旧工業伝習所本館(구공업전습소본관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

旧工業伝習所本館(구공업전습소본관)

旧工業伝習所本館(구공업전습소본관)

6.2Km    2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 梨花荘キル 81
+82-2-2148-1842

ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)の大学路(テハンノ)にある韓国放送通信大学本館の建物。この建物は大韓帝国時代、工業伝習所本館として建てられた建物です。
この建物は大韓帝国の財務を総括する官庁・度支部(タクチブ)の建築所が設計、日本人の吉田謙造が施工を担当し、1907年着工、翌1908年に竣工しました。
工業伝習所は大韓帝国(1897~1910年)時代、商工業振興政策の一環としてて設立され、染織、製織、製紙、金銀細工、木工などの近代技術を教育する機関でした。
工業伝習所は1906年に発足し、元々貨幣の造幣を行っていた典圜局(チョナングク)機械試験所があった東崇洞(トンスンドン)の敷地を確保し、本館及び付属の建物を建築しました。
工業伝習所は1910年の日帝強占期(1910~1945年)がはじまると、統監府所管から朝鮮総督府所管となり、1912年中央試験場が設置されると中央試験場付設の機関となりました。つづいて1916年4月に創設された京城工業専門学校にその流れは引き継がれ、工業伝習所としての時代に幕が下ろされました。
旧・工業伝習所本館の建物は2階建てのルネッサンス様式の建物で、左右対称をなすH字型をした木造建物です。
大韓帝国時代に建てられた木造建築としては唯一その原型を良好な状態で留めている建物で、大韓帝国度支部が設計した数少ない現存する建物としても歴史的価値が高い建物となっています。

* 面積 - 999平方メートル

[事後免税店] LGベストショップ・パンポ(盤浦)店(엘지베스트샵 반포점)

[事後免税店] LGベストショップ・パンポ(盤浦)店(엘지베스트샵 반포점)

6.2Km    2024-04-29

ソウル特別市ソチョ区シンバンポロ165

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マーキス・サーマルスパ(마르퀴스 더말 스파)

6.2Km    2019-01-23

ソウル特別市 瑞草区 新盤浦路176

JWマリオットホテルソウルの地下2階にある「マーキス・サーマルスパ」では温泉水を利用したスパ療法が行われています。また自然環境にやさしい最高級のオーガニックマッサージ材を用い、韓国伝統のマッサージ技法と西洋のボタニカルセラピーを結合させたウェルビーイングプログラムも用意されています。

[事後免税店] Kl(Kl)

[事後免税店] Kl(Kl)

6.2Km    2024-04-29

ソウル特別市カンドン区クチョンミョンロ189

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[事後免税店] アルト(알토)

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6.2Km    2024-04-29

ソウル特別市カンドン区クチョンミョンロ189

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[事後免税店] Valleygirl(バリーガール)(벨리걸)

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6.2Km    2024-06-27

ソウル特別市カンドン区クチョンミョンロ189

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[事後免税店] コイビト・カンナム(江南)本店(고이비토 강남본점)

[事後免税店] コイビト・カンナム(江南)本店(고이비토 강남본점)

6.2Km    2024-04-27

ソウル特別市ソチョ区パンポデロ310-3

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ゴールデンブルーマリーナ(골든블루마리나)

ゴールデンブルーマリーナ(골든블루마리나)

6.2Km    2024-11-14

ソウル特別市ソチョ区オリンピックデロ2085‐14

セビッソム・ゴールデンブルーマリーナは、漢江の上で一味違う風景を楽しむことのできる水上文化スペースです。パーティーやプロポーズの場所としても人気の高級ヨットに乗ってソウルの景色を眺めながらプライベートな時間を楽しんでみましょう。特に、夕暮れ時に南山タワーが見えるソウルの都心と色とりどりの200個の照明が美しい月光レインボー噴水を眺望すると、天の川の上に浮いているような気分が味わえます。

[事後免税店] セギPNC(세기피앤씨)

[事後免税店] セギPNC(세기피앤씨)

6.2Km    2024-04-29

ソウル特別市チュン区スピョロ22-12

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乙支路スケトウダラの干物屋通り(을지로 노가리골목)

乙支路スケトウダラの干物屋通り(을지로 노가리골목)

6.3Km    2024-10-29

ソウル特別市チュン区ウルチロ129 (3号線「ウルチロサムガ駅」)

「ウルチロサムガ(乙支路3街)駅」4番出口につながる路地は、毎晩簡易テーブルでノガリ(スケトウダラの干物)をつまみにビールを飲む人たちで賑わいます。乙支路スケトウダラの干物屋通りは1980年11月、最初のノガリビアホール乙支OBベアーから始まりました。乙支路は当時全国最大規模の印刷の街で、納期に合わせるために徹夜で勤務する印刷従事者が多く、そうした人たちがノガリに冷えた生ビールを飲みながら過ごしたところです。こうして同じような店が増えていき、いつのまにかスケトウダラの干物屋通りが形成されました。通りができた当時は練炭でノガリを焼いてコチュジャンと一緒に出していましたが、現在乙支路にある多くの店はノガリだけでなく、ビアホールのようにチキン、チゲ類、天ぷら類など多様なおつまみを提供しています。