竹林コルテーマ公園(대나무골 테마공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

竹林コルテーマ公園(대나무골 테마공원)

竹林コルテーマ公園(대나무골 테마공원)

12.0Km    14374     2021-06-03

全羅南道 潭陽郡 金城面 ピネドンキル148

約30年間竹を育ててきた「竹林コル(テナムコル)テーマ公園」は青少年のキャンプ場としても活用される竹公園です。99,173平方メートルの土地にはキャンプ場と併せて竹林浴の楽しめる竹林や松林があり、1年中花が美しく咲き誇る庭園や蓮池があります。映画『黒水仙』や『清風明月』、『靑燕』などをはじめ、ドラマ『夏の香り』が撮影されるなど映画やドラマのロケ地としても広く知られています。空に向かって伸びる竹の美しさを十分に満喫したいのであれば、余裕を持ってゆっくりと見て回るのがよいでしょう。

チェウォンダン [韓国観光品質認証] (채원당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

チェウォンダン [韓国観光品質認証] (채원당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

12.4Km    10994     2020-12-12

全羅南道 谷城郡 梧谷面 キチャマウル路 217-28
+82-10-5000-1523

チェウォンダンは、谷城一の観光スポット蟾津江汽車村のすぐ前に位置する伝統韓屋です。チェウォンダンの大門から汽車村のチケット売り場まではわずか200mです。チェウォンダンは新築韓屋にふさわしく、整った形と広い室内スペースを確保しています。部屋に入ると、新築らしく清潔な感じがします。木柱と大梁、軒と瓦屋根が韓屋の雰囲気をさらに引き立てます。芝庭と花壇、チャントクテも見応えがあり、前方に広がる水田と田舎の風景は、まるで絵のようです。

客室はサランバンとアンチェに分かれていて、サランバンは家族でゆったり休憩できるスペースです。アンチェには広いリビングと部屋があり、大家族や団体旅行に適しています。木を多く使用しているため、心地よい樹木の香りが漂います。事前予約がされると、カワニナスープ・ユッケジャン・スケトウダラスープなどの朝食御膳を提供しています。ご宿泊のお客様には、蟾津江汽車村チケットの3割引き、汽車ラフティング・サバイバル・乗馬ユースビル割引券の特典を提供します。各種体験プログラムも運営しています。韓服試着、家訓の書道体験、田舎道での自転車体験、韓屋の理解と結構法体験などがあります。

蟾津江汽車村のほかに蟾津江ドライブ、沈清韓屋村、道林寺渓谷、大荒江つり橋、蟾津江トッケビ村など、谷城には隠れた観光スポットが多くあります。

谷城世界バラ祭り(곡성 세계장미축제)

谷城世界バラ祭り(곡성 세계장미축제)

12.4Km    3720     2022-05-10

全羅南道 谷城郡 梧谷面 汽車マウル路 252-16
+82-61-363-8379

1,004種のバラとともに繰り広げられる華やかな春のフェスティバル、谷城(コクソン)世界バラ祭り。
毎年5月、数億万本のバラの饗宴とともに、なかなかお目にかかれない世界の名品のバラも観賞できる谷城(コクソン)世界バラ祭りが谷城汽車村バラ公園で開催されます。
公演など多彩なプログラムが用意されており、毎年30万人以上が訪れています。

蟾津江汽車村(섬진강기차마을)

蟾津江汽車村(섬진강기차마을)

12.5Km    52440     2023-03-17

全羅南道 谷城郡 梧谷面 汽車マウル路232

1999年4月、谷城(コクソン)郡の重点施策のひとつとして「シュッシュポッポ蟾津江(ソムジンガン)旅観光列車」のイベント開始以来、谷城郡の新しい観光スポットとして注目を集める古達面(コダルミョン)柯亭里(カジョンニ)。
その昔、実際に運行されていたSL(蒸気機関車)の姿をモチーフに旧谷城駅(蟾津江汽車村)から柯亭(カジョン)駅までのおよそ10キロメートルの区間でSL型ディーゼル機関車が牽引する観光列車を往復運転しています。
蟾津江汽車村には水が澄んで美しい蟾津江が流れ、その近くでは廃線となった線路の上を観光列車が疾走しています。蟾津江には渡し舟に乗って向こう岸に渡ることができる渡しが2ヶ所あり蟾津江での舟遊びも体験できます。
また、国道17号線とKORAIL全羅線、蟾津江3つが並行している珍しい光景の場所もあり、湖南(ホナム=全羅道)最高のドライブコースとして人気があります。
周辺には芝生広場や見張り小屋、踏み臼、水車、コスモスの道など幻想的な蟾津江縁の自転車・ハイキングコースが広がっています。蟾津江に沿って新緑や道路沿いの花々が織りなす風景をゆっくりと満喫できるそんな場所です。

タンピョン(단편)

タンピョン(단편)

12.7Km    0     2024-02-20

チョンラナム道コクソン郡オゴク面キチャムルロ202

タンピョンは韓国の餅をモチーフにするデザートカフェです。生のブルーベリーがたっぷり入ったミルクティ(冷浸方式)、100%韓国産の米で作ったインジョルミ(キナコ餅)シフォン、黒ごまシフォンケーキなどのメニューが人気です。ガラス越しの風景が絵に描いたように美しく、ギャラリーに来ているような錯覚を覚えます。蟾津江汽車村(ソムジンガン・キチャマウル)のすぐそばに位置しているため、一緒に立ち寄るにもちょうど良いです。

カフェカノク (카페하녹)

カフェカノク (카페하녹)

13.8Km    0     2024-02-20

チョンラナム道タミャン郡チャンピョン面チャンピョンヒョンロ714-40

カフェカノクは古い韓屋を改修したカフェで、韓国ならではの伝統的な美しさとゆったりとした雰囲気が体験できる場所です。手作りのきな粉餅とワッフルを一緒に焼いて甘くて香ばしいきな粉餅ワッフルが看板メニュー。セーキとラテを融合した感じのエスプレッソセーキと一緒に食べてもおいしいです。カフェの至る所が伝統的な小物で飾られているので見る楽しさがあります。

白鵝山自然休養林(백아산자연휴양림)

白鵝山自然休養林(백아산자연휴양림)

14.1Km    49780     2024-02-20

チョンラナム道ファスン郡ペガ面スヤンロ353

白鵝山(ペガサン)自然休養林は、1996年にオープンした自然休養林です。標高810メートルの白鵝山の麓、トンファ石窟渓谷の近くにあり、奇岩怪石と清らかな渓流が絶景を織りなしています。遊歩道、芝生広場、体力鍛練場はもちろん、ペンションなどの宿泊施設もあります。白鵝山頂上まで続く登山コースが整備されているので、多くの登山客が訪れています。

古宅ハノゲソ[韓国観光品質認証](고택 한옥에서[한국관광 품질인증/Korea Quality])

古宅ハノゲソ[韓国観光品質認証](고택 한옥에서[한국관광 품질인증/Korea Quality])

14.2Km    14388     2019-05-22

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル88-9
+82-61-382-3832

「古宅ハノゲソ」はアジア初のスローシティに指定された潭陽郡昌平面のサムジネ村にある伝統家屋です。庭を中心として古宅やピョルチェ(離れ家)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)が配置されており、昔の田舎の情趣が感じられる15室の客室が用意されています。周辺観光地には瀟灑園や松江亭、竹緑苑、潭陽メタセコイアキルなどがあります。

潭陽 昌平サムジネ村[スローシティ](담양 창평 삼지내마을[슬로시티)

潭陽 昌平サムジネ村[スローシティ](담양 창평 삼지내마을[슬로시티)

14.3Km    47297     2021-06-25

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル9-22

昌平スローシティ「サムジネ村」は1510年頃に形成された村で、東の方には月峰山、南側にはクッス峰がそびえています。村の前を流れる川の様子が鳳凰が羽を伸ばして取り囲んでいる形に見えることから三支川(サムジネ)と呼ばれています。
「サムジネ村」は2007年、韓国初のスローシティに指定されており、自然のなかでスローフードやスローアートを体験し、スローな暮らしを追求します。

食べ物:薬草定食、田舎菜園定食、タケノコのナムル、市場クッパ、田舎定食
周辺観光地:竹緑園、メタセコイア並木道、瀟灑園 など

全羅南道 潭陽 昌平[スローシティ](전남 담양 창평 [슬로시티])

14.6Km    8878     2021-04-16

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル 56-24
+82-2-383-3807

全羅南道潭陽(タミャン)郡昌平(チャンピョン)は農村地帯でトマト、イチゴ、ハウス栽培の野菜など近郊農業が盛んな所で、素晴らしい自然環境がいまもなお残りつつ、田園都市など今後の発展への潜在力を持つ、人情にもあふれ住みやすい美しいところです。
昌平(チャンピョン)という地名は高麗時代初期まで遡ることができ、これまで文武百官を輩出したソンビ(学者)の村として忠・孝・礼・信義を守り続けてきた村としてその名声を博しています。壬辰倭乱(日本で言う文禄・慶長の役)の時の義兵隊長だった霽峰・高敬明(コ・ギョンミョン)先生の次男・鶴峰・高因厚(コ・インフ)先生の11代子孫である大韓帝国末期の義兵隊長・鹿川・高光洵(コ・グァンスン)義兵隊長が生まれた義を重んじる村で、近現代に入って1906年4月1日私立長興学校を創設・開校し、新学問を教育した春崗・高鼎柱(コ・ジョンジュ)先生、国務総理や国会副議長、中央省庁のトップである長官、大法院(最高裁)判事、マスコミ界の重鎮・高在旭(コ・ジェウク)、初の工学博士・李升基(イ・スンギ)博士、初の女性農学博士・金三純(キム・サムスン)博士の故郷でもあります。
朝鮮時代に王への献上品として有名であった昌平米飴や韓菓、千年の神秘をとどめる竹塩、竹塩味噌、伝統トッカルビなどは韓国伝統の食べ物として昌平が誇るものです。

歴史
三韓時代 - 拘溪国
百済時代 - 屈支県
新羅時代 – 757(景德王16)年祈陽県
高麗時代 – 940(太祖23)年昌平県(別名として鳴平[ミョンピョン])。 1144(仁宗21)年、中央指定官として県令を置く。
朝鮮時代 –
1474(成宗5)年-昌平県を撤廃し光州牧に隷属させる形となったものの、金有山(キム・ユサン)が王に訴え 再び1479年昌平県となる。
1758(英祖34)年閔百禄(ミン・ペンノク)が昌平県誌を編纂し、1793年(正祖17)年昌平県令である趙光存(チョ・グァンジョン)が現在の古西面古邑里から昌平面昌平里82番地(昌平面事務所)に移る。
1895(高宗32)年5月26日南原府昌平郡(4等郡守)となる。
1896(高宗33)年8月24日全羅南道昌平郡として9つの面を管轄。

日帝強占期 – 1910年国権侵奪時代 - 昌平郡
1914年2月28日、部令第11号(1913年12月29日公布)により昌平郡が潭陽郡に編入され、昌平面に改称

※ 昌平という地名は孔子の出生地・魯の昌平郷とその地形などが似ていることから命名されたという説があります。
1990年4月1日付で南面外東里が昌平面に編入