14.7Km 2024-01-29
チョンラナム道クァンヤン市オクリョン面ペクキェロ337
白雲山(ペグンサン)休養林が位置している白雲山は韓国生態系の宝庫。希少動植物が多数生息し、様々な見どころを提供しています。毎年春になると、健康飲料として脚光を浴びているイタヤカエデ(カエデ科の落葉広葉樹。樹液は砂糖や薬の材料に使用される)の樹液が飲めるので、恵み豊かな自然休養林と呼ばれています。標高1,222メートルの白雲山を主峰とし、人工林と天然林が調和しながら松の大木が絨毯のように広がっており、スギとヒノキの森を流れる渓流は感嘆するほどの美しさを誇ります。近くには道詵国師が35年間修行した玉龍寺址(史跡)があり、2~3月になると玉龍寺址周辺を取り囲む約7,000本の椿が咲き乱れて壮観です。
16.9Km 2016-05-25
全羅南道 麗水市 栗村面 麗順路386
+82-61-689-6314
ソウル⇔麗水間のフライト時間は1時間、済州⇔麗水間は45分です。麗水空港では2004年11月25日より新滑走路を使用し、航空機運航の定時性確保、欠航率減少および中型機就航でさらに便利に航空交通サービスを提供できるようになりました。
17.6Km 2018-05-18
全羅南道 宝城郡 筏橋邑 太白山脈キル 19
+82-61-858-7528
旧宝城旅館は1935年建設された日本式2階建ての建物で、日本の木造建築の特徴をよく留めている保存価値が高い建造物です。
韓国の大河小説「太白山脈」が映画化された際、反乱軍討伐隊長・林万洙(イム・マンス)と隊員らが宿泊した南道旅館の実際のモデルとなった旅館です。2004年には登録文化財第132号に指定されました。2008年になると文化遺産国民信託がこの宝城旅館を買い上げ、2011年老朽化した宝城旅館の復元工事が完了しました。
特に「旧宝城旅館」は建築物としてだけではなく、宝城郡筏橋(ポルギョ)における近現代歴史文化遺産の重要な拠点としての価値もまた高いところです。
太白山脈の小説の背景となったその時代にもこの建物は旅館として利用され、実際の旅館の屋号も宝城旅館でした。小説では林万洙と隊員らが一時宿舎として利用していました。
板張りの外壁、トタン葺きの屋根、典型的な日本式で建てられた2階建ての建物は昔の姿そのものです。
日本人は日帝強占期、全国にこのような木造の建物を数多く建築しましたが、現在に至る間までに数多くのこのような日本式の建物が保存されることなく取り壊され、コンクリート作りの建物に取って代わられました。
今日まで旅館や商店として使われてきた建物ですが、2004年近代建築史上及び生活史上、価値が高いと評価され、登録文化財に指定されました。
* 面積: 敷地529平方メートル(約169坪)/ 建築面積 416平方メートル(約126坪)
* 構造:木造及び煉瓦造2棟(日本式2階建1棟、韓式平屋1棟)
18.4Km 2025-03-22
全羅南道 麗水市 栗村面 サンドルキル70-62
「孫良源(ソンヤンウォン)牧師殉教記念館」は孫良源牧師を称えるため全羅南道の麗水市栗村面に1994年3月開館しました。
孫良源牧師はハンセン病患者のための療養所だった麗水愛養院に設置された愛養院教会で救護活動と信仰活動をおこない、1940年神社参拝を拒否し麗水警察署に拘禁されました。その後韓国戦争時に北韓軍によって銃殺され亡くなりました。
1階展示室には孫良源牧師の写真と遺品をはじめとするキリスト教関連の写真や書道作品があり、2階展示室には孫良源牧師の獄中書信と古書などが展示されています。
18.7Km 2024-04-17
チョンラナム道クァンヤン市シチョンロ27
金井光陽(クムジョンクァンヤン)プルゴギは、全羅南道(チョンラナムド)光陽(クァンヤン)の郷土料理である光陽プルゴギ専門店です。光陽プルゴギは薄く切った牛肉にタレをからめ、炭火の上に載せた網で焼いて食べる料理です。ローカルの間でも有名なお店で、週末にはドライブやサイクリングの途中に立ち寄る人も多い人気店です。
18.9Km 2020-01-10
全羅南道 光陽市 港湾12路 15
+82-61-797-0900
全羅南道光陽にあるビジネスホテルの「ハーバーブリッジホテル(HOTEL HARBOR BRIDGE)」は、自分の家にいるような快適さと最高のビジネス環境が整っています。全客室に仕事がしやすい環境が整っており、韓国人はもちろん、外国人旅行客からも高い人気を集めています。近くに光陽製鉄所、光陽市庁があり、ホテルから見える李舜臣大橋を渡ると麗水市に行くことができます。光陽の有名な食べ物「光陽プルコギ」を楽しんだ後、近くの麗水市や順天へ旅行するのもおすすめです。
19.2Km 2024-01-30
チョンラナム道クァンヤン市ハンマン9ロ144
横長の平屋建てで壁にはベージュのペンキが塗られた建物で、店内は木材のインテリアで構成されており、温かみがあって落ち着くカフェ。シグネチャーメニューはアーモンドクリームラテ。もったりしたクリームが飲み物の上にのっており、その下は細かく挽いたアーモンドがラテと混ざり合って香ばしさが増しています。ほかにも抹茶で作ったラテにクリームをのせたクリーム抹茶ラテ、ブラックコーヒーに甘いクリームをのせたクリームコーヒー、コーンクリームという独特の味とカフェラテが合わさったスーパースイートコーンコーヒーなど、クリームの入った飲み物が売りの店というだけあってクリームがたっぷりのった甘いコーヒーが楽しめます。
19.4Km 2024-10-30
チョンラナム道スンチョン市ソングァン面ソングァンサアンギル100
+82-61-755-0107
松広寺(ソングァンサ)は、曹渓山(チョゲサン)の西側に位置しているお寺で、陜川(ハプチョン)海印寺(ヘインサ)、梁山(ヤンサン)通度寺(トンドサ)と並んで三宝仏教寺院として挙げられます。新羅時代に創建し、国宝4点、宝物26点等の文化財と大雄宝殿など80以上の建物を抱えています。寺院文化財を展示する聖宝博物館、仏教大学、テンプルステイなどを運営しています。