5.6Km 34 2021-04-01
全羅南道 麗水市 菊浦1路 51
+82-61-644-2740
30年の伝統を持つお店です。代表的なメニューはマダイの刺身です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。
5.9Km 33 2021-04-01
全羅南道 麗水市 突山邑 江南路 46
+82-61-644-2289
新鮮な海の幸を様々な方法で味わえる店です。全羅南道のヨス市に位置した海鮮専門店です。おすすめはイシダイの刺身です。
6.1Km 28 2024-08-05
チョンラナムド ヨスシ カンナムロ 11
+82-61-642-0000
「ラマダプラザバイウィンダムヨス」は、全羅南道麗水市突山邑に位置する大型ホテルであります。前には閑麗海上国立公園が、横には突山近隣公園があります。グランピングルーム、キッズルームをはじめ、様々なタイプの客室を運営しています。客室ごとにオーシャンビュー、突山大橋ビュー、マウンテンビューに分けられます。付帯施設としては、ロビーカフェと朝食可能の洋食レストラン、麗水で最高高さの屋上から出発するジップトラック、プールなどがあります。冬季には5階でのぬるま湯インフィニティプールを運営します。
6.1Km 0 2023-12-21
チョンラナム道ヨス市トルサン邑カンナムロ11(ラマダプラザバイウィンダム麗水24F)
澄み切った空と海を横切るジップトレックで滑空しながら麗水の海を思い切り満喫できるアクティビティ。ラマダプラザホテル24階ルーフトップから出発し、猛スピードで滑り降りながら海の風景をさわやかな潮風とともに楽しめます。風を切りながらジェットコースターのようなスリルを味わってみましょう。
6.2Km 23696 2020-07-08
全羅南道 麗水市 柿田洞
+82-61-659-4756
麗水(ヨス)船所(ソンソ)遺跡は、全羅南道(チョルラナムド)麗水市(ヨスシ)柿田洞(シジョンドン)にある遺跡で、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)当時、李舜臣(イ・スンシン)将軍が、造船技術を持つ羅大用(ナ・デヨン)と共に亀甲船(コブクソン)を作った場所です。
ここには現在、自然の地形を生かして亀甲船を隠した朝鮮時代に船の修理や停泊などのために造られた軍事施設・掘江(クルガン)や亀甲船を係留するときに使っただ繋船柱(ケソンジュ=係留柱)、村の守りとして作られる石造・トルポクス6基、水軍が刀を研いだという洗剣亭址(セゴムジョンジ)の礎石が残っています。
6.3Km 0 2023-12-21
チョンラナム道ヨス市カンナムヘアンロ155
パダキンパプは2020年4月に麗水市中央洞に本店をオープンし、2年後には突山島に直営店を新規オープンしたキンパプ専門店。独特の具材を入れた一口サイズのキンパプで有名です。パダギンパプ突山直営店はテイクアウト専門で、店内にイートイン用のテーブルはありません。卵焼きキンパプ、カラシナキムチ&ツナキンパプ、中華風練り天キンパプ、細長く裂いたアンコウの干物キンパプなど、他にはないキンパプメニューを販売しています。このほか、麗水産の新鮮な貝柱が入ったワカメスープや、麗水特産品のカラシナキムチが入った豆もやしスープも人気です。
6.4Km 44 2021-04-01
全羅南道 麗水市 突山邑 江南海岸路 189
+82-61-644-5499
観光客の間で有名なお店です。代表的なメニューはカンジャンケジャン定食です。全羅南道のヨス市に位置した韓定食専門店です。
6.7Km 29411 2024-09-11
チョンラナム道ヨス市サンアム洞
韓国南西部・全羅南道(チョルラナムド)麗水市(ヨスシ)三日洞(サミルドン)と上岩洞(サンアムドン)にまたがる小高い山・霊鷲山(ヨンチサン)。
霊鷲山はごくありふれた小高い山ですが、全国的にこの山が有名なのは、春になると山全体を赤く染めるチンダルレ(カラムラサキツツジ)が韓国国内で真っ先に見ることができるから。
韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)昌寧(チャンニョン)の火旺山(ファワンサン)、慶尚南道馬山(マサン)の舞鶴山(ムハクサン)とともに全国三大チンダルレ群生地のうちの1つに数えられています。30年から40年間咲き続ける数万株のチンダルレが33万平方メートルにわたり群生しており、毎年4月になるとチンダルレの花々で山全体が赤く染まります。
霊鷲山は小高い山ということもあり、いずれのコースもおよそ4時間程度で登ることができ、家族連れの方々におすすめの山です。
チンダルレが楽しめるイチオシのコースは、上岩(サンアム)初等学校から霊鷲山頂上、興国寺へと向かうコース。まずは上岩初等学校をスタートに、「450メートル峰(ボン)」を経て霊鷲山頂上に上ります。その後ポンウジェの峠へ一旦下り、チルレ峰に向かって再び登り、チルレ峰からはヘリコプター場、「439メートル峰」を経てその先にある分かれ道を右へ進み、興国寺(フングクサ)へと下っていきます。 「450メートル峰」から霊鷲山頂上までが素晴らしいチンダルレの姿を見ることができる区間ですが、険しい道のりのため、陽が落ちてからこの区間を進むのは危険なので、登山時間を十分考慮の上登ることが必要です。
霊鷲山では毎年4月になるとチンダルレ祭り(ツツジ祭り)が開催されます。お祭りの期間中には、霊鷲山山神祭、青少年文芸コンテスト、写真撮影大会、チンダルレ・アガシ(ミスツツジ)選抜大会、郷土料理関連行事などさまざまなイベントが開催され、チンダルレの花を見にやってきた観光客の皆様にお楽しみ頂けます。
霊鷲山という名前は、お釈迦様が最後に説法を説いたインドの霊鷲山からその名を取ったものと思われます。霊鷲山付近を登山地図で見ると、霊鷲山と進礼山(チルレサン)と分けて書かれている場合もあります。これは、国家地理情報院が2003年5月17日付でこの一帯で一番高い標高510mの山の名称を「霊鷲山」から「進礼山」へ変更する旨の変更告示したことが発端となっており、人々は今も標高439mの「439メートル峰」の正式名称・霊鷲山を、一番高い標高510mの山を呼ぶときにも「霊鷲山」と呼んでいます。
麗水半島の主山である霊鷲山は、古の時代より地元の人々から霊験あらたかな山として敬われ、雨乞いの儀式・祈雨祭や神々に祈りを捧げる場所でした。 伝統祈願道場であった錦城台(クムソンデ)があり、その下には兜率庵(トソルアム)が建てられ、今日までその姿を伝えています。朝鮮時代の地理書「東国輿地勝覧」や「湖南麗水邑誌」には兜率庵(トソルアム)とともに祈雨壇があり、大変霊験あらたかであると記録されており、地元の首領が祈雨祭を執り行い、祈雨詩を残すという伝統が大韓帝国時代末まで続いていたといいます。
また、霊鷲山に広々と広がる麓には興国寺(フングクサ)という寺があります。寺の名称の通り、国の隆盛を祈願するために建てられた寺院で、1195(高麗時代・明宗25)年に普照国師(ポジョククサ)が創建しました。興国寺の境内には大雄殿(宝物)をはじめ、宝物・大雄殿後仏幀画、円通殿、捌相殿などの文化財がいまだなお数多く残されています。また興国寺は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)当時、唯一、僧兵水軍がいたところとして知られており、興国寺境内にはおよそ300人の僧兵水軍が訓練を受けていたということでも有名なお寺です。
標高510メートルの山頂に立つと、南海(ナメ)の海原に浮かぶ大小さまざまな島々や漁船が一望でき、光陽湾(クァンヤンマン)や麗川(ヨチョン)工団(工業団地)、北東には光陽の白雲山(ペグンサン)、猫島(ミョド)がくっくり見えます。
6.8Km 15381 2023-05-10
全羅南道 麗水市 興国寺キル160
「興国寺(フングクサ)」は、その名からもわかるように「国家が栄えればお寺も栄える」という言葉通り、国の繁栄を祈願するために建立されたお寺です。麗水国家産業団地の近くにある霊鷲山の深い森に1195年(高麗時代)に創建された興国寺境内には大雄殿(宝物)をはじめとし、円通殿(全羅南道有形文化財)、八相殿(全羅南道文化財資料)、虹橋(宝物)などの文化財が配置されています。興国寺大雄殿はピッサル門をつけて全部開放することができるようにしたことが特徴です。また大雄殿後仏幀、盧舎那仏掛仏幀、水月観音図、十六羅漢図、木造釈迦如来三尊像、銅鍾、木造地蔵菩薩三尊像・十王像一括および腹蔵遺物といった宝物を保有しています。興国寺は壬辰倭乱の時、境内に約300名の僧兵水軍が訓練をした場所として有名です。毎年4月初め頃から1ヶ月間は、興国寺大雄殿の後方にある海抜439メートルの霊鷲峰と510メートルの進礼峰に続く尾根全体がツツジの花で真っ赤に染まり、この時期には「霊鷲山ツヅジ祭り」が開催されます。
6.9Km 19003 2019-11-04
全羅南道 麗水市 突山邑
+82-61-690-2038
「突山島(トルサンド)」は、1984年12月15日に竣工した突山大橋を通って麗水半島につながっています。長さ450メートル、幅11.7メートルの突山大橋は周辺の美しい海上風景と調和し、その全体が観光名所となっています。
突山島には突山公園、ムスルモク遺跡地、全羅南道水産総合館、防竹浦海水浴場、向日庵、隱寂庵などの遺跡地があります。島全体を見渡すことができる海岸一周道路は約60キロメートルで、1~2時間程度かかります。突山大橋の下には壬辰倭乱当時に活躍した亀甲船の模型があり、その近くでは新鮮なお刺身を楽しむことができる食堂が海岸に沿って並んでいます。突山公園からみおろす麗水市の全景は見逃せない美しさです。