ハイワン Choo Chooパーク(하이원추추파크) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ハイワン Choo Chooパーク(하이원추추파크)

ハイワン Choo Chooパーク(하이원추추파크)

13.3 Km    12193     2018-06-29

江原道 三陟市 道渓邑 深浦南キル 99
+82-33-550-7788

韓国国内唯一の山岳鉄道と嶺東線を活用した鉄道テーマパークで、ジグザグと山を登って走るスイッチバックトレイン、スイスの山岳列車・インクライントレイン、韓国国内最高速度のスリルあふれるレールコースター、ミニトレインをはじめ30棟に及ぶ宿泊施設からなるハイワン(High1)チューチューパーク(Choo Choo Park)は年齢を問わず誰でも体験し楽しめる韓国唯一の鉄道体験型テーマリゾートです。 ※インクライントレインは2016年12月より運行休止となっています。

三陟美人滝(삼척 미인폭포)

13.8 Km    30591     2023-09-21

カンウォン特別自治道サムチョク市トゲェ邑ムニジェロ77-162

美人滝(ミイン・ポクポ)は江原特別自治道三陟市道渓邑深浦里にある滝です。美人滝の東北側の高原地帯および滝上の渓谷は今も昔も美人が多い地域として伝えられています。この近くには美人墓がありますが、この墓は昔ある美人が嫁いだ夫が早くに亡くなり再婚したものの、また亡くなってしまい、その美人はこの滝から身を投げたといいます。一説には夫の死後、再婚相手を探したけれど死別した夫ほどの人を見つけることができず悲観してこの滝から身を投げたため「美人滝」と名付けられたという説もあります。
韓国版グランドキャニオンと呼ばれる美人滝周辺の峡谷は、中生代白亜紀に堆積した礫岩層で、新生代初めの激しい断層作用で河川の水に侵食され、深さ270メートルに掘り下げられました。峡谷の全体的な色合いが赤色を帯びていますが、これは堆積岩が川の中に積もるのではなく、乾燥した気候条件のため空気中に露出したまま酸化したためです。
主に太い砂利でできた礫岩と砂で構成された砂岩、泥で固まった泥岩で構成されています。海抜700メートル前後の高山地帯に位置しており、霧や雲が立ち込める日が多く、この時の景色はさらに美しく神秘的です。如来寺駐車場から300メートル離れたところに位置しており、15分程度のトレッキングでアクセス可能です。

太白駅(태백역)

14.9 Km    7970     2016-10-04

江原道 太白市 西黄池路79

太白駅は1962年12月10日、鉄岩駅~黄池駅間の開通と同時に黄池駅で営業を開始し、1974年10月6日、古汗駅~太白駅間の開通によって太白線の全区間(堤川~栢山)がつながり、産業線として輸送において大きな役割を果たしています。黄池邑から太白市に地名が変更になったことで1984年12月1日に駅名を太白駅に変更しました。太白線の開通初期にはこの地域の住民達にとって唯一の交通手段であったことはもちろんのこと、無煙炭を運送する産業線として重要な役割を果たしていましたが、1990年から石炭産業の合理化政策により、現在は貨物輸送はまったく行っていません。
太白駅は昔、炭鉱都市から高原観光休養都市に変貌している太白市の中心にあり、太白市を観光しようと多くの観光客達が鉄道を利用して訪問しており、全国各地から(主に首都圏、忠清道、全羅道)から公共交通を利用して便利に訪れることができる場所として、清潔な環境、便利で親切な顧客サービスの推進を行っています。

黄池蓮池(황지연못)

黄池蓮池(황지연못)

15.1 Km    12001     2021-07-27

江原道 太白市 黄池蓮池キル12

「黄池蓮池(ファンジヨンモッ)」は、韓国最長の川である洛東江(長さ525キロメートル)の水源地であり、太白市を囲む太白山、咸白山、白屛山、梅峰山などの稜線を滑り落ち、地中に染み込んだ水がたまってできた蓮池です。
この蓮池は周囲が100メートルの上池と50メートルの中池、30メートルの下池からなり、一日約5,000トンの水が嶺南平野をゆうゆうと流れていきます。
太白市の真ん中にある黄池蓮池は市民の文化生活空間として、また休息地として多くの人々が訪れており、近隣の夜景も美しいため恋人たちのデートコースにもぴったりです。また、この場所は韓国の名水100選のうちのひとつで、透き通ったきれいな水の中には一級河川にしか生息しないというレノック(熱目魚)も見られます。

キムソバンネ・タッカルビ(김서방네닭갈비)

15.2 Km    18801     2024-03-28

カンウォン特別自治道テベク市シジャンナム1ギル7-1

キムソバンネ・タッカルビは、黄池池(ファンジヨンモッ)の入口にある太白(テベク)風タッカルビのお店です。春川(チュンチョン)風とは違ってエゴマの葉、白菜、春菊などの野菜をだし汁に入れ、煮て食べます。春菊の香りとピリ辛の汁が鶏肉とよく合います。自家製ソースがだし汁の味をさらに深めます。食べ終わって残った汁にご飯を入れて作るチャーハンも絶品です。

太白タッカルビ(태백닭갈비)

太白タッカルビ(태백닭갈비)

15.2 Km    4730     2024-03-20

カンウォン特別自治道テベク市チュンアンナム1ギル10

太白(テベク)タッカルビは、懐かしい雰囲気のタッカルビ専門店です。新鮮な鶏肉と様々な野菜をだし汁に入れ、煮て食べるタッカルビ鍋が看板メニューです。エゴマの葉をたっぷりのせて煮るのが特徴的です。春雨やうどんを一緒に入れて煮たり、最後に残り汁でチャーハンを作ったりしても美味しくいただけます。

天恩寺(三陟)(천은사(삼척))

天恩寺(三陟)(천은사(삼척))

15.6 Km    12094     2021-02-05

江原道 三陟市 未老面 動安路 816

天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。
韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。

太白ウトゥム韓牛(태백으뜸한우)

太白ウトゥム韓牛(태백으뜸한우)

16.4 Km    24091     2024-03-20

カンウォン特別自治道テベク市ポニョンロ208

太白(テベク)ウトゥム韓牛は、直営の韓牛農場の肉を使用している韓牛専門店。看板メニューは柔らかい肉質が絶品のハラミです。牛一頭セットは、部位の異なる4種類のお肉を堪能できます。さっぱりしたおかずとテンジャンチゲが食欲をそそります。土鍋プルゴギも人気メニューです。

オーツーリゾート スキー場(오투리조트 스키장)

16.7 Km    8293     2022-12-19

カンウォン道テベク市ソハンロ861

レジャーの中心地・江原道太白に位置する「オーツーリゾート(O2 RESORT)」は、太白市内から10分の所にある太白圏全てを基盤とするタウン型リゾートで、様々な見どころを備えています。韓国で最も早く雪が降り、最後まで雪が降り積もっているため、訪れる観光客を大いに楽しませてくれます。最高の雪質をを誇る自然の雪を余すところなく楽しめる「オーツーリゾートスキー場」は、キッズパークやそりゲレンデもあり、大人から子どもまで楽しめるようになっています。

桃京里駅(三陟)(도경리역(삼척))

桃京里駅(三陟)(도경리역(삼척))

16.9 Km    25129     2022-09-26

江原道 三陟市 桃京北キル 121

桃京里駅は日帝強占期に建設された典型的な小さな駅です。

駅舎は鉄道の線路と並行に建てられその上に屋根が取り付けられていますが、駅前広場のある駅舎入口正面側から見ると駅舎の右寄りの場所に桃京里駅の出入口がありその上部に建物と直交する形で切妻屋根が取り付けられています。
駅舎の屋根と出入口の上の直交した切妻屋根はほぼ同じ高さに取り付けられています。駅舎出入口の右外側には雨よけのひさしが取り付けられ、駅舎を囲むように線路側の方へひさしが乗降客用に延び、その端にプラットホームで列車を乗降する人が出入りする待合室出入口の両開きのガラス戸が設置されています。

外壁は現在はモルタル造であることが確認できますが、竣工当時、元々モルタルであったのかどうかは不明です。

また駅舎の屋根に使用されている屋根瓦は日本様式のものそのものです。

駅舎の線路側の方もさまざまな特徴があります。
駅前広場側の入口同様、線路側の方にも駅舎のメインの屋根と直交する形で切妻屋根が作られている部分があり、その部分は駅舎の建物から線路側に少し張り出す形で作られ駅を行き交う列車がよく見えるよう駅務室が設置されています。また雨よけのひさしは駅舎右側からぐるっと線路側のこの駅務室の横まで続いています。
この駅の特徴的なのは、建物のメインの屋根と直交する広場側の入口上の切妻屋根が建物右側に、同じように建物のメインの屋根と直交する線路側に突出した駅務室がある上部の切妻屋根が建物やや左側にあるというように、切妻屋根がメインの建物に対して十字の形で直交して作られる他の駅とは違う構造となっている点です。

※竣工年度 1939年5月15日