0m 24614 2020-02-17
釜山広域市 東区 虹谷路 75
1943年日本人事業家・玉田穣が建てた釜山・水晶洞の日本式家屋は1945年の解放以降、韓国人が譲り受け妓生料亭として運営されていたということです。
1960~1970年代ごろには妓生として働いていた人が200人を越えるほど繁盛していたということで、当時、貞蘭閣に出入できたのは日本人が大部分で、韓国人の出入は許可されなかったとのことです。御膳もまた膳の脚が曲がってしまうほどたくさんの物が出されたといわれ、一度の宴席で数百万ウォンの料金にもなるほどだったそうです。
日本の九州地方の家屋の様式で造られたといわれ、畳部屋やオンドル部屋があり、映画『将軍の息子1』(1993年)の撮影場所にもなりました。
775.0680387012329m 74 2024-06-26
プサングァンヨクシ トング チュンアンデロ236(イベクサムシブユク)ボンギル 7-11
+82-51-466-8400、 +82-10-7365-8400
「TheB。Sホテル」は、ベストサービスの略で、清潔で親切なサービスを提供しています。旅行客及び出張客などの多様な顧客層のために、様々なタイプの客室を備えています。特に、スイートルームは部屋2つ、リビング、外部のテラスがあり、簡単な炊事も可能で、家族が宿泊するのに良い。ロビーには共用PCとプリンター、浄水器、電子レンジが備えられていて、コーヒーも提供しています。徒歩1分の距離には釜山の地下鉄1号線の草梁駅があり、公共交通機関の利用に便利であります。
870.3612634658112m 0 2023-10-10
プサングァンヨクシ トング チュンアンデロ236(イベクサムシブユク)ボンギル 9
+82-51-464-2000
ハウンドホテルプサン駅店は地下鉄プサン駅とチョリャン駅の間にあり、KTXプサン駅とプサン港国際旅客ターミナルも近くて移動に便利だ。 客室は寝室、温室など多様なタイプで構成されている。 デラックスダブルテラスではチョリャン洞一帯の風景を見学でき、ファミリースイートツインは家族客に人気がある。 12階のルーフトップはホテルの誇りで、ルーフトッププールで四季を通じてプサン都心を楽しむことができる。 全客室にウイルス殺菌機とスタイラーを設置し、ネットフリックスも視聴できる。
873.0495302791368m 5960 2020-09-15
釜山広域市 東区 望陽路580番キル2
+82-51-469-9818
釜山広域市東区草梁洞の山腹道路にある展望台で、詩人・柳致環(ユ・チファン)の芸術と文化精神を称えるとために釜山港が一望できる場所にポストが設置されています。展望台は1階・2階・屋上に分かれており、1階は階段式の野外劇場で、2階は美術展示用の空間となっています。
開館日
2013年5月15日開館
規模
敷地面積180平方メートル
建築延面積 132.77平方メートル
942.3382411330546m 0 2024-04-23
プサン広域市トン区チュンアンデロ223-1(チョリャン洞)
-
1.0 Km 2726 2021-03-16
釜山広域市 東区 中央大路214番キル7
+82-51-464-3141
「広場ホテル(クァンジャンホテル)」は、港の中心地である釜山駅広場にあります。2002年にホテル全館をリニューアルし、より一層快適な利用が可能となりました。
1.1 Km 2856 2022-11-03
プサン広域市トン区ヨンチョギル197ボンギル9
「168階段」は山腹道路から釜山港まで最も早く行くことができる近道です。山腹道路の代表的な特徴の一つであり、地上6階の高さほどある階段です。階段の下にはもともと3ヶ所の井戸がありましたが、現在は飲料水に使っていた井戸1つだけが残っています。水が不足していた時代には水を受けるため長い列ができていたと言われています。
1.1 Km 30976 2020-08-14
釜山広域市 東区 中央大路 206
嶺南(ヨンナム=韓国南東部・慶尚道)と湖南(ホナム=韓国南西部・全羅道)を結ぶ南道(ナムド)海洋観光列車S-train。 S-trainの「S」には、英語「Sea(海)」のイニシャルSのほか、カーブの多い慶全線(キョンジョンソン)の線形、そして入り組んだリアス式海岸・南海(ナメ)沿岸の姿も象徴されています。
南道海洋観光列車は南道海洋圏を楽しむことができる海洋観光列車で、列車の外観は韓半島南海沿岸を外敵から守った名将・李舜臣(イ・スンシン)将軍の亀甲船をモチーフにデザインしました。
南道海洋観光列車の客車は5両編成となっており、1号車にヒーリング室、2号車に家族室、3号室にカフェ室やカップル室、4号車に茶礼室、5号車にレジャースポーツ室とイベント室があります。
1.2 Km 320 2022-09-13
プサン広域市トン区チョリャンサンロ49
釜山広域市東区(トング)にある「草梁(チョリャン)イバグキル」は、釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道。
イバグとは地元・慶尚道の方言で、話・ストーリーを意味する言葉で、イバグキルはいわば「話の道」「ストーリーのある道」という意味。
このイバグキルには、19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、日帝強占期(1910~1945年)、1945年の解放後に勃発した韓国戦争(1950~1953年・休戦)により多くの人々が避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山にまつわる逸話がたくさん残っています。
総延長1.5キロメートルのイバグキルは、釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山(タンサン)、望陽路(マンヤンノ)へと続いています。
中でも、歌曲『待つ心』を作詞した地元・釜山市東区出身の詩人・金敏夫(キム・ミンブ)氏の名を刻した金敏夫展望台は釜山港を一望できる最高のスポットで、その眺望が美しいと評判です。
医療奉仕活動を積極的に行った韓国のシュバイツァーと名高い医師・張起呂(チャン・ギリョ=1911~1995年)博士の貢献を称え建てられた張起呂記念館には健康支援センターがあり、また急な道という意味の慶尚道の方言・カコマクから名付けられたカフェ・ゲストハウス「カコマク」では山腹道路ツアーや体験プログラムを実施しています。
イバグキルの端にある2階建ての建物にある「イバグ工作所」は地元の歴史館のような施設で、村資料館、展望デッキなどがあります。