9.4Km 2024-10-31
キョンギ道水原市八達区正祖路770番キル17
水原南門一帯には伝統市場が9つも集まっている。そのうちでも八達門市場には約400mに渡ってトンタッ(鶏の丸焼き)通りが形成されていて訪れる人も多い。大きな釜に鶏を丸ごと入れて揚げる昔ながらの調理法と独特なソースでその味を維持している。道続きの別の市場まで見物した後、ユネスコ世界文化遺産である華城の城郭を歩けば、水原ツアーの完成だ。
9.4Km 2024-01-29
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ800ボンギル16
小さな路地に長さ100メートルにわたって形成されている水原(スウォン)チキン屋通りには、1970年から営業している元祖の店から新しくできた店まで11軒ほどのチキン屋が軒を連ねています。大釜に油を注いで鶏肉を揚げるのが水原チキン屋通りの伝統で、メニューはフライドチキンとヤンニョムチキンだけですが、最近のチキンとは違ったおいしさがあり人気を集めています。チキン屋通りには、1970年代に露店台に置いた鶏籠から生きた鶏を取り出し、その場でさばいて揚げていた頃からずっとここでチキン屋を営んでいる「メヒャントンダク」をはじめ、この路地で有名な「ヨンソントンダク」や「チンミトンダク」などがあります。リーズナブルでボリューム満点なのに加え独特の味がすることから口コミで広まり、全国各地から客が訪れて賑わいます。
9.4Km 2024-10-24
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ780
水原華城(スウォンファソン)は、朝鮮王朝第22代正祖大王が父の思悼世子の陵墓を水原の花山(ファサン)へ移転するのに伴って築かれました。高い歴史的・文化的価値を認められ、1997年にユネスコ世界遺産に指定されました。また2016年には八達山・長安公園・錬武台・八達門市場などを含む水原華城一帯が観光特区に指定され、多くの観光客が訪れる水原の代表的な観光地となっています。
9.4Km 2020-09-29
京畿道 水原市 八達区 正祖路780
八達門(パルダルムン)は華城の南門で宝物第402号に指定された門です。門の前は甕城が丸く囲んでおり、城門右側のレンガには城門を築造した関係者の名前と人数が彫ってあります。他の城門とは異なり、城とはつながっていませんが、これは周囲に商店が立ち並んでおり、周辺の復元が出来なかったためです。
9.6Km 2024-07-26
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ817
外観が韓屋になっている劇場で、華城行宮の広場横に位置しています。劇場は地下1階、客席258席と車いす席5席があり、水原市立公演団や地元のアーティストの公演、伝統と現代を融合した公演などが行われています。
9.6Km 2024-07-25
キョンギ道スウォン市パルダル区チョンジョロ817
+82-31-290-3578
芸術経営支援センターの「2024公演芸術流通」で選ばれた作品で、水原の正祖テーマ公演場で上演されます。済州の巫俗神話を脚色したパンソリドラマで、色鮮やかな紙の花畑でさまざまな楽器とパンソリとの饗宴が繰り広げられます。
9.6Km 2024-01-26
キョンギ道スウォン市パルダル区ヘングンロ44
Netflix『イカゲーム』をはじめ、ドラマやバラエティ番組などの韓国コンテンツによく登場し、世界的に知られるようになったタルゴナ(カルメ焼き)を自分で作って食べることができるところです。砂糖とベーキングソーダを入れたお玉を火にかけ、割り箸で外側から内側に向かってぐるぐるかき混ぜながら溶かし、これをトレーに移してハートや動物、図形、傘など好きな型を押せば出来上がりです。
9.6Km 2024-02-06
キョンギ道オサン市キョンギデロ632ボンギル90
烏山(オサン)星光(ビョルピッ)トンネルバーベキューは、キャンプ場気分が楽しめるよう、屋外テーブルだけで構成されたバーベキューレストランです。多様な部位の豚肉と野菜、ドリンク、お酒、ご飯などを購入して好きな場所に座ります。キムチ、包み用大根、ネギの千切りなどのおかずはセルフで、おかわりもできます。夜になると美しいライトが趣を醸し出します。
9.6Km 2021-06-08
京畿道 水原市 八達区 水原川路392番キル44-6
水原城(スウォンソン)の華虹門(ファホンムン)の東側に隣接する高い崖上にある訪花随柳亭(パンファスリュジョン)は、1794(正祖18)年に水原城郭が築城される際建てられた楼閣のひとつです。正式には東北角楼(トンブッカンヌ)とう名称ですが「花を求めて柳を辿り逍遥する」という名にふさわしく、景観が素晴らしい楼閣で、それ故に訪花随柳亭という堂号が付けられたといいます。
洪水により被害を被った時期もありましたが、1848年再建にこぎつけ、以降、水原城復元事業の一環として大々的に修理を行いました。
2011年、宝物第1709号に指定された訪花随柳亭は独特な平面と屋根の形をした建造物で、見る角度により様々な姿を見せ、水原華城でもっとも独創的な建造物として高く評価されています。朝鮮時代の第22代の王・正祖(チョンジョ)が華城行幸の際にしばし休息を取ったというこの亭子からは、東の方角に錬武台(ヨンムデ)や空心墩(コンシムドン)、西の方角に長安門(チャンアンムン)や八達山(パルダルサン)が一望できます。