17.1Km 33106 2021-01-28
慶尚南道 咸陽郡 馬川面 白武洞路
+82-55-970-1000
1967年12月29日韓国初の国立公園に指定された智異山(チリサン)は全羅南道、全羅北道、慶尚南道の3つの道と南原市、求礼郡、河東郡、山清郡、咸陽郡の5つの市郡にまたがる大規模な国立公園です。面積は483.022平方キロメートルで、22ある国立公園のうち最も広い面積を誇る山岳型国立公園となっています。慶尚南道エリアには双磎寺、大源寺、内院寺、法界寺、七仏寺、実相寺などの寺を含め、滝や渓谷といった観光資原が豊かであり、特に咸陽エリアでは七仙渓谷、韓信渓谷が有名です。
17.6Km 17101 2023-09-12
キョンサンナム道サンチョン郡クムソ面メチョン里
+82-55-970-6601~5
季節ごとに美しい風景を誇る智異山は1,000種以上の薬草が自生する薬草の宝庫です。智異山を抱く山清(サンチョン)は良質の薬草が手に入りやすく、東医宝鑑の著者である許浚先生をはじめとする数多くの名医が医学を学び医業を営んだところです。
東医宝鑑と薬草の里・山清で毎年9月、「山清韓方薬草祭り」が開かれます。韓方診療と韓方鍼などを無料で体験できる山清恵民署をはじめ、補薬体験、薬草足浴体験、ウェルネス体験などさまざまなヒーリング体験ができます。また、朝鮮時代の御医・医女衣装試着体験、伝統茶礼体験、民俗遊び体験など楽しい体験プログラムも用意されています。
イベント内容
1.メインプログラム:新恵民署、補薬体験、山清韓薬房体験など
2.体験参加プログラム:山清韓方薬草K-Healing、ウェルネスヘルスツアーなど
3.付帯プログラム:文化芸術公演、コンテスト
4.その他:薬草・特産物販売市場、智異山エコマーケットなど
17.9Km 76522 2022-07-08
キョンサンナム道ハミャン郡マチョン面 チュソン里
「七仙(チルソン)渓谷」は智異山最大の渓谷美を誇り、雪岳山の千仏洞渓谷、漢拏山の耽羅渓谷と共に韓国の3大渓谷と言われています。智異山の代表的な渓谷でありながら険しい山々と秀麗な景観、そして智異山最後の原始林を挟んでいる七仙渓谷は7つの滝と33つの沼がつくる仙郷が、馬川面から天王峰まで16キロにものぼります。奥に入れば入るほど谷は鋭くなり、渓谷はその険峻によって多くの命を奪ってきたため別名「死の谷間」とも呼ばれています。
18.6Km 19336 2024-04-08
チョンブク特別自治道 長水郡 蟠岩面 傍花洞路 778
長安山の麓にあり、美しい自然景観と谷間に隣接しています。自然学習場や冒険遊び場などの森林浴場施設が完備されている他、谷間に沿って自然の絶壁や多様な樹木が生い茂っており、豊かな自然を堪能することができます。標高500メートル以上の高地にあるため、気温が低く、標高1,000メートル以上の山に囲まれており、夏でも涼しいため、夏の避暑地として人気を集めています。
18.8Km 0 2024-02-23
キョンサンナム道コチャン郡シンウォン面トクサン里サン57
居昌(コチャン)紺岳山(カマクサン)頂上の近くに位置している風力団地です。荒地だったここにハマカンギク、アスター、チョウセンノギク、ススキなどを植えて花畑を作りました。居昌邑の景色と陜川湖(ハプチョンホ)が見下ろせる素晴らしい景色のスポットです。あちこちにフォトゾーンがあるので撮影にも適しています。代表的なイベントとしては10月に開催される花と星の祭りがあります。この時期には紫色に染まったアスターを見て森の生態体験とアロマセラピーなどのプログラムを楽しむこともできます。
19.1Km 0 2024-02-23
キョンサンナム道サンチョン郡サンチョン邑ネ里1117
修禅社(スソンサ)は、智異山(チリサン)熊石峰(ウンソクボン)にあるお寺です。 美しいアジサイと蓮花スポットとして有名であるため、多くの人々が訪問する場所でもあります。体験プログラムとしては心身を癒すことができるテンプルステイを運営しています。隣には修禅社で運営するカフェがあり、一緒に楽しめます。
19.4Km 12978 2024-04-07
チョンブク特別自治道 長水郡 渓南面 長安里
長安山郡立公園は面積6,380平方キロメートル、高さ1,237メートルで、1986年に長水郡郡立公園に指定されました。長安山の東側の稜線に広いススキ畑が広がっており、風になびく様子は壮観です。
19.4Km 11832 2024-04-07
チョンブク特別自治道 長水郡 長溪面 義巌路558
+82-63-350-1636
論介生家は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に殉死した論介を称え作られました。壬辰倭乱の時に倭軍が晋州城を占領すると、論介の夫である崔慶会将軍は川に身を投げ殉死し、論介は夫の仇を討つために妓生と偽り倭軍の宴会の席に参加し、酔った倭軍の将軍を抱きながら川に身を投げて殉死しました。論介生家は、2棟の建物からなる「一字型」の草葺の家で、石垣で囲まれており、部屋の中には掛け軸や寝具、書籍などが置かれています。また、生家址があった地域は徳裕山、梧洞堤など周辺の景観が美しく、長安山国立公園や知止渓谷、トンファダムを繋いだ登山コースがあり、論介生家と関連した観光コースとして1年を通して多くの観光客と登山客が訪れます。