11.7Km 5411 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡トチョンギル3
チェチョン食堂は、寧越(ヨンウォル)にある麺類の専門店です。そばを直接乾燥させ、挽き、こねて麺を作ります。シグネチャーメニューは、江原(カンウォン)道の郷土料理、コルドゥグクス(そば粉と小麦粉で作る麺)です。あっさりして香ばしく、辛くないので気軽に食べられます。他にも混ぜそば、冷麺などを扱っています。
12.0Km 14 2024-07-24
江原道寧越郡酒泉面コガオクキル27
+82-33-372-7229
江原道寧越郡酒泉面にある照見堂(金鍾吉家屋)は、伝統韓屋ステイである。客室はアンサランチェ、パカッサランチェ、ピョルチェ、アンチェ・アンパン、アンチェ・コンノパンなど、9室のオンドル部屋で構成されている。築200年の歴史が感じられる古風なアンチェ、天井を支えている樹齢800年の木で作られた雄大な梁、長い間使い込まれたテチョンマル(板の間)では自然な光沢が感じられる。2007年、2009年に改修したサランチェとピョルチェは古風な雰囲気ではないが、きれいで快適である。アンサランチェはガラス張り窓から眺められるアンチェと庭の風景が魅力的である。パカッサランチェは座敷テーブルと座布団、本棚のある別途の空間につながっており、のんびりお茶を飲んだり本を読んだりすることができる。パカッサランチェ3室とアンチェ・コンノパンは共用トイレを利用し、ほかの客室には清潔な個別トイレがある。照見堂の魅力は単なる寝るところではなく、茶道クラス、古宅音楽会など多様なプログラムに参加できることである。宗婦(宗家の長男の嫁)から聞く古宅の歴史と建築の話も面白い。予約すると有料で朝食を味わうことができる。また、外国旅行者のために英語、中国語で案内サービスも提供する。
12.0Km 19667 2024-02-16
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡チュチョン面ソンハクチュチョンロ1282-11
酒泉(チュチョン)ムクチプ(どんぐりこんにゃく屋)は、江原(カンウォン)道の郷土料理店です。じゃがいもをすりつぶし、野菜の出し汁で煮込むじゃがいも団子スープがシグネチャーメニューです。じゃがいもの食感を活かしたじゃがいも団子と、あっさりとしていてコクのあるスープの組み合わせが絶品です。食べやすいサイズのカリッとしたじゃがいものチヂミもおススメの人気メニューです。大根の和え物、カンジャンのタレ、おかずが提供されます。
12.6Km 2539 2022-09-14
カンウォン道ヨンウォル郡ヨンウォル邑オラヨンギル259
東江(トンガン)流域の魚羅淵(オラヨン)地域はさまざまな河川地形が見受けられる自然の宝庫です。特に蛇行して流れる典型的な嵌入曲流河川が見られるところで、魚羅淵一帯の垂直絶壁をなす河食崖、峡谷をなす魚羅淵渓谷、旧河道(上・中・下仙岩)、沼、早瀬、急流などのさまざまな地形や河川景観があります。河川、岩盤、山林地帯などの自然景観が織りなす大変美しい場所です。
魚羅淵展望台があるチャッボン(峰)(標高537m)からは東江で最も神秘的な景観を誇る魚羅淵を一望でき、春にはチンダルレ(カラムラサキツツジ)が満開となり絶壁に生える老松が曲流する東江と相まって、大自然の中の秘境ともいうべき山間地帯となっています。また、短めの登山路を歩いたり、東江沿いを巡るトレッキングも楽しめ、家族連れでのハイキングや夏休みの避暑先としても脚光を浴びているところです。
<出典:江原古生代国家地質公園>
13.2Km 31565 2024-02-19
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ピョンチャン邑アレッサンニギル19-4
033-332-0505
マスの家(ソンオエジプ)は、マスの刺身屋とマス養殖場を一緒に運営する食堂です。マスの養殖に最適な環境が揃っているので、このお店のマスはもちもちした食感で臭みがなく、味が淡白です。マスに野菜ときなこ、ごま油、刻みニンニクを加えて和え物にするか、ご飯にのせて丼物にしても食べられます。マスの刺身以外にもマス天ぷら、マス焼き、コンドゥレナムルご飯があります。
14.0Km 12034 2024-02-06
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面マハギル42-5
平昌(ピョンチャン)オルムチ村は、クリーン地域にのみ生息する天然記念物のヤガタニゴイ(オルムチ)がいる村で、農村体験や生態観光などのプログラムを運営しています。東江(トンガン)ラフティングやカヤックなどの水上レジャースポーツをはじめ、白雲山(ペグンサン)登山や漆足嶺(チルジョンニョン)トレッキング、白龍洞窟(ペンニョンドングル)探査が可能です。ホームページから予約できます。
16.6Km 4991 2024-09-23
江原道 平昌郡 美灘面 ムニキル 63
白雲山(ペグンサン)の山中にある白龍洞窟(ペンニョンドングル)は古くから村の住民にはよく知られた洞窟で、数年前、寧越(ヨンウォル)ダムの建設計画で水没する危機に見舞われたものの計画が白紙化されたことで一般の人々にもその存在が知れ渡ることとなりました。
白龍洞窟は、1976年に地域住民のチョン・ムリョンさんによって狭い通路(別名:犬潜り)が広げられたことを契機に全区間についての実質的な調査や研究が行われました。洞窟の名称は洞窟がある白雲山の「白」と、チョン・ムリョンさんの名前の「リョン(龍)」の字を一文字ずつ取って、白龍洞窟と命名されました。
天然記念物に指定されている天然石灰洞窟・白龍洞窟は2010年から制限付ではありますが一般に開放されました。鍾乳石、石筍、石柱、上から見ると目玉焼きのような形をした石筍などをはじめ、さまざまな形態の奇形生成物が数多く洞窟内で成長しており、景観及び学術的価値が大変高く、また教育の場として活用されるなど素晴らしい価値をもつ洞窟となっています。
<出典:江原古生代国家地質公園>
17.8Km 3241 2024-03-04
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡キムサッカッ面ヨンウォルドンロ1117
高氏窟(コシグル)は1969年6月4日に天然記念物に指定され、国の保護を受けている学術的、自然遺産的価値がある洞窟です。
高氏窟は1974年5月15日より一般に公開されています。高氏窟は何層にも重なった多層構造の洞窟で、最も下層の洞窟には地下水が川のように流れています。
主洞は大部分石灰岩内に発達した節理層(石灰岩が圧力を受け割れた部分)に沿って形成され、支洞は層理面(堆積岩が露出した平らな面)に沿って発達しています。
高氏窟の内部には鍾乳管、鍾乳石、石筍、石柱、洞窟珊瑚、乳石、カーテン、曲石などさまざまな洞窟生成物が成長し、非公開となっている洞窟で成長する黒味を帯びた洞窟生成物は高氏窟だけの自慢です。
<出典:江原古生代国家地質公園>
17.9Km 29 2021-03-31
忠清北道 堤川市 ジュンマルキル 22
+82-43-643-9522
毎日手作り豆腐を使った料理を提供する店で、食材がなくなりしだい閉店します。代表的なメニューは豆腐チゲです。忠淸北道のジェチョン市に位置した韓食専門店です。
17.9Km 2145 2020-03-20
江原道 寧越郡 キムサッカッ面 寧越東路 1121-16
+82-33-372-9014
江原道(カンウォンド)寧越(ヨンウォル)の高氏洞窟(コシドングル)前にある江原土俗食堂は、お腹にやさしく消化がよく、また二日酔いの後にもおすすめの葛から作ったチッククスで有名な食堂です。葛の粉で手作りする麺は独特の芳ばしさと淡泊な味でおすすめの一品です。