釜山漁村民俗館(부산어촌민속관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

釜山漁村民俗館(부산어촌민속관)

釜山漁村民俗館(부산어촌민속관)

11.9 Km    26600     2022-09-13

プサン広域市プッ区ハクサロ128

2007年2月23日に釜山海洋自然博物館の分館として開館した「釜山(プサン)漁村民俗館」は、「川から海へと続く漁村文化旅行」を展示テーマとしています。洛東江漁村民俗室と釜山漁村民俗室で構成されており、洛東江を中心とした昔の人々の生活の様子を始め、釜山の漁村の時代別漁労活動、伝統漁法、文化遺跡、漁村民俗などに関する資料が総合的に展示されています。

[事後免税店] LGベストショップ・プサンデギョ(釜山大橋)店(엘지베스트샵 부산교대점)

[事後免税店] LGベストショップ・プサンデギョ(釜山大橋)店(엘지베스트샵 부산교대점)

11.9 Km    0     2024-04-30

プサン広域市ヨンジェ区チュンアンデロ1242

-

日光海水浴場(일광해수욕장)

日光海水浴場(일광해수욕장)

11.9 Km    56628     2021-06-30

釜山広域市 機張郡 日光面 三聖3キル 17

日光(イルグァン)海水浴場は東海(トンへ)南部にある海水浴場のなかでも家族連れに人気の海水浴場で、砂浜の左手に松林・江松亭(カンソンジョン)があります。また、日光海水浴場から北東に5キロメートルほど離れた七岩(チラム)には刺身食堂が軒を連ねる刺身村があり、新鮮なお刺身を味わうことができ、毎年多くの観光客が訪れます。
高麗時代末期の学者・鄭夢周(チョン・モンジュ)・李穡(イ・セク)・李崇仁(イ・スンイン)が訪れたという三聖台(サムソンデ)が砂浜中央の海岸縁にあり、左手には江松亭があります。その昔、日光海水浴場の海岸線に沿う形で樹齢数百年の老松の林があったと伝えられていますが、現在では残念ながらその姿は見られません。海岸線の右手の端にある鶴里村は老松の林に生息していた鶴の名前からついたといわれています。
日光海水浴場は遠浅で、海岸線が江松亭から鶴里の漁港まで弧を描く形で続き、どこからも海岸が一望できます。保養地として利用されている民泊(民宿)やキャンプ場など各種施設が完備されており、海釣りも楽しめます。七岩には漁港もあり刺身屋がたくさんあります。また毎年7月から8月まではケッマウル(漁村)祭りが開催されています。

[事後免税店] Olive Young・プサンスジョン(釜山水亭)駅店(올리브영 부산수정역점)

12.5 Km    0     2024-06-27

プサン広域市プク区クムゴクデロ166

-

[事後免税店] Olive Young・プサンサジク(釜山社稷)店(올리브영 부산사직점)

12.7 Km    0     2024-06-27

プサン広域市トンネ区サジクブクロ1 1階 Olive Young

-

大東ハルメククス([백년가게]대동할매국수)

12.7 Km    0     2024-02-23

キョンサンナム道キムヘ市テドン面トンナムロ45ボンギル8
055-335-6439

大東(テドン)ハルメククスは、金海(キムヘ)に位置しているにゅうめんの人気店です。看板メニューはにゅうめんで、自然乾燥麺と南海岸のカタクチイワシのだし汁を使って濃くて香ばしい味が感じられます。テーブルには唐辛子と味付けのソースがあるため好みに合わせて楽しめます。にゅうめんの他にも混ぜ素麺といなり寿司を販売しています。

青談( 청담 )

青談( 청담 )

12.7 Km    23     2020-12-28

釜山広域市 蓮堤区 ヨンアンロ1
+82-507-1434-0178

団体での食事やお集まりにぴったりの店です。おすすめは麦熟成の干しイシモチです。釜山広域市のヨンジェ区に位置した韓食専門店です。

アニャンヘムルタン(안양해물탕)

アニャンヘムルタン(안양해물탕)

12.8 Km    14490     2021-06-23

釜山広域市 東莱区 社稷路66

アニャンヘムルタンは、釜山社稷総合運動場近くにあるヘムルタン(海鮮鍋)専門店です。メニューはへムルタンのみで、新鮮な魚介類をふんだんに使ったへムルタンを味わうことができます。

[事後免税店] Olive Young・プサンゴジェ(釜山巨堤)店(올리브영 부산거제점)

12.8 Km    0     2024-06-27

プサン広域市ヨンジェ区アシアードデロ93 1階

-

擲板庵(釜山)(척판암(부산))

擲板庵(釜山)(척판암(부산))

13.0 Km    22122     2020-04-11

釜山広域市 機張郡 長安邑 長安路 490-156

* 元暁大師の伝説が宿るところ、擲板庵*

澄んだ水が流れ、周囲から様々な音がそこはかとなく聴こえてくる韓国の寺。
一年を通じていずれの場所も素晴らしい風景で、なだらかな稜線の起伏があり、遠く東海(トンへ)の海まで眺められるここ、仏光山(プルグァンサン)もまた比べ物にならないほど素晴らしい風景となっています。
うっそうと生い茂る広葉樹の林に入ると、30分ほどで林の奥にある静かな場所にある庵にたどり着きます。足を止めてみると、奥ゆかしさを感じる香りとともに経を読む声が聞こえてきます。そうここが、悠久の古刹・擲板庵(チョクパナム)です。
仏様のようなふくよかな形をした山の頂の下にあるこの擲板庵は、新羅時代の高僧・元暁(ウォニョ)が673(新羅文武王13)年、長安寺(チャンアンサ)とともに創建した土窟で、元暁大師が神通力で、中国・唐の太和寺の数多くの大衆を救った「海東元曉拓板救衆」の逸話で特に有名な寺です。

「元暁僧侶が膳を投げ大衆を救った」(初暁擲板救衆)という宋高僧伝の記録は、擲板庵の由緒深き歴史を物語るものですが、それ以上に元暁の深い仏力が広く国の外まで伝わっていたことを示しています。伝えられているその逸話はこのような話です。
ある日の朝、西方の万里の外にある唐の法運寺には出家者・在家信者である四部の衆がいましたが、梅雨の大雨により寺の裏山が崩れてきているにもかかわらず、ずっと座っていました。これを神通力で知った元暁はその場にある膳を投げ、四部の衆をみな救ったといいます。 この言い伝えは、この擲板庵周辺一帯の多くの寺の創建とも深い関わりがあります。
擲板庵は創建当時、談雲寺(タムンサ)と呼ばれていましたが、1938年、韓国近代仏教を開創した鏡虛(キョンホ)大禅師により重修された後、長安寺に属する庵となりましたが、近年長安寺から外れ、独立した寺となりました。

澄み渡る空の下に広がる擲板庵は、悠久の歴史と創建の逸話と同様、その風景もまた大変素晴らしいものがあります。境内全体に日差しを浴びながら、長年この場所を守り続けている擲板庵は、今ではひっきりなしにやってくる登山客のかけがえのない憩いの場としても利用され、またこの一帯最高の素晴らしい水が湧き出す寺としても有名です。
しかし静かに目を閉じてじっとしていると、1400年前この場所に満ち溢れた仏の光の奥深さをも感じさせてくれる、そんな寺です。