6.8Km 2021-02-05
大田広域市 儒城区 道安大路398
「大田(テジョン)市立博物館」は大田・道安新都市開発によって市民のための文化空間として2012年10月16日にオープンしました。常設展示室、寄贈遺物室、企画展示室、都市広報館などがあり、常設展示室には大田の儒学者の生き方と文化をテーマとした貴重な文化財が展示されています。また、寄贈遺物室には大田市民により寄贈された遺物が展示されている他、企画展示室では毎年1~2回程度、特別展が行われ、多彩な見どころが提供されるとともに、さまざまな体験プログラムや講座、公演などが開催されています。
6.8Km 2022-08-31
テジョン広域市ユソン区テドクデロ481
「自然と人間と科学の調和」というテーマのもと、5万坪あまりもの土地に建設された「国立中央科学館」は、産業、技術、自然史、科学技術史などに関する資料の収集、研究および展示を通し、科学技術とその知識の普及に努め、生活の科学化を目指し科学技術を通じた先進化という目標を達成しようと1990年10月9日にオープンしました。
野外展示場には、飛行機、プロペラ、エアボートなどの大型展示物が展示され、休憩所も設置されています。特別展示館には全国科学展覧会および全国学生科学発明展示大会の受賞作品が定期的に展示され、科学館が所蔵する展示品や珍しい所蔵品の特別展も開催されます。常設展示館には自然史、韓国科学技術史、自然の理解、自然の利用といった4つの分野322のテーマに沿って約4,200点の展示物が実物、復元、剥製、映像、写真、図解、実験装置などの形態で展示されています。
天体館はドーム型の建物で、70ミリの大型アストロビジョンと天体投影機、プラネタリウムがあります。自然学習園には、全10万891平方メートルの敷地に12キロメートルの観察路が設置され、その周辺には各種植物が植えられています。アマチュア無線局(HAM)は1992年1月16日に開局し、希望する団体の申込みを受けて公開・運営しています。
これらの他にもセサク科学教室、探求館、体験実験教室、模型飛行機、製作・コンピューター教室などの科学教育プログラムも運営されており、週末星座旅行、天体科学教室、オープン観測会、自然史研究会、冬の渡り鳥自然探検隊などのイベントも開催されています。
国立中央科学館の歴史
国立中央科学館のはじまりは1926年にさかのぼります。1926年10月に設立の承認を受け、翌年5月に常設展示館がオープンしました。その後、国立科学博物館と改称し、1948年に文教部傘下の国立科学館として正式に発足しました。1969年には科学技術処へ移管され、1990年に国立中央科学館として拡大・改編されました。1990年6月8日までの科学館はソウル科学館と改称され、所属機関として置かれ、本部を大田広域市大徳研究団地に置いています。
6.8Km 2023-01-18
テジョン広域市ユソン区ポンミョン洞
大田(テジョン)の儒城(ユソン)温泉地区にある儒城足湯体験場は40度の天然温泉が楽しめる露天の足湯で、大田を訪れる観光客が気軽に無料で楽しめるようにつくられました。 2万778平方メートル規模の4つの足湯では200人が同時に足湯を楽しむことができます。大田儒城区が水質の管理を行い、清潔さを保っており、安心して足湯を楽しむことができます。また足湯をする前に足を洗う場所が別に設けられています。ふくらはぎまで湯につかると血行が良くなりストレスや痛みを和らげる効果があるため、老若男女を問わず万人に効能がありますが、特に高齢者に人気のスポットです。
6.9Km 2024-03-04
テジョン広域市ユソン区オンチョンロ
+82-42-611-2076
儒城(ユソン)温泉地区は、大田(テジョン)広域市儒城区に位置する温泉街です。7世紀ごろから温泉の存在が知られた由緒ある温泉で、地下200mから湧き出る酸性度(pH)7.5~8.5の弱アルカリ性で27~56℃の源泉には、体に良い各種成分が含まれています。街には、ヒトツバタゴの木が植えられており、5月にはヒトツバタゴ花祭りが開催されます。
7.1Km 2024-02-13
テジョン広域市ユソン区クンドンロ14ボンギル14
トンヘウォンは、弓洞(クンドン)ロデオ通りにある中華料理店です。チャンポン、チャンポンご飯、ジャージャー麺だけを扱うお店で、常連客の多い人気店です。野菜と豚肉、秘伝の調味料で作ったチャンポンが看板メニューです。辛いスープはすっきりとした味が特徴です。
7.2Km 2024-12-30
大田広域市 儒城区 科学路 80-67
+82-42-870-1000
貨幣博物館(ファペバンムルグァン)は韓国造幣公社付設の韓国初の貨幣専門博物館で、1988年に開館しました。国内外の各種の貨幣文化資料が体系的に展示されており、無料で観覧できます。貨幣博物館では3800点余り(約3400種)の国内外の硬貨、100種の近代硬貨(大韓帝国末期~現代)、80種の記念硬貨、88種の別銭、2300点余り(約1000種)の切手など、全部で約15,000種・6万点余りの資料を所蔵しています。
7.3Km 2024-02-15
テジョン広域市ユソン区ケリョンロ74ボンギル8
ホンチョン食堂は、30年伝統の豆もやしご飯のお店です。シャキシャキとした食感の豆もやしに味付けカンジャンを混ぜて食べるビビンバとさっぱりしたスープが絶品の豆もやし酔い覚ましスープが看板メニューです。豆もやしがたっぷり入っているので、二日酔いの解消に最適で、おかずの大根若菜キムチも食欲をそそります。24時間営業で近くには儒城(ユソン)温泉があります。
7.3Km 2024-03-20
テジョン広域市ユソン区テドクデロ544
ノグォンカンジャンケジャンは、大田(テジョン)国立中央科学館の近くにあり、カンジャンケジャン定食が看板メニューです。カンジャンケジャンはワタリガニをカンジャンソースに漬け込んだ料理で、豊かな香りと味がしてご飯と一緒に食べるとあっという間にご飯を食べてしまうことから「ご飯泥棒」ともいわれています。
7.4Km 2020-07-29
大田広域市 儒城区 科学路82
+82-42-601-4458
2005年12月に開館した発明教育センターは、地下1階、地上3階、延べ面積1,200坪の規模を誇ります。館内には、創意発明体験室、創意発明体験館、講義室などの施設が備えられており、各地域で選抜された優秀な発明家の人材たちに発明に関する様々な教育を行っています。大徳研究団地の研究員や、特許庁の審査官、各方面の発明関連の教師など、経験豊富な専門家を講師に迎え、深化した発明教育を実施している他、学生達の創意性と挑戦精神を育てる実質的な発明の実習教育と体験教育も実施しています。
発明教育センター内の創意発明体験館では、学生達が遊びを通して発明について理解し、感じてみることができるように、「クリック、想像のアイコン」、「想像の力を見る」、「想像の実を結ぶ」、「創造が現実になる」という4つのテーマで体験プログラムが構成されています。