道心茶園(トシムダウォン)(도심다원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

道心茶園(トシムダウォン)(도심다원)

13.8Km    2025-10-23

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面シンチョントシムギル51-2

「千年の時を超えて受け継がれる茶畑」と呼ばれる河東の茶畑は、野生の緑茶です。河東にある茶園の中でもっとも美しく穏やかな風景を誇るのが道心茶園です。『車輪のついた家』で俳優兼歌手のイム・シワンと少女時代のユナが東屋に座り、目の前に広がる茶畑を眺めてお茶を飲みながらまったりとした時間を過ごしました。ピクニックバスケットに茶器や茶葉を入れてレンタルしています 。

河東野生茶文化祭り(하동 야생차문화축제)

河東野生茶文化祭り(하동 야생차문화축제)

14.3Km    2025-06-24

キョンサンナム道ハドン郡サンギェロ571-25
+82-55-880-6583

緑茶の里・河東(ハドン)を楽しむ茶の香り漂う祭りです。河東の緑茶は古くから王様に献上され、「王様の緑茶」と呼ばれました。河東千年の茶香道は、丘と茶畑をつなぐ木道と狭い村の道になっているので、散歩道として最適です。河東野生茶文化祭りは、昨年の河東世界茶エキスポを成功裏に終え、「茶による癒しの文化の都」の祭りとしてその名声が広まりました。プログラムは多岐にわたっており、茶碗の中のバスキング、動く美術館など、音楽と芸術が調和する空間、ティークラスやブックトークに加え、瞑想とヒーリングのプログラム、千年の茶香道ハイキングなどが行われ、お茶と河東を体感するひと時を過ごすことができます。

千年の茶香道
河東は蟾津江から近いため霧深く湿度が高い上に、寒暖の差が大きいため、茶木を栽培するのに適した環境に恵まれています。千年前からここでお茶を栽培していたという記録が残っており、韓国における茶の始培地とされています。

河東野生茶博物館(하동야생차박물관)

14.5Km    2022-09-29

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲロ571-25

慶尚南道河東郡智異山の麓にある「河東(ハドン)野生茶博物館」は河東郡名物の野生緑茶の普及を目的に設立されました。茶文化の伝統を継承・発展させ、河東緑茶の素晴らしさを広める場として栽培地と双磎寺に隣接した場所に建てられています。
河東茶の歴史と文化を理解し、茶の神秘を体験する「茶文化展示館」や伝統作法体験・河東緑茶茶礼体験ができる「茶体験館」、さまざまな名品河東茶を購入できる販売コーナーがあります。また、茶文化広場には河東茶の歴史を時代別に紹介する御茶園や茶村ジョン・サング詩碑があり、四季を通して観光客の憩い場として利用されています。その他、文化体育観光部が指定する河東野生緑茶文化祭りも毎年開催されています。

ハドン野生茶文化センター(하동야생차문화센터)

ハドン野生茶文化センター(하동야생차문화센터)

14.6Km    2025-10-23

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲロ571-25

ハドン(河東)野生茶博物館の体験館は、キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面ウンス里に位置する。ハドン野生茶博物館に付随する建物で、体験プログラムに特化した施設である。主な体験プログラムには、茶道体験、らくがん作り(三食、ゴマ、豆)、緑茶の種を使ったヘアピン作り、緑茶葉染め体験、自分好みに点てた抹茶を味わう体験、茶摘み・焙煎体験、銭茶体験などがある。

求礼雲鳥楼古宅(구례 운조루 고택)

求礼雲鳥楼古宅(구례 운조루 고택)

14.8Km    2025-10-23

チョンラナム道クリェ郡トジ面ウンジョルギル59

全羅南道求礼郡土旨面五美里に位置する雲鳥楼(ウンジョル)は、国家民俗文化財に指定されています。
1776年、朝鮮第21代王・英祖の時代に三水府使だった柳爾冑が建てた家屋で、元々78間ある豪邸でしたが、現在は63間が残っています。雲鳥楼の宅号は「雲の中の鳥のように隠れて住む家」という意味で、陶淵明の「帰去来辞(官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたもの)」という七言律詩から頭文字だけを取ったと言うことです。

四聖庵(求禮)(사성암(구례))

14.8Km    2024-02-20

チョンラナム道クレ郡ムンチョク面サソンアムギル303

標高531mの求禮(クレ)鰲山(オサン)頂上に位置している庵です。百済時代に(起源前18年~起源後660年)に建てられたものと推定されます。仏教の華厳世界に存在する53仏を安置した法堂を拝見するため多くの人々が訪れます。庵から見下ろせる蟾津江(ソムジンガン)と村の景色が素晴らしく、すっきりするような気がするため2014年8月に名勝として指定されました。

光陽ワイン洞窟(광양와인동굴)

15.2Km    2024-01-29

チョンラナム道クァンヤン市クァンヤン邑カンジョンギル33

2017年7月にオープンした光陽(クァンヤン)ワイン洞窟は、光陽製鉄の貨物輸送用トンネルをリノベーションし、全長301メートル、幅4.5メートル、高さ6メートルほどの規模で、ワインの大衆化に向けて複合文化芸術空間として設けられました。ワインをあまり飲まない人でもワインに親しめるように、世界の様々なワインを集めて1ヶ所で体験できるようになっています。ワインカフェテリア、メディアファサード映像ショー、トリックアートのフォトスポットなど、様々な演出で視覚的にも楽しめます。梅ワイン作りなどの体験も可能で、光陽の特産品を購入できるコーナーもあります。光陽ワイン洞窟では光陽エコパークも一緒に運営しています。子どもたちがメディアを通して生態系に触れながら想像力と創造力を発揮できる空間となっており、一年中適正温度を維持しているので、季節に関係なく楽しめます。

[事後免税店] LFスクエアテラスモール・クァンヤン(光陽)店(LF스퀘어테라스몰광양점)

[事後免税店] LFスクエアテラスモール・クァンヤン(光陽)店(LF스퀘어테라스몰광양점)

15.6Km    2024-04-24

チョンラナム道クァンヤン市クァンヤン邑スングァンロ466

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仏日滝(불일폭포)

15.8Km    2024-02-08

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面モガプギル103

標高720メートルに位置する仏日滝(プリルポクポ)は、高さ60メートル・幅3メートルで智異山(チリサン)最大の滝です。上下2段になっており、滝の下にあるヨンチュ池とハク池が自然の神秘を感じさせます。双磎寺(サンギェサ)から3キロメートルの地点にあり、双磎寺を見て回ってから仏日滝へ行くのがおすすめのコースです。

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

16.1Km    2024-02-23

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲサギル59

聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。