4.6Km 2025-07-17
チョンラナム道ヨス市トルサン邑トルサンロ2876
1998年5月にオープンした全羅南道水産総合館は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に李舜臣将軍が敵を倒した戦勝地とされるムスルモク海辺近くに位置しています。規模は敷地2,802坪、建物1,680坪で、主要施設として体験水族館、展示水族館、水産生物展示室、水産産業展示室、パダ(海)図書館、3D映像体験館を備えています。魚介類などさまざまな海の生物に触れてみることができる体験水族館、ロボットの魚が遊泳しているロボット水槽や頭上で泳ぐ魚を見ることができるトンネル水槽が人気です。
4.7Km 2021-07-29
全羅南道 麗水市 忠愍祠キル52-23
「忠愍祠(チュンミンサ)」は馬来(マレ)山(385.2メートル)のふもとに位置しています。1601年に体察使(非常時の軍務総括官)である李恒福(イ・ハンボク)が王命を受けて壬辰倭乱(文禄・慶長の役)後の民心を探り、統制使(水軍の総指揮官)であった李時言(イ・シオン)に命じて建立させたものです。1993年6月1日に国家史跡に指定されました。
5.7Km 2025-08-12
チョンラナム道ヨス市ヨムンムンファギル56
+82-61-652-8878
30年以上もグルメスポットとして変わらない人気を集めている店です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。おすすめはアンコウの蒸し物です。
6.1Km 2025-07-03
チョンラナム道ヨス市マンヤンロ187
麗水(ヨス)海洋レールバイクは、全長3.5キロメートルの見晴らしのよい海岸線の線路を走るレールバイクで、トンネルありの全区間海辺のコースとなっており、素晴らしい海辺の風景も同時に楽しめます。50台ほどあるレールバイクはスタイリッシュなデザインかつ、安全性及び快適さも追求したつくりとなっています。
6.7Km 2022-12-28
チョンラナム道ヨス市マンソンニギル15-1
「万聖里黒砂海岸(マンソンニコムンモレヘビョン)」は、麗水駅から海岸道路を北に3キロメートルほど行ったところにあり、アクセスしやすい場所にあります。長さ540メートル、幅25メートルほどの砂浜、平均水温は25度とあたたかく、海水浴には最適です。砂浜に広がる黒い砂は、遠赤外線の放射熱が毛細血管を広げ血液の循環を助け、汗の分泌を促してくれるといいます。
6.7Km 2024-12-24
チョンラナム道ヨス市マンソンロ294
NOCTE MARE(ノクテマレ)は海洋都市・麗水(ヨス)の夜の海をテーマにしたメディアアートパビリオンで、麗水の特色を生かした躍動感あふれるテーマ映像館、宇宙の神秘を感じられる宇宙映像館、ボールプールを利用してゲームを楽しめる空間で構成されています。そのほか、アートギャラリー、ブランチも味わえるベーカリー&カフェも備わっています。
7.6Km 2025-01-16
チョンラナム道ヨス市シジョン洞
麗水(ヨス)船所(ソンソ)遺跡は、昔、船所村(ソンソマウル)と呼ばれた造船所があったところです。高麗時代からここに造船所があり、朝鮮時代の古地図にも船所と記されています。壬辰倭乱のときに三道水軍統制営が置かれ、ここが全羅左水営(麗水)所属となりました。李舜臣(イ・スンシン)将軍の『乱中日記』により、亀甲船(コブクソン)の制作にも密接な関連があった場所であるとみられています。李舜臣将軍が優れた造船技術を持つ羅大用(ナ・デヨン)将軍とともに亀甲船を造ったところとして知られており、亀甲船は麗水地域にあった本営船所、順天府船所、防踏鎮船所の3ヶ所で建造されたものと推定されています。『乱中日記』(1592年)により、順天府船所は壬辰倭乱前から存在し、壬辰倭乱中に全羅左水営管下の順天府の水軍基地として使用されたことが分かっていますが、つくられた年代は確認できません。この遺跡には船を停泊するための施設である掘江(クルガン)や、武器を制作していたと推測される鍛冶場、刀を研いだという洗剣亭(セゴムジョン)などの跡が残っています。また、村の入口には村を守る石・ポクスが立っています。麗水船所遺跡は、兵士の訓練所であり敵の動きを監視できる天然の要塞・望馬山(マンマサン)の周辺にあります。
8.0Km 2024-12-27
チョンラナム道ヨス市ウンチョン洞
長島(チャンド)は、海食崖や波食崖など、海岸景観に優れた麗水(ヨス)の島です。引き潮の際、人道橋のチンソム橋が水没していない時のみ入島することができます。細かい砂のあるビーチや南海岸に自生する野生の花などの美しい自然と、様々なアーティストが作った創作スタジオ、屋外にある彫刻作品などを見ることができます。