16.6 Km 25056 2022-09-16
カンウォン道ヨンウォル郡ヨンウォル邑チュンアンロ30-1
寧越市の中心部にある「寧越(ヨンウォル)西部朝市場」は、地元で採れた新鮮な農作物や特産品を販売しています。
16.7 Km 6361 2024-01-30
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡ヨンウォル邑チョンムンデ ギル397
ピョルマロ天文台は 蓬萊山の頂上(799.8メートル)に建てられた韓国最大規模の天文観測台です。ピョルマロという名前は、ピョル(星)とマ(頂上を意味する「マル」)とロ(静かなという意味)の造語で美しい自然環境の静かな天文台で星を見るという願いが込められています。この天文台には直径80センチメートルの望遠鏡をはじめ、計11台の望遠鏡が設置されています。また、天文展示室や視聴覚教材室、観測室などで神秘的な宇宙世界を体験することができます。
16.8 Km 13535 2023-01-17
キョンサンブク道ヨンジュ市プンギ邑ポンヒョン面、タンサン面、プソク面、チュンチョンブク道タニャン郡
韓半島の背骨といえる太白山から西南に100里程度伸びているのが小白山(ソベクサン)です。小白山は1987年に国立公園第18号に指定されており、全体の面積は320.50平方キロメートルです。小白山の代表的な峰である毘盧峰頂上には野花やツツジが多く、第1蓮花峰から毘盧峰の間の北西斜面(標高1,200~1,350メートル)には韓国最大規模の朱木群落が分布しています。毘盧峰から竹渓川に沿って下れば石崙鉱山があり、石崙鉱山を過ぎると草庵寺があります。ここから更に下ると石川滝や聖穴寺などがあります。この谷には澄んだ水に生息するヤマメがいます。毘盧峰から南西側およそ4キロメートルは平坦な道で少し下ると蓮花峰に着きます。第1蓮花峰から国立天文台を過ぎると第2蓮花峰に到着します。この山の南側約4キロメートルのところに竹嶺という高い峠があります。小白山第2蓮花峰東側には新羅時代の寺である喜方寺と毘盧寺があり、喜方寺入口には喜方滝(28メートル)もあります。
16.8 Km 16673 2022-08-18
キョンサンブク道ヨンジュ市スンフン面ソベンロ2796
ソンビ(学者)の故郷、慶尚北道栄州にある「ソンビ村(ソンビチョン)」は栄州の文化を知ることができると同時に、韓国の伝統文化を体験できる教育の場です。
「ソンビ村」では外国人観光客のために餅つきや提灯をもって町を巡ったり、伝統婚礼、ユンノリ(韓国のすごろく)・チェギチャギ(羽蹴り)などの民俗遊び、博物館見学など多様なプログラムを行っています。また、市場通りでは伝統料理が味わえます。その他、伝統家屋で宿泊体験ができ、昔のソンビたちの素朴な生活がうかがえる伝統文化イベント、礼節教育、観覧・体験などを通して韓国の文化を直に感じることができます。
近隣には韓国初の書院である紹修書院や紹修博物館、浮石寺などがあります。
16.8 Km 16590 2022-05-06
慶尚北道 栄州市 順興面 小白路2796
+82-54-630-8706~8709
栄州(ヨンジュ)韓国ソンビ文化祭りは、ソンビ精神の継承と教育を目的に、過去と現代を媒介とした歴史文化祭りです。2008年から始まり、毎年さまざまな見どころや体験プログラムが提供され、栄州を代表するお祭りとして位置づけられています。
イベント内容:
韓民族の精神文化のルーツを探り、ソンビの暮らしの風流を体験できる地域文化祭りです。「韓国精神文化のルーツ、ソンビ精神」をテーマにした伝統文化継承イベントとソンビの暮らしが感じられる多彩な公演・展示・体験プログラムが用意されています。
主なプログラム:
紹修1543、賜額奉安礼、K-Culture韓服ランウェイ、Home Coming Day、地域文化芸術公演、固有祭、ソンビ共感、「興」コンサート、ソンビ世界文化館、吾輩はソンビである、ソンビ村体験プログラム、夜景を楽しむソンビ、韓服着こなし大会、栄州文化特化地域造成事業市民主導イベントコンテンツ、メタバースイベント会場
16.9 Km 4342 2022-11-04
カンウォン道ヨンウォル郡ヨンウォル邑ヨンウォルロ1909-10
「東江(トンガン)写真博物館」は韓国初の公立写真博物館で、2005年7月にオープンしました。現代的な写真が多く展示されており、国内外の有名な写真作家達の作品約1,500点やカメラ約130点を所蔵しています。毎年夏になると、東江国際写真祭が開催され、様々なテーマの企画展も行われます。
16.9 Km 6962 2022-09-19
カンウォン道ヨンウォル郡ヨンウォル邑ヨンウォルロ1909-10
+82-33-375-4554
「東江(トンガン)国際写真祭り」は、江原道寧越で行われるお祭りで、写真文化の発展を目的に、様々な展示会や教育プログラムが実施されます。国際的な写真交流会を通じて、韓国の写真文化が国際的な流れに歩調を合わせていけるよう支援しています。
17.2 Km 20267 2021-03-05
慶尚北道 栄州市 順興面 小白路2780
+82-54-639-7691
慶尚北道栄州市順興面にある「紹修(ソス)博物館」は儒教と関連した伝統文化遺物を体系化して民族精神の根を探すことの出来る場所です。遺物と文献、民俗資料など重要な文化遺産約2万点を一目で見ることの出来るように展示してあり、地域文化の活性化と躍動感ある歴史体験をすることができます。
17.2 Km 12758 2021-07-30
慶尚北道 栄州市 順興面 小白路 2740
韓半島最北端にある名山・白頭山(ペクトゥサン)から発する山脈・白頭大幹(ペクトゥデガン)へと続く小白山(ソベクサン)・霊亀峰(ヨンギィボン)の麓にある紹修書院(ソスソウォン)は、韓国で初めて王から扁額を下賜された賜額書院として有名です。
紹修書院は、朝鮮時代中期の文臣であり学者・周世鵬(チュ・セブン)が白雲洞書院(ペグンドンソウォン)を創建したのがそのはじまりです。
普段から高麗時代末の儒教の賢人・安珦(アン・ヒャン)を崇めていた周世鵬が、朝鮮時代のこの地域・豊基郡(プンギグン)のトップ・郡守(プンギグンス)の役職に赴任したのがきっかけでその翌年の1542(中宗37)年、安珦先生の故郷に祠廟を建て、ここに位牌を奉安、翌年1543年には学舎を建設し、祠廟と学び舎の機能を兼ね備えた祠院の体制を持つようになったのが白雲洞書院の始まりでした。
17.5 Km 3753 2024-02-29
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡ヨンウォル邑チョンニョンポロ133
清冷浦(チョンニョンポ)は寧越(ヨンウォル)を代表する観光スポットで、韓国の昔の王朝である朝鮮第6大王だった端宗(タンジョン)の流刑先としても知られています。三面を南漢江(ナムハンガン)に囲まれ、一方の面は山になっている地形で、ここに行くには必ず船を利用する必要があります(船便は出発・到着時刻が決まっているわけではなく、船を利用する観光客がある程度席に着いたら運航されるシステムです)。清冷浦に到着すると、真っ先に大きな松の木が観光客を出迎えます。端宗が島流しにされ過ごしたという端宗御所、樹齢600年を超えるという観音松、展望台の役目をする望郷塔など、歴史にまつわるスポットがあちこちにあり、ゆっくり歩きながら巡ることができます。