14.8Km 2024-02-22
チュンチョンナム道コンジュ市ケリョン面カプサロ519
公州(コンジュ)市の鶏龍山(ケリョンサン)北西の麓に位置する甲寺(カプサ)渓谷は、夏でも気温が高くないため避暑地として適しており、秋には紅葉が美しい場所として知られています。入口には多くの文化財が残されているお寺の甲寺があり、韓国の仏教文化を窺い知ることができます。さらに渓谷には森と龍門(ヨンムン)滝などがあり、森林浴を楽しむこともできます。
15.2Km 2023-01-04
世宗特別自治市 燕岐面 世宗里
世宗市のランドマークとなる錦江(クムガン)歩行橋は二層一面鋼管トラス橋で、独創なデザインにより都市の美観向上に大きく貢献しています。
幻想的な時間旅行というデザインコンセプトをもち、橋梁上部(幅12メートル)は歩行の利便性のための休憩および便益施設とさまざまなイベント、遊び体験施設が満載の緑地歩行空間として、橋梁下部(幅7メートル)には自転車専用道路を設置することで歩行者の安全を保障するとともに自転車利用者にも快適な環境を提供します。
15.3Km 2024-09-26
テジョン広域市トン区/チュンチョンブク道ムニ面
+82-42-251-4748
大田(テジョン)広域市と忠清北道(チュンチョンプクド)清州市(チョンジュシ)・沃川郡(オクチョングン)・報恩郡(ポウングン)にまたがる人造湖・大清湖(テチョンホ)。
大清湖は1975年に着工し、5年後の1980年に完成しました。大田、清州地域の水道をはじめ、工業用水なども供給するこの地域の大切な水がめです。貯水面積は72.8平方キロメートル、ダムの全長は80キロメートル、貯水量15億トンで、韓国で3番目に大きな湖です。
大清湖の周囲には標高200メートルから300メートルの山々や樹木が広がり、ドライブコースとしても有名です。渡り鳥やさまざまな鳥が生息し、夏には上流域で白鷺もよく見かけます。
大清湖の見どころ
展望台に上ると大清湖の周囲の景色が一望できます。1998年にオープンした水広報館は立体映像館や水族館などがある施設です。すぐそばには芝生広場もあります。また周囲には錦江遊園地、長渓観光地(大清ビーチランド)、文義文化財団地などもあり、合わせて観光してみるのもおすすめです。大清湖を車でぐるっと一周すると3時間ほどかかります。
15.4Km 2022-04-11
忠清南道 公州市 鶏龍面 陽化里 165番地
+82-10-5807-4344
儒・仏・巫の山神祭を毎年鶏龍山で開催することで伝統文化遺産を今日に合わせて伝承・発展させています。鶏龍山一帯の巫俗と中嶽壇を背景に陽化里マウルを文化的・経済的に特性化することを目的として毎年旧暦3月16日前後に開催されています。
15.5Km 2022-12-26
テジョン広域市ソ区チャンアンロ461
大田広域市西区の壮安洞にある長泰山(チャンテサン)自然休養林にはイチョウの木やカラマツなどが鬱蒼と茂っています。周辺にあまり高い山はありませんが、渓谷が発達しており、夏は行楽地として人気があります。休養林内には登山路、森林浴場、体育施設、植物園、裸足体験路などの施設が整えられています。
15.7Km 2023-02-01
セジョン特別自治市ククチェクヨングウォン3ロ12
BOKアートセンター(ビーオーケイアートセンター)は「より幸せな暮らしの空間を作ろう」とするイ・ギュスンBOK代表の経営理念から2019年に開館しました。センターには各種公演が開かれる劇場、多様な展示が開催されるギャラリー、遊び心をもつ大人向けのホビーファクトリー、ベーキングが楽しめるクメベーキングクラス、書店、カフェなどがあります。
16.4Km 2024-02-15
テジョン広域市テドク区ミホ洞
マルバヤナギ群生地は、大清(テチョン)ダムや錦江(クムガン)ロハス大清公園の近くにあり、錦江本流沿いにマルバヤナギが自生している場所です。写真撮影に適しており、日の出と日の入りの時、太陽の光と水霧が調和して壮観です。湿地で腐敗するヤナギは、夜になると自ら光を発することもあります。
16.9Km 2021-10-26
世宗特別自治市 将軍面 永平寺キル 124
永平寺(ヨンピョンサ)は、大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)第六教区・麻谷寺(マゴクサ)の末寺で、6つの文化財級の建造物や3つの土窟がある大韓民国伝統寺刹の修行道場です。 永平寺は小さい山にありますが、風水地理的に寺のそばにある錦江(クムガン)を遡っていく逆龍の地形といわれ、気運が強い素晴らしい場所・明堂(ミョンダン)の地と言われています。国土の7割が山である韓国では、将軍峰(チャングンボン)という名称の山の頂が数多くありますが、山自体の名前が将軍山というのは永平寺があるこの山しかありません。
険しい森も無く2時間もあれば登頂できるこの山を登ってきた、とある登山家はこのような言葉を述べました。「太白山でも感じることのなかった大きな気運や恐怖心のような警戒心を感じるほど大きな山でした。この名山に抱かれる永平寺は、この先大韓民国の国刹になることでしょう。」
ここを訪れた人々は口を揃えて気が休まると言う永平寺。ここには今でもホタルやザリガニ、タニシが棲むきれいな水や空気がある自然が残っており、そんな環境の中、静かでこじんまりとした修行の場となっているのがここ永平寺です。また永平寺の境内は、春にはオダマキの花、オキナグサの花、夏には白蓮、秋にはシベリアノギクの花など、さまざまな野花が先を争って咲き誇る花の宮殿でもあります。