金堤母岳山ミュージックフェスティバル(김제 모악산 뮤직페스티벌) - エリア情報 - 韓国旅行情報

金堤母岳山ミュージックフェスティバル(김제 모악산 뮤직페스티벌)

金堤母岳山ミュージックフェスティバル(김제 모악산 뮤직페스티벌)

14.5Km    2024-12-19

チョンブク特別自治道キムジェ市クムサン面クムサン里
+82-63-540-3188

金堤(キムジェ)母岳山(モアクサン)ミュージックフェスティバル(旧金堤母岳山祭り)では、母岳山の春の風景の中でさまざまな公演やフォトゾーン、バルーンアート、フードコーナー、特産物売り場、フリーマーケットなどを楽しむことができます。

威鳳滝(위봉폭포)

威鳳滝(위봉폭포)

14.5Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡ソヤン面テフン里

「威鳳滝(ウィボンポクポ)」という名は威鳳山に由来しており、威鳳山の南側に集まった水が北東側へ流れていきながら形成されました。滝は上段50メートル、下段20メートルとなっている2段の滝であることから兄弟滝とも呼ばれています。滝の周辺にある独特な形をした石や青々と生い茂る森と調和をなし、八景にも数えられています。

益山 春浦里 旧日本人農場家屋(익산 춘포리 구 일본인 농장 가옥)

15.3Km    2025-01-10

チョンブク特別自治道 益山市 春浦面 春浦4キル 48

益山春浦里 旧日本人(細川)農場家屋は、全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)春浦面(チュンポミョン)春浦里にある、かつて日本人が所有していた旧農場の家屋です。
この農場家屋は2005年11月11日に登録文化財に指定され、現在ではアン・サムギル氏の所有となっています。益山春浦里旧日本人農場家屋は1940年代に農場内に建てられた二階建ての木造家屋です。
建築面積106.78平方メートルの日本式の木造家屋で、全羅北道地域を代表する大規模農場・細川農場内にあった建物です。当時のこの建物は細川護熙元日本国内閣総理大臣の祖父・細川護立が所有しており、日本人の小作管理人が住んでいました。全羅北道が農業収奪地域であった当時の春浦の状況が垣間見れる建物となっています。
建物1階は正方形に近い平面となっており、「フ」の字型となった廊下に沿って部屋が配置されています。2階には外の景色が眺められるようバルコニーのように突出した作りの部分もあり、特徴的な外観となっています。
建物の屋根は日本式の瓦屋根葺きの入母屋屋根となっており、外壁は板張りとなっています。
建物内部はその後韓国人が居住しリモデリングされましたが、現在は空き家となっています。
玄関に入ると、すぐ2階へ上がる階段があります。階段の真横には廊下があります。1階は建築当時、畳部屋となっていましたが、その後オンドル部屋となり、また仕切り壁も取り払われるなど大規模な改築がなされました。
しかし、2階部分は建築当時の広々とした畳部屋が残っており、また押入れや床の間も当時そのままに残っています。部屋の手前にはバルコニーのような空間があり、鉄製の欄干を設けています。
益山春浦里旧日本人農場家屋はこの地域の近現代史の一端を垣間見ることができる建物で、一部修理や改築は行われましたが、全体的には原型を留め、郷土史的、居住史的、建築的観点からも重要な価値を持つ建物と言えます。

完州ワイルド&ローカルフードフェスティバル(완주 와일드&로컬푸드축제)

完州ワイルド&ローカルフードフェスティバル(완주 와일드&로컬푸드축제)

17.3Km    2024-11-26

チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面コサンヒュヤンニムロ89
+82-63-290-3976

完州(ワンジュ)ワイルド&ローカルフードフェスティバルはワイルドな昔の思い出と食べ物をテーマとし、地域の安全な食材を基盤に川狩り、野生、郷愁など昔の思い出を自然の中で感じ、体験できるお祭りです。過去と現代が調和し、幼いころに感じた田舎の味・趣・情を感じることができます。

高山自然休養林(고산자연휴양림)

17.9Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面コサンヒュヤンリムロ246

高山面五山里にある高山(コサン)自然休養林は、山林浴が楽しめる家族休養地として注目されています。春にはツツジやヤマザクラなどの花が満開になり、夏には青々とした森と渓谷を流れる清らかで冷たい水が暑さを忘れさせてくれます。また、秋に山を真っ赤に染める紅葉はまさに圧巻で、冬の雪景色も見逃せません。

高山ミソ市場/高山市場(4・9日)(고산미소시장/고산시장(4・9일))

18.2Km    2024-04-18

チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面ナンボンロ134

高山(コサン)ミソ市場/高山市場は、1964年に開設された高山市場(五日市)と2013年に開設した高山ミソ市場(常設市場)の総称です。韓牛や高山のローカルフード、農産物、乳製品などを販売するお店が軒を連ねています。市場の1階で韓牛を購入した後、2階の食堂に上がってすぐに焼いて食べる韓国式の精肉食堂が広く知られています。五日市は4と9の付く日に開かれます。

王宮茶園(왕궁다원)

王宮茶園(왕궁다원)

18.8Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道イクサン市ワングン面サゴクギル21-5

王宮(ワングン)茶園は、1800年代に建てられた韓屋カフェです。本来、この地域の富豪だった宋炳雨(ソン・ビョンウ)の家で、古い韓屋の趣を生かして2008年から伝統茶屋が営まれています。お茶の種類が豊富で、シグネチャーメニューは韓国の伝統飲料である双和茶です。双和茶にはナツメ、イチョウの実、栗などの材料が入っており、体を温める効能があります。

益山 王宮里遺跡 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](익산 왕궁리유적 [유네스코 세계유산])

益山 王宮里遺跡 [ユネスコ世界遺産(文化遺産)](익산 왕궁리유적 [유네스코 세계유산])

18.8Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 王宮面 宮城路666

1989年から20年間、王宮里遺跡(ワングンニユジョク)の発掘調査を行った結果、百済武王の代に王宮として建築、使用された後に王宮の重要な建物は取り壊され、その場所に寺院が建てられたことが確認されました。王宮里遺跡では韓国の古代の王宮としては初めて王宮の外郭の塀が見つかりました。また王が政事を行っていた正殿など14の建物跡や、百済最高の庭園の遺跡、陶磁器を作っていた工房の跡などが発掘され、王宮の築造過程や王宮での生活を把握するためのよい資料となっています。

益山 王宮里五重石塔(익산 왕궁리 오층석탑)

益山 王宮里五重石塔(익산 왕궁리 오층석탑)

19.0Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道イクサン市ワングン面ワングン里

王宮里五重石塔は馬韓時代の都として知られる益山(イクサン)の王宮面から南に2キロメートルほど離れた丘に位置している石塔です。高さは約8.5メートルで、国宝に指定されています。この石塔から発見された高麗時代の遺物はすべて国宝に指定され、国立中央博物館に保管されています。発掘された遺物では「益山王宮里五重石塔舎利荘厳具」が有名で、蓮の花の蕾の形のふたがついた緑色のガラス製の舎利瓶や、金剛経の内容を19枚の金の板に刻み、たたんで2つの金の紐で結んだ純金金剛経板があります。

カフェ徳基(카페 덕기)

カフェ徳基(카페 덕기)

19.1Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道イクサン市トッキ1ギル104

カフェ徳基(トッキ)は、2022年にオープンした大型カフェで、100本以上の木があるバナナ温室が評判で、みかんの木も育てられています。自家栽培したみかんのジュースとバナナプリンがシグネチャーメニューで、エキゾチックな雰囲気のバナナ温室をはじめ、カフェ全体がフォトスポットとして広く知られています。