10.4Km 2024-02-22
ソウル特別市マポ区セチャンロ6
1977年創業の麻浦(マポ)ヤンジソルロンタンの看板メニューはソルロンタンで、肉の臭みが少ない透明感のあるスープが特徴です。じっくり煮込んでコクのある骨のスープと牛むね肉の甘味が調和し、温めた土鍋に入った熱々のご飯が付きます。ネジャンタン、牛テールスープ、牛足スープ、牛の膝軟骨スープもあります。
10.5Km 2023-10-17
ソウル特別市クァナク区ナンブスンファンロ2076
1905年に竣工したこの建物は、日本の北陸土木会社が施工、小玉氏が設計し、西島氏が監督したとされています。李重華の『京城記略』には、1900年に入京したベルギーの全権委員レオン・ビンカート(Leon Vincart)氏が1902年10月、場所を決めて領事館建築に着手したと記録されています。その後1919年に領事館は忠武路1街18番地に移転し、この建物は日本の横浜生命保険会社が社屋として使用していましたが、その後、日本の海軍省武官府の官邸となり、解放後(1945~)は海軍憲兵隊が使用しました。1970年に商業銀行が払い下げを受けて使用していましたが、1982年8月に現在の南峴洞に移転し、韓国商業銀行(現ウリィ銀行)の史料館として使用されました。現在は、リニューアルされてソウル市立美術館南ソウル美術館となっており、市民のための文化空間として活用されています。建物は地下1階、地上2階建てで、レンガと石材が混用されています。古典主義様式の玄関やバルコニーのイオニア式の柱などは、外観上、大変素晴らしい様式であることをよく表しています。
規模:建築面積1,569.58平方メートル、2階レンガ造り
10.5Km 2024-02-28
ソウル特別市チョンノ区プガクサンロ267
北岳八角亭(プガクパルガクチョン)は標高342メートルの北岳山の上に設けられた韓国の伝統美を生かした韓屋型の東屋で、季節ごとに大自然の美しさが感じられることからソウル都心の観光名所となっています。また韓食、洋食、飲み物を楽しめるスペースもあります。
10.5Km 2023-08-09
ソウル特別市チョンノ区オギン洞185-3
水聲洞(スソンドン)渓谷は仁王山から流れて清渓川に合流する渓谷で、水の音が大きくて澄んでいたことから朝鮮時代に水聲洞と呼ばれるようになったといいます。画家である謙斎・鄭敾が北岳山と仁王山の景勝八景を描いた『壮洞八景帖』に属するほど美しく、朝鮮時代の歴史地理書である『東国輿地備攷』、『漢京識略』などに名勝地として紹介されています。2010年、水聲洞渓谷はソウル市記念物文化財に指定されました。1971年に玉仁示範アパートが建設されて景観が損なわれたものの40年後にアパートを撤去して文化財保護区域に指定し、本来の美しさを取り戻しました。また水聲洞渓谷復元事業は国土交通部主催の「2014年大韓民国国土都市デザイン大展」で最高の栄誉である大統領賞を受賞しています。
10.6Km 2024-02-22
ソウル特別市マポ区トファ2ギル20
Base is Nice(ベースイズナイス)は、野菜中心の食生活を目指すお店で、野菜を中心にシンブルでありながらバランスの取れた料理を提供しています。野菜を使った丼ぶりものや、丁寧につくられた汁物とおかずは、すっきりとした味わいで美味です。看板メニューは野菜スープで、他にもゴボウ焼きご飯、トウモロコシご飯などを販売しています。美味しく健康に良い食事を楽しむことができ、「ミシュランガイドソウル2023」にも選ばれています。
10.6Km 2024-03-20
キョンギ道クリ市トングルンロ197
九里(クリ)東九陵は、朝鮮の首都・漢陽(ハニャン)の東側にある9つの墓を指す言葉です。朝鮮の7人の王と10人の王妃が埋葬されている大規模な王陵群となっています。東九陵は春と秋に林道が一般公開され、秋には東九陵ヒーリング文化芸術祭が開催されます。