天然記念物センター(大田)(천연기념물센터(대전)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

天然記念物センター(大田)(천연기념물센터(대전))

天然記念物センター(大田)(천연기념물센터(대전))

3.9Km    4826     2021-06-11

大田広域市 西区 柳等路927

自然遺産である天然記念物や名勝についての体系的な調査・研究、展示・教育を通じて国民に自然遺産の価値や大切さを伝えるために設立された国家研究機関です。その研究結果である恐竜の卵や足跡などの化石、ツキノワグマ・カワウソ・ハゲワシなどのはく製、存道里のアカマツなどの植物標本などを展示し、専門研究者や青少年の学習に一役買っています。また、体験ゾーン、映像室などでは天然記念物センターでしか感じることのできない創造的な体験学習の機会を提供しています。野外学習場には、恐竜の足跡の化石標本、生態の池、自生植物学習場などがあります。その他、報恩俗離正二品松の子孫をはじめ、ウチワノキ、イヌムレスズメ、アベリアの群落のような天然記念物(植物)を保護・育成しており、ユネスコと世界各国の専門機関および自然史博物館との学術交流を通じて自然遺産に関する専門研究機関として発展しています。

大田エキスポ科学公園(대전엑스포과학공원)

大田エキスポ科学公園(대전엑스포과학공원)

4.0Km    27116     2023-02-22

テジョン広域市ユソン区テドクデロ480

韓国初の国際博覧会機構(BIE)公認の専門エキスポとして開催された「1993年大田国際博覧会」を記念し、その施設と敷地を国民のための科学教育の場として活用することで、楽しみながら科学が学べるようにつくられた科学公園です。公園内の主要施設として、大田国際博覧会のシンボルとなったハンビッ塔、博覧会を記念するために新たに生まれ変わったエキスポ記念館、各国で開催されたエキスポの記念品などを展示している世界エキスポ記念博物館、子どもたちが交通教育を受けたり、交通の歴史を知ることができる大田交通文化センターがあります。

その他、シミュレーション館、映像館、電気エネルギー館、先端科学館、エネルギー館、リニアモーターカー、音楽噴水、クムドリ広場などは、現在、大田市のエキスポ再創造事業のため施設撤去作業中で観覧できません。

大田統一館(대전통일관)

大田統一館(대전통일관)

4.0Km    28642     2019-03-20

大田広域市 儒城区 大徳大路 480

* 韓国の統一のための場所、大田統一館 *
2011年8月11日開館した大田・統一館はエキスポ科学公園内ハンビッ塔東側のエキスポ記念館1階にあります。
韓国民に南北関係の現況と北韓の実情について正しく理解してもらうことを目的に設置・運営された施設です。

各種展示t部や映像資料などを通じて北韓の実像を正確に見て感じて理解し、南北首脳会談以降の南北関係を理解するために必要な展示や資料が多数ある統一教育の場となっています。
統一館は1階およそ420平方メートルの規模で、統一への努力の足跡、映像文献資料検索、北韓生活用品展示及び体験場などがあります。

* 大田統一館でみることができる様々な情報 *
大田統一館では「北韓を知る」をテーマに、北韓の政治、経済、社会、文化などについての実写グラフィック及びショーケース展示を通じて、北韓の実像をご覧頂けます。
また「映像室」では北韓さまざまな情報検索、北韓の実情ビデオを上映しています。

「民族の念願、統一」では統一地形図、統一への努力の足跡、南北協力、対北抱擁政策などについての解説が、「わたしたちが一つになる日のために」では外国の統一事例を通じて韓国の統一について深く扱った展示があります。

平松青少年文化センター(평송청소년문화센터)

4.1Km    19596     2019-03-20

大田広域市 西区 屯山大路 201

平松(ピョンソン)青少年文化センターは1990年、平松・李南容(イ・ナミョン)先生が生涯かけて貯めた30億ウォンを青少年会館建設のため、大田広域市に寄付したことから始まりました。一生をかけて貯めた私財を青少年のため寄贈した平松先生の業績は輝かしいものがあり、平松青少年文化センターを通じて平松先生の精神が今もなお語り継がれています。

大田車両融合技術団(新灘津駅)(대전차량융합기술단(신탄진역))

4.1Km    316     2019-02-13

大田広域市 大徳区 ポッコッキル 150

鉄道の歴史、文化、技術との出会い
韓国鉄道公社KORAILは創意的な未来の人材育成のため多様かつレベルの高い教育機会を提供、鉄道のさまざまなインフラを活用した進路相談や安全教育など様々な体験プログラムを実施しています。
鉄道体験学習場見学は学生の団体を対象に実施しており、訪問団体の年齢層に合わせ教育内容、教育時間などプログラム内容を事前調整し行っています。

オガ(어가)

オガ(어가)

4.1Km    4069     2024-02-15

テジョン広域市トン区ソンチョンナムロ19

オガは、刺身入り冷やしスープをメインに供する海鮮料理専門店です。刺身入り冷やしスープは、活魚、アワビ、ホヤなど種類別のものがあり、3種類の魚介類がすべて入った特上刺身入り冷やしスープもあります。ピリ辛で酸味のある刺身入り冷やしスープに素麺やご飯を入れて食べると、さらに美味しくなります。活魚の刺身やクロソイスープなども人気メニューです。

エキスポ市民広場(엑스포시민광장)

4.2Km    0     2023-06-10

テジョン広域市ソ区トゥンサンデロ169

エキスポ市民広場は観光はもちろん、文化生活、余暇、レジャースポーツも一緒に楽しめる空間です。広場からはハンバッ樹木園を見ることができる他、野外公演場では各種イベントに参加したり観覧することができます。整備されたサイクリングロードと中央広場ではサイクリングやインラインスケートを楽しめます。また日が暮れるとエキスポ橋がライトアップされるためフォトスポットとしてもおすすめです。噴水が設置された広場管理棟には売店、カフェなどもあります。

ハンバッ樹木園(한밭수목원)

4.3Km    11923     2022-12-26

テジョン広域市ソ区トゥンサンデロ169

ハンバッ樹木園は政府大田(テジョン)庁舎とエキスポ科学公園の中間地点にあります。1991年6月7日、近隣公園に指定された屯山(トゥンサン)大公園は敷地面積569,000平方メートルを誇り、大田芸術の殿堂、ピョンソン青少年文化センター、市立美術館、李応魯(イ・ウンノ)美術館などがあり、名実ともに文化・芸術のメッカといえ、樹木園と調和して文化の息吹が最も感じられるところでもあります。都心にあるハンバッ樹木園は、政府大田庁舎や科学公園の緑地とともに全国最大の、都心にある人工樹木園として様々な植物種の遺伝子保存や青少年の自然体験学習場となっているだけでなく、自然を満喫し憩いのひとときを過ごせる空間を提供しています。
ハンバッ樹木園の総面積は387,000平方メートルで、4段階に分けて造られました。西園(市立美術館北側)と南門広場は2005年4月28日開園、続いて木蓮園、薬用植物園、岩石園、有実樹園など19のテーマ別の庭園からなる東園(ピョンソン修練院北側)は2009年5月9日に開園しました。また2011年10月29日マングローブをテーマにした熱帯植物園が開園、公立樹木園第33号に登録され、研究管理棟の拡充を契機に、樹木研究教育機能などもより一層強化し、樹木園本来の機能強化を図りました。

大清湖五百里キル(대청호오백리길)

大清湖五百里キル(대청호오백리길)

4.3Km    5282     2021-06-04

大田広域市 東区 チョンゲドン路 34
+82-42-273-5550

大清湖(テチョンホ)五百里キルは、大田(テジョン)広域市(東区・大徳区)と忠清北道(チュンチョンプクド)(清原・沃川・報恩)にかけて続く約220キロメートルのウォーキングコースです。コース上には大清湖周辺の自然部落や、河川、登山路、林道などがあります。また、ソウルや釜山から大清湖までの距離がおよそ五百里(韓国の里は1里約400メートル)あるという意味もあります。
大清湖は標高200~300メートルの小高い山々や樹木に囲まれていて景観が美しく、各区間にみどころがあります。カップル同士でロマンを楽しめるデートコース、青い湖を眺めながら思いにふける思索コース、登山が可能なコース、農村体験や文化体験ができる家族旅行コース、自転車ドライブコースなど、見て、感じて、体験して楽しむことのできる様々なテーマのある道です。このような自然景観が認められ国連人間居住計画(UN-HABITAT)によりアジア都市景観賞が授与されました。また、大清湖五百里キル周辺には大清湖水文化館や大清湖彫刻公園、大清湖美術館、大清湖自然生態館などがあり、大清湖五百里キルと連携した体験や観覧施設の利用が可能です。
清原には青南台、文義文化財団地、報恩には俗離山、沃川にはトゥンジュ峰、鄭芝溶生家、陸英修生家などの観光地もあります。

大田新世界アート&サイエンス(대전신세계 아트앤사이언스)

4.3Km    0     2023-01-18

テジョン広域市ユソン区エキスポロ1

大田新世界(テジョン・シンセゲ)アート&サイエンスは文化、芸術コンテンツと科学の都・大田(テジョン)のアイデンティティが込められた複合文化芸術空間です。新世界(シンセゲ)グループと鶏龍(ケリョン)建設のコンソーシアムにより設計、エキスポ科学公園敷地の一部に地上43階・地下5階規模で建てられました。ポディウム(百貨店棟)とタワー棟の構成となっています。「アート&サイエンス」という名前からもわかるように、新世界ならではの差別化された文化、芸術と未来科学技術を融合した多様なコンテンツを提供しています。KAIST(韓国科学技術院)の研究陣と提携して作った科学館「新世界NEXPERIUM」、商圏初の屋内スポーツテーマパークの「スポーツモンスター」、デジタルメディアを取り入れた4,200トン規模の水槽をもつアクアリウム、甲川(カプチョン)が見下ろせる屋上庭園など、かつてないコンテンツが20・30代に人気です。また有名ギャラリーの展示を紹介し、地元作家たちとのコラボにより大田文化芸術の発展を図ります。