14.1Km 2024-02-13
テジョン広域市ユソン区ケベクロ421ボンギル29
タソムチャバンは、きれいな庭園がある韓定食専門店です。丁寧に作られたボリュームたっぷりの定食メニューが豊富に取り揃えられています。看板メニューは、健康に良い麦熟成の干しイシモチ定食で、前菜やおかずを含め、10種類以上の料理とメインメニューの麦熟成の干しイシモチが供されます。大田郊外にあるので、ドライブがてら訪れるのもおすすめです。
14.2Km 2021-10-26
世宗特別自治市 将軍面 永平寺キル 124
永平寺(ヨンピョンサ)は、大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)第六教区・麻谷寺(マゴクサ)の末寺で、6つの文化財級の建造物や3つの土窟がある大韓民国伝統寺刹の修行道場です。 永平寺は小さい山にありますが、風水地理的に寺のそばにある錦江(クムガン)を遡っていく逆龍の地形といわれ、気運が強い素晴らしい場所・明堂(ミョンダン)の地と言われています。国土の7割が山である韓国では、将軍峰(チャングンボン)という名称の山の頂が数多くありますが、山自体の名前が将軍山というのは永平寺があるこの山しかありません。
険しい森も無く2時間もあれば登頂できるこの山を登ってきた、とある登山家はこのような言葉を述べました。「太白山でも感じることのなかった大きな気運や恐怖心のような警戒心を感じるほど大きな山でした。この名山に抱かれる永平寺は、この先大韓民国の国刹になることでしょう。」
ここを訪れた人々は口を揃えて気が休まると言う永平寺。ここには今でもホタルやザリガニ、タニシが棲むきれいな水や空気がある自然が残っており、そんな環境の中、静かでこじんまりとした修行の場となっているのがここ永平寺です。また永平寺の境内は、春にはオダマキの花、オキナグサの花、夏には白蓮、秋にはシベリアノギクの花など、さまざまな野花が先を争って咲き誇る花の宮殿でもあります。
14.4Km 2024-09-26
テジョン広域市トン区/チュンチョンブク道ムニ面
+82-42-251-4748
大田(テジョン)広域市と忠清北道(チュンチョンプクド)清州市(チョンジュシ)・沃川郡(オクチョングン)・報恩郡(ポウングン)にまたがる人造湖・大清湖(テチョンホ)。
大清湖は1975年に着工し、5年後の1980年に完成しました。大田、清州地域の水道をはじめ、工業用水なども供給するこの地域の大切な水がめです。貯水面積は72.8平方キロメートル、ダムの全長は80キロメートル、貯水量15億トンで、韓国で3番目に大きな湖です。
大清湖の周囲には標高200メートルから300メートルの山々や樹木が広がり、ドライブコースとしても有名です。渡り鳥やさまざまな鳥が生息し、夏には上流域で白鷺もよく見かけます。
大清湖の見どころ
展望台に上ると大清湖の周囲の景色が一望できます。1998年にオープンした水広報館は立体映像館や水族館などがある施設です。すぐそばには芝生広場もあります。また周囲には錦江遊園地、長渓観光地(大清ビーチランド)、文義文化財団地などもあり、合わせて観光してみるのもおすすめです。大清湖を車でぐるっと一周すると3時間ほどかかります。
14.5Km 2024-02-15
テジョン広域市テドク区テチョンロ607
錦江ロハス大清公園は、錦江・大清(クムガン・テチョン)ダムの近くに造成された公園で、大清湖(テチョンホ)と錦江(クムガン)に面しており、水辺にはボードウォークが設置され、白鷺などの鳥類やマルバヤナギ群生地などが観察できます。大清文化展示館、芝生広場、岩石植物園、メタセコイア林の憩いの場や幼児向け森林体験園もあります。
14.9Km 2024-02-15
テジョン広域市トン区サンソロ1659ボンギル29
別天地(ピョルチョンジ)食堂は、韓国の保養食である水炊き料理の専門店です。冬虫夏草と様々な韓方の材料を使って味と健康、両方に配慮した鴨肉の水炊きが看板メニューで、地鶏の水炊き、韓方カルビタンも美味しいと評判です。レストランの横に池があり、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
14.9Km 2023-04-13
忠清北道 清州市 上党区 文義面 青南台キル646
+82-43-257-5080
大清湖畔にある「青南台(チョンナムデ)」は「温かい南の青瓦台」という意味を持っており、1983年から大韓民国大統領の公式別荘として使われているところです。総面積は182万5千平方メートルで主要施設として本館を中心にゴルフ場、ヘリポート、養魚場、五角亭、茅屋などがあります。6人の大統領が89回472日利用または訪問し、2003年4月18日から一般に開放されています。四季ごとに姿を変える木々124種・約11万6千本や野花143種・約35万本は青南台のもうひとつの自慢です。自然生態系もよく保存されており、天然記念物のカワウソ、ムササビやイノシシ、キバノロ、ヤマネコ、タヌキ、キジなどが生息しており、各種渡り鳥の飛来地にもなっています。
14.9Km 2021-05-31
忠清南道 鶏龍市 奄寺面 ヨナドンキル27
「ヨナ食堂(ヨナシッタン/ヨンファシッタン)」の鶏肉の水炊き(ペクスク)の最大の特徴は、なんといっても桑の葉の漬け物と、果物を使って漬けた白キムチ(ペッキムチ)を融合させたという点です。気力を強めるキバナオギの根と気力を落ち着かせる桑の葉の漬け物を混ぜ合わせ、食欲をそそるちょっぴりすっぱい白キムチと鶏肉を一緒に食べると相性抜群です。
15.0Km 2024-02-22
チュンチョンナム道コンジュ市ケリョン面カプサロ519
公州(コンジュ)市の鶏龍山(ケリョンサン)北西の麓に位置する甲寺(カプサ)渓谷は、夏でも気温が高くないため避暑地として適しており、秋には紅葉が美しい場所として知られています。入口には多くの文化財が残されているお寺の甲寺があり、韓国の仏教文化を窺い知ることができます。さらに渓谷には森と龍門(ヨンムン)滝などがあり、森林浴を楽しむこともできます。
15.0Km 2021-01-29
世宗特別自治市 燕東面 ファンウジェキル22-17
+82-44-864-7000
黄龍寺(ファンニョンサ)は韓国仏教の太古宗に属する寺院で、創建については正確に知られていません。朝鮮中期の党争を避け、都落ちした黄喜(1363~1462年)の子孫が国の太平聖代と家門の繁昌を祈るための願刹として創建したと伝えられています。その後、黄喜の子孫が代々寺院を続けてきましたが、ある時期から頹落して廃墟となったとされています。