孔之川遊園地(공지천유원지) - エリア情報 - 韓国旅行情報

孔之川遊園地(공지천유원지)

3.5Km    1     2021-04-07

江原道 春川市 エチオピアキル 25

北漢江とつながる地方河川の孔之川一帯は、春川を代表する街中の憩いの場です。静かに流れる孔之川の両側に、孔之川彫刻公園、衣岩公園、エチオピア韓国参戦記念館、インラインスケート場、野外公演場、噴水など多彩な施設があります。孔之川橋とその下の歩行橋を通じて、川の両側を簡単に行き来できます。水辺の散策路と自転車道は季節ごとに美しい風景を演出し、四季を通じて人気です。特に、桜の花が満開になる春が魅力的です。自転車は近くのレンタサイクルで借りることができます。自転車に乗って軽く孔之川の周辺だけを巡ったり、湖畔に沿って続く衣岩湖自転車道を一周完走してもいいでしょう。孔之川を楽しむもう一つの方法は、足漕ぎボートに乗ることです。水の上を悠々と進むボートは、孔之川の風景をさらにロマンチックにしています。

孔之川(黄金の鱗テーマ通り)(공지천(황금비늘테마거리))

孔之川(黄金の鱗テーマ通り)(공지천(황금비늘테마거리))

3.5Km    11418     2022-11-30

カンウォン道チュンチョン市エチオピアギル25

春川は水と霧の都市です。ソウルに漢江があるとすれば、春川には孔之川(コンジチョン)があります。孔之川は「水郷」春川を代表する思い出とロマンの空間であり、数多くの文化人たちの芸術的感受性を刺激してきた場所です。春川の作家・李外秀にとって孔之川と依岩湖は人生と文学の故郷であり、彼のベストセラー『黄金の鱗』の背景となった地でもあります。孔之川は、水・湖・霧・思い出・ロマン・文学・芸術が宿る春川のシンボルです。そんな孔之川を地域の特性と芸術や環境を結びつけ、小さなテーマパークとし、多くの文学作品を通じて春川を語る李外秀の代表作『黄金の鱗』をテーマとした文化通りを設けました。また、周辺には彫刻公園、噴水、ボート乗り場、河川敷、キャンプ場、戦跡記念館、子ども会館、エチオピア参戦記念碑などもあります。

春川美術館(춘천미술관)

3.5Km    6047     2022-09-15

カンウォン道チュンチョン市ソブデソンロ71

「春川(チュンチョン)美術館」は、1995年、江原道春川市三川洞の子ども会館の展示室から始まりました。湖畔の都市・春川を芸術と文化が息づく都市にするため、春川美術協議会の努力によって始められたもので、活発に美術作品が発表されました。その後、玉泉洞にあった中央メソジスト教会の建物を展示場として使えるようになり、春川美術館は新しく出発することになりました。現在では市民誰もが気軽に利用できる、文化の薫り漂うスペースとなっています。

本と印刷博物館(책과인쇄박물관)

本と印刷博物館(책과인쇄박물관)

3.6Km    2990     2021-04-12

江原道 春川市 新東面 風流1キル 156

本と印刷文化に関する様々な資料が展示されており、体験できる博物館です。韓国の優れた印刷文化と先賢たちの読書文化を発信し、たくさんの人々に本と印刷文化を享受できる機会を提供するという趣旨で設立されました。1階は印刷展示室、2・3階は本の展示室になっています。1階には、数万種類の活字と活版印刷機、謄写版などの活版印刷の歴史を示す展示品と展示があります。2階には『訓民正音』、『千字文』、『明心宝鑑』などの古書が、3階には現在は少ししか残っていない貴重な近現代の図書が展示されています。常設体験プログラムも開催されています。自分で文章を作って活字を文選して版を組んで印刷する「オリジナルポストカードづくり」、決まった一編の詩に自分の名前を活字で文選して印刷する「活版印刷体験」などがあります。体験は予約者優先で行われます。記念品販売コーナーとカフェもあります。

オシム5(오심5)

オシム5(오심5)

3.7Km    150     2021-04-07

江原道 春川市 新東面シルレキル 45
+82-10-9469-2535

屋外テラスを完備した飲食店です。代表的なメニューはカンウォンナムルご飯ブランチです。江原道のチュンチョン市に位置したカフェ(コーヒーショップ)です。

ケーティーエヌジー(KT&G)サンサンマダン春川ステイ[韓国観光品質認証](케이티엔지(KT&G) 상상마당춘천스테이[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ケーティーエヌジー(KT&G)サンサンマダン春川ステイ[韓国観光品質認証](케이티엔지(KT&G) 상상마당춘천스테이[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

3.8Km    0     2024-07-29

カンウォンド チュンチョンシ スポチュタウンギル399(サムベククシブグ)ボンギル 22
+82-33-818-4200

衣岩湖の横にある「KT&Gサンサンマダン春川」は、「アートステイ(Art+Stay)」を追求します複合文化空間で、「ステイ」は宿泊空間であります。独特な外観と感性的なデザインの客室が調和していて、特に冷暖房機とオンドルの温度個別調整、多様なベッドの構成などが目立ちます。1階に食堂が、地下に炊事場と音楽練習室、パフォーマンスルームがあります。衣岩湖に沿って自転車に乗ったり、近隣の孔之川遊園地、春川中島ムルレキルなどを観光しますのに良いです。 

金裕貞駅(廃駅)(김유정역 폐역)

3.8Km    1     2022-11-28

カンウォン道チュンチョン市シンドン面キミュジョンロ1435

1939年に新南駅として営業を開始、2004年に駅名が金裕貞駅に変更となり、韓国の鉄道駅の中で初めて駅名に人名が使用されました。2010年に京春線電鉄が開通したことで既存の駅舎は廃駅となりました。韓屋の形をした新金裕貞駅と、そのすぐそばにある旧金裕貞駅は観光地として開発されており、人気スポットとなっています。旧金裕貞駅では笑顔の「ナ・シンナム駅長」のキャラクターが訪問者を迎えてくれます。プラットホームには楽しい言葉が書かれたフォトスポットが設置され、駅は昔の雰囲気をそのまま残しています。旧京春線を走っていたムグンファ号の列車も線路に残されていて、趣があります。列車の内部はブックカフェと観光案内センターに改造されています。野外結婚式場も設けられていて、無料で提供されています。

KT&Gサンサンマダン 春川(KT&G 상상마당 춘천)

3.9Km    1232     2018-08-21

江原道 春川市 スポーツタウンキル399番キル25
+82-33-818-3200

文化と休息、素敵な景観がひとつになった「KT&Gサンサンマダン春川」は、こども会館と江原体育会館をリモデリングした複合文化空間です。公演場、ライブスタジオ、ギャラリー、講義室、カフェの他、宿泊施設も完備されており、市民だけでなく、旅行者にとっても休息の場、文化芸術に触れられる場となっています。

KT&Gサンサンマダン(KT&G 상상마당 춘천)

3.9Km    1     2021-04-06

江原道 春川市 スポーツタウンキル399番キル 25

KT&Gサンサンマダン春川は衣岩湖に面して建てられた複合文化スペースで、アートセンターとステイ棟に分かれています。アートセンターは旧春川子ども会館を、ステイ棟は旧江原道体育会館をリノベーションしたものです。湖に面しているアートセンターは、韓国建築界の巨匠である故キム・スグン建築家が設計したことで有名です。キム・スグン氏特有のレンガ技法により建てられた建物は、上空から見下ろすと、まるで一匹の蝶が湖畔にとまっているような形をしています。1980年に子ども会館として開館し、使われなくなってからしばらく放置されていた建物は、2014年にKT&Gサンサンマダン春川として新たにオープンしました。サンサンマダンは、KT&Gによる社会貢献・還元プログラムの一環として様々な文化芸術活動を支援し、一般の人々に文化を享受する機会を広げようとの趣旨により運営されている複合文化スペースです。建物の価値を考慮して原形の枠組みをできるだけそのまま生かし、シアター、ギャラリー、カフェ、アートショップなどの空間が配置されています。また、野外スペースも魅力的です。衣岩湖に面する野外広場があり、その前には散策路とサイクリングロードが通っています。また、野外シアターの裏手には幼児森体験園があるなど、多彩な楽しみを提供しています。

金裕貞文学村(김유정문학촌)

3.9Km    16430     2023-01-19

江原道 春川市 新東面 金裕貞路1430-14
+82-33-261-4650

『春・春』、『椿の花』など韓国の近代短編小説の名作をいくつも残した作家、金裕貞(キム・ユジョン)を記念するため、金裕貞の生家跡を中心として造成された文学村です。2002年にオープンした金裕貞文学村には、金裕貞生家、記念展示館、踏み臼などがあり、2016年には向かいに金裕貞物語の家、野外シアター、体験室、浪漫ヌリなどが増設されました。現在ある生家は金裕貞の親戚と弟子の考証により復元されたもので、典型的なロの字型家屋の形をしています。記念展示館は金裕貞の生涯や作品、遺品などが展示されており、金裕貞物語の家はその作品と人生を立体的な展示物と映像で見せてくれます。野外のあちこちには金裕貞作家の作品をモチーフにしたオブジェが設置されていて、見どころとなっています。文学村を見学したら、シルレイヤギ道も歩いてみましょう。シルレイヤギ道は、故郷の村を背景に多くの小説を書いた金裕貞の作品の中に登場する場所を再現したウォーキングコースで、文学紀行にぴったりです。