10.6Km 32966 2024-09-27
カンウォン特別自治道コソン郡チュグァン面ペクトヘビョンギル78
白島海水浴場は1976年に開場し、近隣の三浦海水浴場とともに1980年、国民観光地に指定されました。海辺に奇岩怪石が多く、松林もあり、周囲の景観が美しいことで知られます。砂浜は弧を描き、右側には赤い灯台が立っています。傾斜が緩やかで水質や砂質が良く、海水浴を楽しむのに最適です。砂浜長さ200m、幅50m、平均水深1.5mほどとなっており、国道沿いに面していて交通も便利。海開きシーズンはオートキャンプ場が運営され、シャワー、水飲み場、広い駐車場を完備しています。
11.5Km 10024 2021-04-12
江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883
江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。
11.6Km 26271 2023-05-10
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
江原道(カンウォンド)襄陽郡(ヤンヤングン)北部の海岸沿いにある洛山寺(ナクサンサ)は五峰山(オボンサン=洛山)山麓に、新羅時代の高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立した寺です。義湘が洛山寺近くの海辺の洞窟に観音菩薩がいらっしゃるという話を聞きつけ、義湘はその洞窟を訪れました。海岸の絶壁の上で何日も祈祷をした義湘は、海からやってきた龍から如意宝珠を、観音菩薩からは水晶の数珠を授かり、これを洛山寺に安置しました。後に義湘国師が修道した絶壁の上に亭子を建て、義湘台と呼ぶようになりました。また、観音菩薩が海から真紅の蓮の花に乗って陸にたどり着いた場所の横に寺を建立し、ここを紅蓮庵と命名しました。この庵は今日、韓国の四大観音聖地として多くの仏教徒が参拝しています。
※韓国の四大観音聖地:洛山寺紅蓮庵、江華島席毛島普門寺、南海郡錦山普提庵、通川郡金蘭窟
この他、1977年には五峰山麓の神仙峰の頂に東洋最大の海水観音菩薩を建立しました。
洛山八景
1.洛山寺の夕暮れの鐘の音(洛迦暮鐘)
2.雪岳山から望む夕焼け(雪岳返照)
3.広石(クァンソク)での真夜中の砧の音(広石夜瞻)
4.基洞で立ち上がる夕ご飯を炊く煙り(基洞暮煙)
5.望月台の目の前にある海・東海(トンへ)の砂浜に舞い降りる雁の群れ(平沙落雁)
6.遠く望月台の手前にある港へ戻る帆掛け舟(遠浦帰帆)
7.長く伸びる南大川(ナムデチョン)の水の流れ(九万長川)
8.望月台から望む秋の月の趣(望亭秋月)
文化財
襄陽洛山寺七層石塔(宝物)
襄陽洛山寺乾漆観音菩薩坐像(宝物)
襄陽洛山寺海水観音空中舎利塔・碑及び舎利荘厳具一式(宝物)
襄陽洛山寺一円(史跡)
襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵(名勝)
洛山寺虹霓門(江原道有形文化財)
洛山寺垣墻(江原道有形文化財)
洛山寺紅蓮庵(江原道文化財資料)
11.6Km 8221 2021-06-22
江原道 高城郡 竹旺面 チャジャク道詵寺キル120-4
ドラマ『秋の童話』の原作として知られる『菊花の香り』でおなじみの小説家・金河仁(キム・ハイン)氏が2008年10月高城郡竹旺面文岩1里に 「金河仁アートホール」をオープンしました。
地上3階・地下1階の施設内には、海辺図書館、一般人や学生のための文学講座教室、作家との出会いの部屋、 大型スクリーンと映像施設が用意された映画人の部屋などがあります。
11.7Km 36133 2024-02-28
カンウォン特別自治道インジェ郡プク面ペクタムロ1700
鳳頂庵(ポンジョンアム)は、雪岳山(ソラクサン)の最高峰にある寺院です。標高1,244メートルで、5月下旬にも雪化粧を見ることができます。百潭寺(ペクタムサ)入口から10.6キロメートル離れており、4~5時間ほど険しい山道を登ったところにあります。鳳頂庵の舎利塔からの眺めも素晴らしいですが、仏陀の舎利を安置した寂滅宝宮から眺める雪岳山は、息を呑むほどの絶景です。
11.7Km 21999 2018-12-21
江原道 麟蹄郡 北面 百潭路1325
+82-33-462-8135
北面所在地から束草側へ行く国道46号線の右側、外加平停留場の百潭寺から永矢庵を経て6キロメートルほど行くと、「五歳庵(オセアム)」があります。五歳庵は新羅時代に雪岳山に仏院を開拓した慈蔵律師が長経を伝え、九雲の大道を求めて善徳女王13年(644)に創建したお寺です。朝鮮仁祖(1643)時代、名僧であった雪浄大師が重建し改称しました。韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失した後、改築され、今日に至っています。五歳庵は座禅道場、そして祈祷道場として広く知られており、多くの僧侶が修行を積んできました。金時習が一時留まっていたほか、朝鮮中期に仏教復興を試みた普雨も身を寄せていた他、近代では詩人であり僧侶である韓龍雲も滞在していました。
11.8Km 10472 2021-04-12
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路100
+82-33-672-2447
江原道襄陽洛山寺(ナクサンサ)から紅蓮庵の観音窟へ向かう途中の海辺の絶壁の上にある東屋。義湘台(ウィサンデ)の「台」は、周辺の景色を観賞するために建てられた家を意味します。義湘台から眺める東海と海岸の絶景が美しく、襄陽八景に名を連ねており、洛山寺で必ず立ち寄るべきスポットとされています。松江・鄭澈(チョン・チョル)の『関東別曲』で紹介された関東八景(江原道嶺東の8つの景勝地)の一つで、東海岸の日の出が有名な場所でもあります。「襄陽洛山寺義湘台と紅蓮庵」の名で名勝第27号に指定されています。洛山寺義湘台は、義湘大師の業績をたたえるために1925年に建てられた東屋です。義湘大師は新羅文武王11年(671年)に洛山寺を創建した高僧で、お寺のあちこちに彼に関する伝説が伝わっています。中国・唐から戻ってきた義湘大師が洛山寺を建てた際、現在義湘台がある場所で山の調査をし、座禅修行を行ったとされています。現在の義湘台は、1995年に六角亭として復元されたものです。
11.9Km 10 2021-04-05
江原道 襄陽郡 降峴面 洛山寺路 73
目の前には洛山港、裏手には洛山寺があり、落ち着いた趣のあるホテルです。建物が高くないので、周辺の山と海にすんなりと溶け込んでいます。洛山(ナクサン)ビーチホテルの一番の自慢は、客室から東海の日の出はもちろん、江原道襄陽の観光スポットである洛山海辺を一望できるという点です。ホワイト&ウッドトーンの客室は、落ち着いていて居心地のいい雰囲気です。客室は窓の外の風景によってマウンテンビューかオーシャンビューの2つに分かれており、洋室とオンドル客室のどちらも用意されています。スタンダードダブル、スタンダードオンドル、デラックスダブル・オーシャンビューなど、客室の種類は計9種類と選択の幅が広くなっています。各種施設も多彩に完備しています。東海の海水を引き入れている海水サウナ、東海の広々とした景観を望める屋上庭園、朝食と昼食を提供するレストラン、子どもたちが思いっきり遊べるキッズルーム、カラオケ機器とゲーム機のあるマルチルームなど、各種の施設があってホテルの外に出なくても快適に滞在できます。
12.1Km 18008 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ナクサンサロ32
チョンインフェ(刺身)食堂は、襄陽(ヤンヤン)洛山(ナクサン)海水浴場の近くにある刺身の冷やしスープと魚チゲの専門店です。近くの港から活魚を仕入れて、その日のうちに料理に使っています。シグネチャーメニューはクロソイの辛味スープで、刺身の盛り合わせ入り冷やしスープ、ウニご飯、イカの刺身丼も人気があり、ウツボスープ、海鮮鍋などのスープ類もおすすめです。周辺には洛山寺(ナクサンサ)や洛山海水浴場など、景色の素晴らしいスポットが点在しています。
12.2Km 68 2021-03-31
江原道 襄陽郡 降峴面 ヘマジキル 8-5
+82-33-671-5207
各種海の幸を取り扱う料理店です。 代表的なメニューはタラバガニです。江原道のヤンヤン郡に位置した海鮮専門店です。