間からは午後の陽射しが差し込んできます。

慶州 仏国寺[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](경주 불국사 [유네스코 세계문화유산])

13.7 Km    99455     2023-10-13

キョンサンブク道キョンジュ市プルグンロ385

「雲を飲み込み、そして吐き出す」という名称のついた山・吐含山(トハムサン・標高745メートル)の中腹に位置する仏国寺(プルグクサ)と石窟庵(ソックラム)は、きらびやかな新羅の仏教文化の中心をなす史跡です。新羅・法興王15(528)年に、新羅の法興王が母・迎帝夫人の意に従い、国や人々の安寧を願い建立しました。その後も重建を重ね、新羅・景徳王10(751)年には、金大城(キム・デソン)の手により大幅な改修を行い塔や石橋などを造ったといわれています。しかしながらが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)により建物のみならず、貴重な宝物などほとんどが焼失、あるいは略奪されてしまいました。1920年までは一部の建物と塔だけが荒れ果てた状態で放置されていましたが、元来の姿に戻すべくたゆまない復旧作業の甲斐もあり、国宝7点を所蔵する今日のような韓国を代表する名刹の姿となりました。
仏国寺から尾根伝いに約3キロメートル(舗装道路である石窟路経由ではおよそ9キロメートル)ほど進むと、東海(トンへ)の海原の方に向いて鎮座している如来坐像の本尊仏がある石窟庵(ソックラム)にたどり着きます。仏国寺と石窟庵は1995年12月6日に海印寺(ヘインサ)の八万大蔵経や宗廟(チョンミョ)とともに、世界文化遺産に正式に登録され、国際的にもよく知られる史跡になりました。

主要文化財(国宝)
多宝塔
仏国寺3層石塔
青雲橋、白雲橋
石窟庵
金銅毘盧遮那仏坐像
金銅阿弥陀如来坐像
蓮華橋、七宝橋

仏国寺韓屋ファームステイ[韓国観光品質認証](불국사한옥팜스테이[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

仏国寺韓屋ファームステイ[韓国観光品質認証](불국사한옥팜스테이[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

13.8 Km    0     2023-06-10

キョンサンブクト キョンジュシ チンティギル 5-52
+82-10-5489-1742

仏国寺(プルククサ)韓屋(ハノク)ファームステイはキョンサンブクト・キョンジュシ仏国寺(プルククサ)のすぐ下に位置する宿だ。 客室は計4室で、客室内部にトイレとキッチンが付いていて利便性を高めた。 オウガはメゾネットタイプのオンドル韓屋(ハノク)で、1階と2階を分離して客室として利用し、テラスがあってバーベキューが可能だ。 ポクヨンガは2つの客室に分けて宿泊を受けるが、いずれもオンドルだ。 よく整えられた庭園とフットサル場がある芝生があって楽しむのに良い。リンゴ狩り体験、農場食べ物体験もできる。

慶州 元聖王陵(경주 원성왕릉)

慶州 元聖王陵(경주 원성왕릉)

14.0 Km    9653     2021-05-11

慶尚北道 慶州市 外東邑 薪渓入室キル139

この陵は新羅第38代・元聖王(在位 785~798 金敬信)の墓です。慶州市内から蔚山方面に約12キロの距離にあります。円周70メートル、直径21.9メートル、高さ7.7メートルで、稜の周りにある護石には十二支神像が浮き彫りにされており、その周囲を石の手すりで取り囲んでいます。
封墳から若干離れており左右に華表石・文人石・武人石、石獅子が向かい合って立っています。武人石は西域人の顔立ちをしており目を引きます。この墓は唐の陵制度を手本としていますが、護石・十二支神像・手すり・石人・石獣など全ての面で新羅の陵の中で最も完備された形式を備えています。彫刻の手法は新羅王陵の中で最も優れたものとして評価されています。「掛陵」と呼ばれるのは墓の穴を掘る際に水が溜まり棺を掛けて埋めたという伝説からだと言われています。

パダパラギ(바다바라기)

14.3 Km    2733     2021-07-02

蔚山広域市 北区 亭子1キル111

蔚山北区のズワイガニ&天然魚専門店「パダパラギ」は刺身とズワイガニが代表メニューです。内外部のインテリアにも気を使っており清潔ですっきりした環境で食事を楽しめます。天然魚の原産地表記も明確で、質のよいズワイガニを手頃な値段で味わえる他、付け合せのおかずも新鮮な材料を使いヘルシーなものを提供しています。刺身やズワイガニを食べることのできない子どものためにアワビ粥やサザエ粥も準備しています。SBSテレビ『生活の達人』381回で「チャンポンムルフェ」が紹介されました。

コーロンホテル(코오롱호텔)

コーロンホテル(코오롱호텔)

14.5 Km    6858     2021-03-24

慶尚北道 慶州市 仏国路289-17
+82-54-746-9001

古都慶州の仏国寺の前に位置する慶州(キョンジュ)コーロンホテルは、重炭酸ナトリウム温泉やパブリックゴルフコースを揃えた総合レジャー温泉ホテルです。吐含山の日の出を見ることができる快適な客室、様々な料理を楽しめるレストラン、国際規模の大・小宴会場を備えており、ゴルフ、水泳、ジョギングなども楽しめます。

江東海水温泉(강동해수온천)

江東海水温泉(강동해수온천)

15.1 Km    24835     2024-02-20

ウルサン広域市プク区トンヘアンロ1418

江東(カンドン)海水温泉は、亭子(チョンジャ)沖の海水を100℃以上になるまで沸かしているので、塩分濃度が高く殺菌効果に優れた温泉です。ヨウ素湯や海水風呂(水風呂)、海水熱湯、海水温湯などがあり、体に良いと評判になって多くの人が訪れています。湯船の中から見渡す海の景色が素晴らしい場所です。

チョンゴン韓屋 [韓国観光品質認証] (청공한옥 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

チョンゴン韓屋 [韓国観光品質認証] (청공한옥 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

15.9 Km    9175     2019-12-05

慶尚北道 慶州市 イグ2キル5-6
+82-10-4577-5223

チョンゴン韓屋は、慶州(キョンジュ)仏国寺(プルグクサ)から徒歩10分の距離にあります。2棟の伝統韓屋に、全10室の客室があります。正門をくぐると、緑の芝生が張られた広い庭園と樹齢が予想もつかないほどの松の木、小さな池、上品な韓屋が目に飛び込んできます。庭園はどこか異国的ですが、それには、この建物が建てられた背景が関係しています。チョンゴン韓屋を建てた男性は、妻を慶州に残して単身で日本に渡り、会社を興して事業を営んでいました。長い間一人にさせてしまった妻に対する申し訳ない気持ちを込めて、帰国後に立派な家を建てて一緒に老後を過ごしたそうです。その後、彼の雅号にちなんで「チョンゴン」と名付けられ、その子孫が宿泊施設としてオープンしました。日本で長期間暮らした彼の希望で、韓国の伝統韓屋と日本の文化を取り入れた庭園が融合した空間が生まれたのです。庭園には、夫婦が当時使っていたテーブルも残っています。伝統韓屋ですが、全客室にテレビ、冷蔵庫、エアコン、トイレ兼浴室が備わっていて、お子様連れのお客様も便利にご利用いただけます。

慶州民俗工芸村(경주민속공예촌)

慶州民俗工芸村(경주민속공예촌)

16.0 Km    16002     2024-02-27

キョンサンブク道キョンジュ市ポブルロ230

慶州(キョンジュ)民俗工芸村は、慶州の吐含山(トハムサン)の麓に藁葺き屋根の家と瓦屋根の家40軒以上の韓国伝統家屋を造成した民俗工芸村です。伝統芸術と工芸技術をもつ職人たちが集まって陶磁器、木材、宝石、韓服、石工芸などを生産、販売していて作り体験も運営しています。村の新羅歴史科学館で新羅時代の遺物を見ることができ、周辺には普門(ポムン)観光団地、仏国寺(プルグクサ)、石窟庵(ソックラム)などがあります。